
1. 前回バージョン
1.1. 自己紹介
1.1.1. メンタルコーチ ちー
1.1.2. うつ病で7年間苦しんだ過去
1.1.3. うつにならないためにどんな思考が大切かを研究
1.1.4. 今ではうつから解放
1.1.4.1. 昨年5月からしょうたさんのコミュニティに参加
1.1.4.2. 以前からコーチとして活動するという夢に一歩踏み出すことができた
1.1.5. 作業会開催主
1.1.5.1. 作業会の案内を少しする
1.2. 勉強会の概要説明
1.2.1. このテーマで開催する経緯
1.2.1.1. コミュニティに入った当初の悩み
1.2.1.1.1. なかなか行動できない自分がいた
1.2.1.1.2. なぜできないのか深ぼる
1.2.1.1.3. でも、これって
1.2.1.1.4. さらに深ぼる
1.2.1.1.5. 負のループに陥っていることに気づく
1.2.1.2. 行動できない悩みはみんなあるはず
1.2.1.2.1. 人は言い訳の天才
1.2.1.3. コーチとして生きる皆さんへ
1.2.1.3.1. クライアントにいくら寄り添っても行動してもらわないと、コーチとして望ましい未来を与えることはできないはず
1.2.1.3.2. コーチ自身が、「自分がなぜ行動できないんだろう」を理解することが大切
1.2.2. 今日のゴール
1.2.2.1. 明日から、自分のやりたいと思う行動で満ち溢れた日々を過ごせる
1.3. 今日の勉強会のルール
1.3.1. 自分の内面を深ぼるワークがあります。深ぼった時に自分の嫌な面を見ることになってつらくなるかもしれません。その時は無理せずにワークを中断してください。
1.3.2. ワークの内容は誰かに共有することはありません。素直に・正直に自分の気持ちと向き合ってください
1.3.3. ひとまずやってみることが大切です。躓いてうまく答えがでてこなくても、自然とその問いかけが自分の心の中を探してくれます。
1.4. 本題に入る前に
1.4.1. 僕(ちー)のメンタルの考え方のベース
1.4.1.1. 参考動画
1.4.1.1.1. https://www.youtube.com/watch?v=9JypHHe5x4A
1.4.1.1.2. https://www.youtube.com/watch?v=xEBE_tDgs-c
1.4.1.1.3. メンタルはもちろんのこと、コーチとしての生き方にも参考になる動画
1.4.1.2. メンタルは技術。あなたの取り扱い説明書のページが足りてないだけ
1.4.1.2.1. 学校教育では、メンタルのことについて学ばない
1.4.1.2.2. できなくて当然
1.4.1.2.3. どんどん取り扱い説明書のページを取り付けていけばいい
1.4.1.2.4. 取り扱い説明書は、ルーズリーフでできている
1.4.2. そもそも、なぜ人は行動したい!やりたい!と思っても、それを実行に移すことができないのか
1.4.2.1. そもそも、人は行動したい!やりたい!ってどうして思うのだろう
1.4.2.1.1. 行動することで「理想の状態に近づけると期待できる」ときに、行動したいと思う
1.4.2.1.2. この行動のことを前進運動という
1.4.2.1.3. チャットで答えを書いてもらう
1.4.2.2. 行動できないをもっと正確に伝えると
1.4.2.2.1. 自分の理想の状態に近づける行動ではない行動をしているということ
1.4.2.3. 行動できないのはなぜ?
1.4.2.3.1. 行動を邪魔する2つの阻害要因がある
1.4.2.4. じゃあ、この要因を改善・向上させていけば行動できる!
1.4.2.4.1. というわけではない
1.4.2.5. ここまでをまとめると
1.4.2.5.1. 価値と期待は大きくして、ハードルとブレーキを小さくする
1.4.2.5.2. 今回の勉強会では、ブレーキに注目していく
1.4.2.6. では、どこから取り掛かればいいの???
