1. スケジュール
1.1. 予定管理におけるUI表現を実装する ために利用可能なコントロールです。
1.1.1. 月表示
1.1.2. 週表示
1.1.3. 日表示
1.1.4. 予定一覧
2. ゲージ
2.1. 目盛りによってデータの現在値を 視覚化するコントロール。動的に 値を切り替えることでアニメーシ ョン表現が可能。
2.1.1. ラジアルゲージ
2.1.1.1. 円状に目盛りが配置され、 針の位置によってデータの値 を視覚化するコントロール
2.1.2. リニアゲージ
2.1.2.1. 横軸に目盛りが配置され、 針の位置によってデータの値 を視覚化するコントロール
2.1.3. ブレットグラフ
2.1.3.1. 横軸に目盛りが配置され、 特定のターゲットマーカーに対し て実際値(バー)を表示するコン トロール
3. レイアウト
3.1. ウェブアプリのレイアウトや レイアウトの調整に関する機能を 提供するコントロールです。
3.1.1. レイアウトマネージャー
3.1.1.1. 定義済みのグリッドレイアウトに落とし込むような表示や、 内包するコンテンツのサイズによって流動的なレイアウトとするなど、 ページに様々なレイアウトモードを実装できます。
3.1.1.1.1. 表示イメージ
3.1.2. スプリッター
3.1.2.1. 配置したスプリットバーを基準に、 ユーザーにレイアウトのサイズ 変更機能を提供可能です。
3.1.2.1.1. 表示イメージ
3.1.3. タイルマネージャー
3.1.3.1. アイテムをタイル状に配置し、 メインのタイルを切り替えることで リッチなレイアウト表現を実装できます。
3.1.3.1.1. 表示イメージ
3.1.4. ドックマネージャー
3.1.4.1. エンドユーザーにペインのドッキング、 フローティング、サイズ変更、タブ化、 ピン固定など高機能なレイアウト管理機能 を提供します。
3.1.4.1.1. 表示イメージ
4. 特定の操作用部品
4.1. ラジアルメニュー
4.1.1. Microsoft OneNoteラジアルメニューの スタイルを踏襲した円形の メニューコントロールです。
4.1.1.1. 表示イメージ
4.2. ダイアログ ウィンドウ
4.2.1. アイコン表現がカスタマイズ可能で、 閉じる、ピン固定、最大化、最小化などの 機能を持つダイアログコントロールです。
4.3. ファイル アップロード
4.3.1. ファイルをアップロードし、クライアントのブラウザーから サーバーへファイルを送信できるようにするコントロールです。 アップロードの進行状況を示すプログレスバーや合計サイズ、 アップロード サイズ、ファイル名などの情報の取得を容易にします。
4.4. ポップオーバー(ツールチップ)
4.4.1. マウスまたはタッチ操作で要素の上 にコンテキスト情報を表示します。
4.5. ビデオプレイヤー
4.5.1. 再生位置のブックマークや 関連ビデオ表示機能を持った HTML5ビデオプレイヤーです。
4.6. 分割ドロップダウンボタン
4.6.1. ドロップダウン形式のボタンコントロールで、 選択時のコマンド操作などの設定が可能です。
4.7. スクロールバー
4.7.1. スタイルのカスタマイズ可能なスクロールバーで、 複数のコンテナのスクロールを同期させたり、 マウスホイールによるスクロールの変化量を指定したり など様々なオプションを提供します。
5. バーコード
5.1. 二次元バーコード(QRコード)を 出力するためのコントロール
6. ドキュメント生成
6.1. いくつかのフォーマットに対応した ドキュメントファイルを生成するための エンジンです。
6.1.1. PDF/XPS
6.1.2. Excel
6.1.3. Word
7. グリッド (表形式のデータ一覧表示)
7.1. データグリッド
7.1.1. 行列構造を持つテーブルデータを 一覧形式で表示編集するのに役立ちます。
7.1.1.1. 表示イメージ
7.2. 階層グリッド
7.2.1. 親子関係にあるデータを、 階層ごとに異なる列構造を持つ グリッドで表現できます。
7.2.1.1. 表示イメージ
7.3. ツリーグリッド
7.3.1. 階層データが同一の列構造を持つ場合、 ツリー形式でグリッド表現できます。
7.3.1.1. 表示イメージ
7.4. スプレッドシート
7.4.1. Microsoft Excelの機能を再現する ためのコントロールです。
7.4.1.1. 表示イメージ
7.5. ツリー
7.5.1. ツリー構造のデータを開閉可能な メニュー形式で表現できます。
7.5.1.1. 表示イメージ
7.6. ピボットグリッド
7.6.1. 指定されたデータの列および行ごと のクロス集計結果を一覧表上に示し、 ユーザーに複雑なデータ分析機能を提供します。
