
1. Lesson1の振り返り
2. 目標
2.1. 「感情や思考にのまれて、本当に望んでいる行動ができなくなる」パターンから抜け出し その時最適な行動が選べるようになる!
3. STEP 1|感情と思考は違う
3.1. 感情(心の反応)と思考(頭の声)をごちゃ混ぜにすると混乱する
3.2. 例:「LINE返ってこない」→ 不安(感情)/“嫌われたかも”(思考)
3.3. 頭の声は“ラジオ”みたいに勝手に流れてるだけ
3.4. 📝ミニワーク①
3.4.1. 「最近モヤモヤした出来事」を書き出し 出てきた気持ちと思考を分けてみよう
3.4.2. 例
3.4.2.1. 出来事
3.4.2.1.1. LINE未読3日
3.4.2.2. 感じた感情
3.4.2.2.1. 不安・悲しみ
3.4.2.3. 浮かんだ考え
3.4.2.3.1. 嫌われた?他の子と話してる?
4. STEP 2|それって事実?想像?
4.1. 思考の9割は「まだ起きてないこと」
4.2. それを“真実っぽく”信じてしまうと思うような行動が取れない
4.3. 📝ミニワーク②
4.3.1. ワーク①で出た「考え」を、次の3つに分類する
4.3.2. ✅事実(誰が見ても変わらないこと)
4.3.3. ❓想像(未来予測、相手にしかわからないこと)
4.3.4. 🌀 解釈(自分が意味づけしたこと)
4.3.5. 例
4.3.5.1. LINE未読3日
4.3.5.1.1. 事実
4.3.5.2. 他に好きな人いるのかも
4.3.5.2.1. 想像
4.3.5.3. 私だけが頑張ってる気がする
4.3.5.3.1. 解釈
5. STEP 3|感情の奥にある「ほんとうの望み」に気づく
5.1. 感情が強くなるのは、「何かを守りたい・求めたい」サイン
5.2. それが“ニーズ(=望み)”=つながりたい、安心したい、信じたい、認められたい…
5.3. 📝ミニワーク③
5.3.1. 「そのとき、本当はどうしてほしかった?」を言語化する
5.3.2. 感情
5.3.2.1. 悲しみ
5.3.2.1.1. わかってほしかった/大切にされたい
5.3.2.2. 不安
5.3.2.2.1. 繋がりたい/安心したかった
6. STEP 4|感情に飲まれて“ズレた行動”をしてしまう仕組み
6.1. 感情や想像に飲まれると、「本当はしたくない行動」をしてしまう
6.2. 例
6.2.1. 本当は寂しい → 無視する・冷たくする
6.2.2. 本当は甘えたい → 強がる・試す
6.3. 📝ミニワーク④
6.3.1. 「過去に“本当はしたくなかったのに”やってしまった行動」を振り返ってみよう
6.3.2. 感情
6.3.2.1. 不安
6.3.3. 行動
6.3.3.1. 無視した
6.3.4. 本当はどうしたかった?
6.3.4.1. 本当は甘えたかった
7. STEP 5|じゃあ、次はどんな行動を選びたい?
7.1. 自分のニーズに気づけたら、「どうすればそのニーズを守れるか?」を考えることができる
7.2. 自分を守る行動、自分を大切にする行動を“選ぶ”練習
7.3. 📝ミニワーク⑤
7.3.1. ワーク④で出たニーズに対して、“選べる行動”を3つ出してみる
7.3.2. ニーズ
7.3.2.1. 繋がりたい
7.3.3. 行動の選択肢
7.3.3.1. ①LINEする ②素直に話す ③少し時間を置いて伝える