1.4.2.6.1. ①行動ブレーキの解除
1.4.2.6.2. ②行動ハードルを低くする
1.4.2.6.3. ③価値や期待を上げる
1.4.2.6.4. ④スイッチを作る
1.4.3. 今回は、実際に僕が陥った行動できなくなる要因について解説
1.4.3.1. 漠然とした恐怖・不安
1.4.3.1.1. ほとんどの人が知らない「恐怖・不安」の隠された正体
1.4.3.2. 過度な完璧主義
1.4.3.2.1. 過度な完璧主義があなたを狂わせる根本原因
1.4.3.3. 先延ばし
1.4.3.3.1. 先延ばしすることは人生を後退させることと同じ
1.5. 本題
1.5.1. 恐怖・不安
1.5.1.1. そもそも恐怖・不安とは
1.5.1.1.1. 前提:どちらの感情も人間を守るために必要な感情
1.5.1.1.2. 不安
1.5.1.1.3. 恐怖
1.5.1.2. 恐怖・不安とどう向き合うことが大切なのか
1.5.1.2.1. 恐怖・不安といった感情と向き合うための3ステップ
1.5.1.3. まずはあなたの不安・恐怖を知ろう
1.5.1.4. ワーク
1.5.1.4.1. あなたの不安・恐怖のプロフィールカードを作ろう
1.5.2. 過度な完璧主義
1.5.2.1. 完璧主義とは
1.5.2.1.1. 定義
1.5.2.2. 完璧主義は悪いわけではない
1.5.2.2.1. 「過度な」完璧主義になる原因
1.5.2.2.2. そもそも、完璧にできることはあるのか
1.5.2.3. 完璧主義から抜け出すために大切なたった1つの考え方
1.5.2.3.1. セルフコンパッション
1.5.2.4. 過度な完璧主義から抜け出すワーク
1.5.3. 先延ばし
1.5.3.1. 先延ばし
1.5.3.2. モチベーションを高める方程式
1.5.3.3. モチベーションの種類について
1.5.3.4. 内発的動機づけを満たし続ける方法
1.5.3.5. ちょっとしたコツ
1.5.3.5.1. 外発的動機づけを内発的動機づけに変換する
1.6. エンディング
1.6.1. 言い換える=考え方の土台となる自分なりの価値観やルールがブレーキの役割をしている
1.6.2. 実は、行動できない理由はさまざまな要因が絡み合っていることがほとんど
1.6.2.1. 今日解説していない要因もおそらく、関与して行動ができなくなっている方もいるはず
1.6.2.2. 例えば、完璧主義だけでなく不安、恐怖もある
1.6.2.3. 複数の要因が絡んで、どこから手をつけていいかわからない
1.6.3. メンタルについて理解することが大切ではあるが、マストではないことを伝えたい
1.6.3.1. メンタルはさまざまな要因が複雑に絡み合って影響しあって、上がったり下がったりする
1.6.3.2. 極論、自分がやりたいと思っていることで行動ができなくてもいい
1.6.3.3. 必要なマインドセット
1.6.3.3.1. 自分で行動をコントロールしているという感覚を持つこと
1.6.3.4. 今の時代、こうした方がいい!こうならねばならない!こうすべきだ!という声が多すぎる
1.6.3.4.1. 副業はすべきだ!
1.6.3.4.2. AIは誰しも触れないといけない!時代に取り残される
1.6.3.4.3. 自己理解はみんなすべきだ!
1.6.3.5. でも、本当に「あなた」にそれは必要ですか??