7.6.1.1. 表示イメージ
8. チャート (データ視覚化)
8.1. バー(柱状)チャート
8.1.1. 棒状のチャートで値の大きさを可視化します。 横棒チャートの表現も可能です。
8.2. ラインチャート
8.2.1. 通常、時系列データに対するデータの 変化を視覚化するために値の点と点を つないだ線で表現されます。
8.3. 複合チャート
8.3.1. バーとラインチャートなど、2つの 異なるデータ軸を持つチャートを 重ねて視覚化することでデータ間の 関係性を示します。
8.4. エリアチャート
8.4.1. ラインチャートの下領域が塗りつぶ される形式のチャートで、面積による データ量の視覚化を提供します。
8.5. ステップチャート
8.5.1. ラインチャートの拡張チャートのひとつ であり、変化の大きさにフォーカスした 視覚化を行う場合に利用されます。
8.6. ウォーターフォールチャート
8.6.1. データの増減値について着目した視覚化 を行う場合に利用します。時系列データ において増加した場合と減少した場合の 色分けを行うことで瞬時に理解できます。
8.7. スタックチャート
8.7.1. バーチャートやエリアチャートにおいて、 データの内訳の大きさを視覚化する 場合などに利用します。
8.8. 散布図
8.8.1. 2つ以上の変数を持つデータセットの 相関関係を視覚化する際に利用されます。 3つの変数に基づいて視覚化する場合 バブルチャート表現が利用できます。
8.9. 極座標
8.9.1. 確度と中心点からの距離を変数として 描画される円状のグラフです。 例)風速vs風向の視覚化
8.10. ラジアル(レーダー)チャート
8.10.1. 円状のグラフで、中心から放射状にデータ 軸が伸びるタイプのチャートで、スポーツ 選手の各能力値の表示をし全体的な比較を する場合などに利用します。
8.11. パイチャート
8.11.1. データの変数やカテゴリが全体の うちどのくらいの割合を占めるか を円状のグラフで表現します。
8.12. ドーナツチャート
8.12.1. パイチャートに似たグラフで中が空洞の 表現がされ、中心に値を表示したり2重の ドーナツチャートのような表現を行えます。
8.13. シェイプチャート
8.13.1. シェイプチャートを利用すると、XY軸の 交点を起点とした点、線、多角形の描画等が 可能になるため、自由度の高い表現が実現可能です。
8.14. ファネルチャート
8.14.1. データのプロセスにおける割合の変化を 視覚化します。通常データ量は上から 下に徐々に現状する形で表現されます。
8.15. ファイナンシャルチャート
8.15.1. 株価データなどの特定の金融データを 視覚化します。横棒、ローソク足、 縦棒といった表現やトレンドライン の表示機能が利用可能です。
8.16. スパークライン
8.16.1. グリッドのセル内など、小さな描画領域 の中でデータの視覚化を行うことを目的 とした軽量なチャートコントロールです。
8.17. 地理的マップ
8.17.1. 地理情報データをもとに地図を描画し、 マーカー、線、色分けされたエリアなど のデータ視覚化を実現できます。
8.18. ズームバー
8.18.1. チャートの拡張機能として設計された コントロールで、チャートの表示範囲や 位置をユーザーが簡易に調整できます。
9. 入力部品
9.1. テキストエディター
9.1.1. 文字列入力を行えます。
9.2. 数値エディター
9.2.1. 数値入力を行えます。
9.3. 通貨エディター
9.3.1. 様々な通貨に対応した 入力を行えます。
9.4. パーセンテージエディター
9.4.1. %形式の入力を行えます。
9.5. マスクエディター
9.5.1. マスクにより入力形式を 制限できます
9.6. 日付エディター
9.6.1. 日付入力を行えます。 入力値はDateオブジェクトとして 取り扱い可能です。
9.7. 日付ピッカー
9.7.1. カレンダーからクリックに よって日付選択可能です。
9.8. タイムピッカー
9.8.1. リストより選択する形で 時刻入力できます。
9.9. チェックボックス
9.9.1. 真偽の選択可能なチェックボック ス形式の入力が行えます。
9.10. コンボボックス
9.10.1. テキスト入力とリストから項目を 選択する機能の両方を受け付ける 事ができるコントロールです。
9.11. レーティング
9.11.1. 直感的な操作でレーティング (採点)を行えます。
9.12. HTMLエディター
9.12.1. 文字サイズや色など、書式設定をユーザー側で 自由に設定して文章の入力を行うことができます。 入力内容はHTMLタグ形式で保持されます。