ねじ締め作業における感覚的技能継承を 支援する遠隔多人数AR訓練システムの開発と評価
por 笹竹 佑太

1. 今後のロードマップ
1.1. 1. 2025 Q3 : 技術ベンチ(力+角度+小トルクセンサ) → SI2025 予稿提出
1.1.1. 現状の部品でシステムの構築(トルクセンサなし)
1.1.2. センサーの選定と購入
1.1.3. 技術ベンチの計測
1.1.4. トルクと電流の関係について測定
1.2. 2. 2025 Q4 : 倫理承認後、10名実験で UI 効果を検証 → ポスターで速報
1.2.1. 合格ラインなどの設定をする
1.3. 3. 2026 Q1–Q2 : インパクト対応センサを試作/導入し、実ライン適用を開始
1.4. 2026 Q3 : 熟練度推定アルゴリズムを組み込み、RSJ or VRSJ でフルペーパー発表
2. センサ方針
2.1. 力
2.1.1. ロードセルで計測する
2.1.1.1. とりあえず、今あるロードセルで検証
2.2. 傾き
2.2.1. Meta Quest3のコントローラを使用
2.2.1.1. 場合によってはIMUセンサーを考える
2.3. ドリルのトルク
2.3.1. 電流での計測
2.3.1.1. トルクセンサーによる校正が必要
2.3.1.2. どこから電流をとる?