1.6.3.5.1. 確かに必要なことではある
1.6.3.5.2. 「誰かが言う必要」ではなく、「あなたの心が求める必要」を求め、探究することが大事
1.6.3.6. この世に本来は、必ず学ばないといけないことなんてない
1.6.3.6.1. まずは自分がどんな力があるのかを把握
1.6.3.6.2. 本当の目的なんて、わからない
1.6.3.6.3. じゃあどうしてらいいのか
1.6.3.7. 大切なのは、自分を受け入れること、そして自分を認めること
1.6.3.7.1. つまりは、自分が自分を生きること
1.6.4. 個別相談の案内
1.6.4.1. 自分の行動できない要因を詳しく知りたい
1.6.4.2. その他の要因で行動できていないから、その要因の特定をしたい
1.6.4.3. 自分1人で行動できるようにしたい
1.6.4.4. メンタル・行動改善個別相談会
1.6.4.4.1. 無料開催
1.6.4.4.2. 条件
1.6.4.4.3. ※個別相談希望者
1.7. 一旦知識の放り投げ
2. ①自己紹介
2.1. メンタルコーチ ちー
2.2. うつ病で7年間苦しんだ過去
2.3. うつにならないためにどんな思考が大切かを研究
2.4. 今ではうつから解放
2.4.1. 昨年5月からしょうたさんのコミュニティに参加
2.4.2. 以前からコーチとして活動するという夢に一歩踏み出すことができた
2.5. 作業会開催主
2.5.1. 作業会の案内を少しする
3. ②勉強会の概要説明
3.1. このテーマで開催する経緯
3.1.1. コミュニティに入った当初の悩み
3.1.1.1. なかなか行動できない自分がいた
3.1.1.1.1. Youtubeリサーチができない
3.1.1.1.2. Youtube台本を書けない
3.1.1.2. なぜできないのか深ぼる
3.1.1.2.1. やり方がわからない
3.1.1.2.2. これであっているのかわからない
3.1.1.2.3. 自分のやりたいことではない
3.1.1.2.4. これで本当にYoutube集客ができるか不安になる
3.1.1.3. でも、これって
3.1.1.3.1. しょうたさんに聞けばいいじゃん
3.1.1.3.2. こんなことでしょうたさんに聞けないや・・・
3.1.1.4. さらに深ぼる
3.1.1.4.1. しょうたさんに迷惑をかけるんじゃないか
3.1.1.4.2. こんな質問してもいいのだろうか
3.1.1.4.3. こんなことで悩んでいる自分がなさけない
3.1.1.5. 負のループに陥っていることに気づく
3.1.1.5.1. 修正して、今ではやるべき行動に取り組むことができるようになった
3.1.2. 行動できない悩みはみんなあるはず
3.1.2.1. 人それぞれの行動できない理由がある
3.1.2.1.1. 子どもが・・
3.1.2.1.2. 疲れたから・・
3.1.2.1.3. 時間がないから・・
3.1.2.1.4. どうせ・・・
3.1.2.2. 人は言い訳の天才
3.1.2.2.1. やらない理由はたくさんできる
3.1.3. だからこそ、コーチ自身が行動できる自分になることが大切
3.1.3.1. 今は行動できなくても、行動できるように変化したという実績を作るべき
3.1.4. コーチとして生きていくと決めたので在れば
3.1.4.1. クライアントにいくら寄り添ってもクライアント自身に行動してもらわないと、コーチとして望ましい未来を与えることはできないはず
3.1.4.2. コーチ自身が、「自分がなぜ行動できないんだろう」を理解することが大切
3.1.4.2.1. それにより、クライアントが行動できない時に寄り添い、行動を促すことがよりできるようになる
3.2. 今日のゴール
3.2.1. なぜ行動できないメンタルのメカニズムを理解し、あなただけのトリセツを作ってもらう
3.2.1.1. メンタルについてですが、みなさんこんなふうに思っていませんか?
