代行業者の選び方

1. 代行業者で できること できないこと

1.1. できること

1.1.1. 発注・工場とのやり取り・検品・梱包・通関・発送・その他

1.2. できないこと

1.2.1. 製図・工場の工程能力管理・仕様書作成・成分分析・第三者機構への分析依頼 ・評価試験・工場との書類取り交わし・特許申請・デザイン

2. 良い代行業者とは

2.1. ①担当とのやり取りがスムーズ

2.1.1. ・担当者の製造知識 ・レスポンスの速さ ・使用ツールの使いやすさ ・顧客目線での提案

2.2. ②手数料が安い

2.2.1. ・商品額の5％程度、または月額定額3~5万円程度か

2.3. ③為替レートが安い

2.3.1. ・TTSレート＋0.5~1.0円

2.4. ④オプションサービスが豊富で安い

2.4.1. ・工場とのやり取り ・組み立て作業 ・梱包資材 ・写真撮影

2.5. ⑤検品レベルが高い

2.5.1. ・簡易検品 ・オプション検品

2.6. ⑥融通がききやすい

2.6.1. ・OEM対応

3. 代行業者とのやり取りポイント

3.1. リサーチはなるべく自力で行う

3.2. 値引き交渉依頼は戦略的に

3.3. 書類ベースで依頼する

3.4. 検査の判定基準は明確にしておく

3.5. 繁忙期を把握して発注依頼

4. 代行業者を使わないケース

4.1. 1688使ってリサーチできる

4.2. チャットで交渉できる

4.3. 直接発注できる

4.4. 梱包資材調達できる

4.5. 品質管理できる

4.6. 検品対応できる

4.7. 運送会社手配・通関処理できる

5. OEMとの相性

5.1. 簡易OEM

5.1.1. 良い

5.2. OEM

5.2.1. 難しい