カムアップ &ドロップバック

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カムアップ &ドロップバック by Mind Map: カムアップ &ドロップバック

1. カムアップ

1.1. ステップ1

1.1.1. 吸:重心を足へ 吐:重心を手へ (手と足の距離を少しづつ近づけていく) この動きを5回繰り返します。

1.2. ステップ2

1.2.1. 手を床から離し指で体を支え、ロッキングチェアーの動き 吸:重心を足へ 吐:重心を手へ(指先) この動きを5回繰り返します。

1.3. ステップ3

1.3.1. なるべく勢いで起きあがろうとしない。 安定した重心移動を行うつもりで、重心をしっかりした土台(足、骨盤、踵)へのせていく 膝は足首の向こう側へ。重心を足へ移し、踵・母指球に乗る 骨盤を前に、腸骨稜を倒して前に押し出す。 手が離れると、頭をあげたくなる(NG)。頭をあげるのは一番最後。 手と頭は、後ろにぶら下がったまま、まずはお尻を前へ、上半身の重心が足と腰にのるように。 胸がお尻の前にきたら、手を胸の前へ、最後に頭をおこす。

2. ドロップバック

2.1. ステップ1

2.1.1. スタンディングポーズからスタート 手は腰に。骨盤を後傾させながら胸を開き、後屈へ入るためのスペースを作る

2.2. ステップ2

2.2.1. 肩を背中の後方へ送る。ここで5呼吸カウント

2.3. ステップ3

2.3.1. 手を腰から離して仙骨の前で合掌を作る 頭を後ろへ下ろす 手を腰から離しても、骨盤を前へ出し続ける、背骨を長く保ち続ける意識 ここで5呼吸カウント

2.4. ステップ4

2.4.1. 手を頭の上にあげる 肩甲骨は下へ引き下げる 頭は後ろに落としたまま、骨盤を前に送る、重心を前に送り続ける。 少しだけ膝を曲げ、胸を広げる。 この状態を心地よくキープできれば視線をマットへ送る。

2.5. ステップ5

2.5.1. マットの上のどこにフォーカスすべきか決める 吐:手の指を広げて、肘を少しだけ曲げて、床におりる準備 上半身を伸ばすため、胸は開いたまま。 足で体の体重を支えながらゆっくりと手が床についていくイメージ。