多次元の当事者意識

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多次元の当事者意識 por Mind Map: 多次元の当事者意識

1. 「当事者意識」とは?(宇野,2020)

1.1. 当事者意識=オーナーシップ

1.2. 「他人事」ではなく「自分事」

1.2.1. そう思うからこそ、課題やミッションに主体的に取組む

1.2.1.1. 自分の精神と身体に対する自己決定権

1.2.1.1.1. 誰もが自分の人生の当事者として、自己決定し、社会的に必要なサポートを受けつつ自立して暮らしていけること

1.2.2. 個人の主体性

1.2.2.1. 課題やミッションに対して「これは自分の問題だ」と認識し、

1.2.2.2. 自発性を持って主体的に取組むこと

1.3. 「自分のことは自分で決めたい」

2. 例①

2.1. 環境問題への当事者意識

2.1.1. 当事者意識があれば、ゴミはちゃんと分別するし、ポイ捨てはしない

3. 例②

3.1. ロシア・ウクライナの戦争問題への当事者意識(日本に住む日本人だったとして・・・)

3.1.1. 当事者意識があるので、ウクライナに募金する

3.1.2. 当事者意識があるので、Twitterで意見を発信する

3.1.2.1. ロシアを叩く

3.1.2.2. ウクライナを叩く

3.1.2.3. 中立的な解決策を説く

3.1.3. 当事者意識があるので、平和を祈る

3.1.4. 当事者意識があるので、防衛費増額を支持する

3.1.5. 同一の問題に対する「当事者意識」にもいろんなスタンスがある

3.1.5.1. 人の当事者意識はその人の限定された認知によって構成される

3.1.5.2. 人によって、当事者意識の持ち方、行動の表れ方は違う

4. 例③

4.1. 緊急避妊薬にまつわる問題への当事者意識

4.1.1. 問題:避妊に失敗してしまった

4.1.1.1. 妊娠しない側の場合

4.1.1.1.1. 当事者意識があるので「何があっても責任とるから」と言った

4.1.1.2. 妊娠する側の場合

4.1.1.2.1. 「そうじゃない」

4.1.1.2.2. 毎日「生理が来るのかな」と不安に押しつぶされそうに・・・

4.1.1.2.3. とにかく一刻も早く緊急避妊薬を飲まなければ・・・

4.1.2. 論点

4.1.2.1. これって誰の問題?

4.1.2.1.1. パートナーのどちらも

4.1.2.2. これって誰にオーナーシップがあるべき問題?

4.1.2.2.1. 決定権は誰にあるべき?

4.1.2.3. じゃあ・・・

4.1.2.3.1. 妊娠しない側は他人事で良いの?

5. 新しい「当事者意識」論

5.1. 当事者主権とは?(中西・上野,2003;上野,2011)

5.1.1. 当事者とは、満たされるべきニーズが帰属する主体

5.1.2. 当事者主権とは、当事者自身が自己決定権(自分自身へのオーナーシップ)を持つべきだということ

5.1.2.1. 自己決定権(自分自身へのオーナーシップ)を持つべき人物こそが当事者

5.2. 当事者意識の再定義

5.2.1. 当事者=オーナーシップを持つ人(主権のある人)であるならば・・・

5.2.1.1. 「当事者意識」は二分される

5.2.1.1.1. オーナーシップを持つ人(当事者)が持つべき「当事者意識」

5.2.1.1.2. オーナーシップを持たない人が持つべき「当事者意識」

6. 「多次元の当事者意識」をどう考えるか

6.1. 「ポジショナリティ」が鍵

6.1.1. なのでは、と私は考え中

6.1.2. 次回、「ポジショナリティで考える当事者意識」