1. 上司が部下に指導する時間が無い
1.1. 教育に割く時間が無いためOJTが機能していない
1.2. 新たな技能や知識の習得が出来ない
1.3. コミュニケーション不足となる
2. 若手育成・研修の問題点
2.1. 現場毎に教育環境が異なる為、成長にばらつきが生じる
2.1.1. 教育熱心な上席
2.1.2. 工期の余裕がない現場
2.1.3. 人間関係が上手くいってない現場
2.1.4. 各々の教育環境が均一じゃない
2.1.5. 若手社員の成長速度のバラつきが大きくなる
2.2. 部下を評価する際に所長や部長の主観になってしまう
2.2.1. 本来優れた能力を持っていた場合でも上席からの評価が良くない
2.2.2. 人当たりが良い性格の場合評価が甘くなる
2.2.3. 人間なので印象や感情で正しい評価が出来なくなる事は多々ある
2.2.4. その結果、正確な評価がされない
2.2.5. 正しい評価がされない事で、勤労意欲が失われてしまう可能性が有る
2.3. 若手社員が今現在行っている仕事に関する研修内容になっていない
2.3.1. 知りたい事は、今自分が行っている業務に対する研修
3. shouin（Eラーニングソフト）の活用
3.1. アクティブラーニング
3.1.1. 従来の研修では５～１０％の学習定着率
3.1.2. より効率良く教育していく為にはアクティブラーニングを意識する必要がある
3.2. ソフト概要
3.2.1. 動画を観る
3.2.1.1. 今知りたいことを勉強できる
3.2.1.1.1. 人は困った時に真剣に取り組む
3.2.1.1.2. 学習効率の向上
3.2.1.2. 動画で実際の管理ポイントを確認できる
3.2.1.3. ある程度理解したうえで工事に入る為、知識の定着率が向上する
3.2.2. 確認テストをする
3.2.2.1. インプットだけでなくアウトプットも行う事で能動的な状況を作り出す
3.2.2.2. どこまで学習したグラフで分かりやすく表示される為、自分の現在の位置が確認しやすい
3.2.3. 評価する
3.2.3.1. 上席から部下の学習進捗状況が一目で分かる
3.2.3.2. フィードバックを残すことが出来るので、いつ何を指導したかが履歴で残る
3.2.3.3. 他現場に移動した際も、部下の能力の把握が容易
3.2.3.4. 部ごとの教育状況が分かる為、本部長、副本部長も現況を把握できる
3.3. 若手育成・研修の問題の解決
3.3.1. 上司が部下に指導する時間が無い
3.3.1.1. いつでも動画で学習できるので指導する時間の短縮
3.3.2. 現場毎に教育環境が異なる為、成長にばらつきが生じる
3.3.2.1. 共通の学習資料なので、均一な教育環境を作れる
3.3.3. 部下を評価する際に所長や部長の主観になってしまう
3.3.3.1. 共通の学習資料で進捗が分かるので、正確な評価をすることが出来る
3.3.4. 若手社員が今現在行っている仕事に関する研修内容になっていない
3.3.4.1. 必要な時に、必要な学習が出来る為。知識の定着率が向上する。