1. 仮想通貨の定義
1.1. 日本 資金決済に関する法律
2. 概要
2.1. デジタル通貨の一種
2.2. インターネット上で物やサービスの対価として使える
2.3. 専門の取引所を通じて法定通貨と交換出来る
3. 仕組み
3.1. 暗号技術
3.1.1. 公開鍵暗号方時期
3.1.1.1. 二組の鍵を利用して暗号化と復元（復号）を行う方式
3.1.1.2. 公開鍵
3.1.1.2.1. 公開鍵データからハッシュ化
3.1.1.2.2. チェックサム加えて改ざん・変更を確認
3.1.1.2.3. Base58フォーマットする（ビットコイン）
3.1.1.2.4. ビットコインなどのアドレスから公開鍵を求めるのは不可
3.1.1.2.5. 署名時には公開鍵と合わせてトランザクションに書き込む
3.1.1.3. 秘密鍵
3.1.1.3.1. 送金時の取引などで署名を行うために必要
3.1.1.3.2. 署名
3.1.2. ハッシュ
3.1.2.1. ハッシュ化されたデータはほぼ戻せない
3.1.2.1.1. 復号ができない
3.1.2.2. あるデータを変換して得られる固定長のデータ
3.1.2.3. 一方方向にしか演算できない
3.1.2.4. 元のデータを1文字でも変えてハッシュ化すると全く別ものになる
3.1.2.4.1. 元データの推測が不可能
3.1.2.5. データ改ざん検知やパスワードの照会に活用される
3.2. ブロックチェーン
3.2.1. ブロック＝取引をまとめたもの（台帳）
3.2.2. 1ブロック最大1MB
3.2.3. ブロックに含まれたら取引承認される
3.2.4. ブロックが繋がったものがブロックチェーン
3.2.5. 新しいブロックを作成するには３つのデータが必要
3.2.5.1. ブロックに書き込まれていない新しい取引データ
3.2.5.2. 前のブロックのハッシュ
3.2.5.3. ナンス
3.2.5.4. ①〜③をハッシュ関数に入力してハッシュ値を取得
3.2.5.5. 新しく取得したハッシュ値には決まりがある
3.2.5.6. 例えば頭５桁「０００００」など
3.2.5.7. ハッシュ関数から取得したハッシュ値はランダム
3.2.5.8. ハッシュ値の頭「０００００」になる③ナンスを探す行為がマイニング