3.2.1.1.1. メンタルは精神論・根性論
3.2.1.1.2. メンタルが弱いのは過去の出来事が原因
3.2.1.1.3. メンタルが弱いのは親が原因
3.2.1.2. でも、これまでのことは関係ない
3.2.1.3. 僕(ちー)のメンタルの考え方のベース
3.2.1.3.1. 参考動画
3.2.1.3.2. メンタルは技術。あなたの取り扱い説明書のページが足りてないだけ
3.2.2. 行動できない原因には、要因は様々あるけれど、今日はメンタル面からの行動できない理由についてお伝えしていきます
4. ④今日の勉強会のルール
4.1. 自分の内面を深ぼるワークがあります。深ぼった時に自分の嫌な面を見ることになってつらくなるかもしれません。その時は無理せずにワークを中断してください。
4.2. ・ワークの内容を話したくないと思ったら話さなくて大丈夫です。 素直に、正直に自分の気持ちと向き合ってください。
4.3. ひとまずやってみることが大切です。躓いてうまく答えがでてこなくても、自然とその問いかけが自分の心の中を探してくれます。
5. ⑤なぜ行動したいのか
5.1. 人が行動できない理由
5.1.1. 行動したいのに行動できないと悩むみなさんに質問
5.1.1.1. そもそも、行動したいと思うのはなぜ思うのですか??※チャットに記入
5.1.1.1.1. 例えば
5.1.1.1.2. 答え:自分の理想に近づきたいと思うから
5.1.2. みなさん、こんなことありませんか?
5.1.2.1. Youtube台本を書こうと思ったのに、なぜかYoutubeを見てあっという間に時間が過ぎたこと
5.1.2.2. SNS投稿をしようとしていたのに、他の人の投稿をみてしまいあっという間に3時間
5.1.3. なぜ、こんなことが起きるのか??※チャットで書いてもらう
5.1.3.1. 代表的には
5.1.3.1.1. 過度な完璧主義
5.1.3.1.2. 先延ばし
5.1.3.1.3. 恐怖・不安
5.1.3.1.4. ※表にてそれぞれの要因や対処法などを明記する
5.1.3.2. ただそのほかに、行動ブレーキする心理要因がある
5.1.3.2.1. 情動調整力不足
5.1.3.2.2. 低自己効力感の低下/学習性無力感
5.1.3.2.3. アイデンティティ維持バイアス
5.1.3.2.4. 価値・目標の不明確
5.1.3.2.5. 目標間の葛藤
5.1.3.2.6. 内発的動機づけの欠如
5.1.3.2.7. 現在志向バイアス
5.1.3.2.8. 情報過多・分析まひ
5.1.3.2.9. 意思決定疲労
5.1.3.2.10. 楽観バイアス/計画錯誤
5.1.3.2.11. 習慣化された回避行動
5.1.3.2.12. 条件付け・トラウマ反応
5.1.3.2.13. 生理的制約
5.1.3.2.14. 社会的評価プレッシャー
5.1.3.2.15. 支援・リソース不足
5.1.3.2.16. 規範的同調
5.1.3.2.17. →これは軽く表にまとめる
5.1.3.2.18. ※それぞれの説明はざっくりする。
5.1.3.2.19. これらの心理的要因のやっかいなことは無意識的に選択してしまうこと
5.1.4. つまり、行動できないとは
5.1.4.1. 心理的ハードルによって無意識で後退行動をしてしまう
5.1.5. 後退行動は悪なのか
5.1.5.1. 後退行動は悪ではない
5.1.5.1.1. 今のあなたには役に立たないだけ
5.1.5.1.2. 行動を良い悪いではなく、今のあなたに役に立つか立たないかで判断してほしい
5.1.5.1.3. 例題提示
5.1.6. 組み合わせると
5.1.6.1. 行動したいのに行動できない
5.1.6.1.1. 自分の大切にしたい価値観・在り方・作り上げたい世界にたどり着く前進行動をしたいのに、心理的ハードルによって無意識で後退行動をしてしまう
5.1.7. つまり行動できない理由
5.1.7.1. 心理的ハードルをなくせばいい
5.1.7.1.1. でも、これは結構難しい
6. ⑥どうしたら行動できるようになるのか
6.1. では、行動するために必要な要素
6.1.1. 大前提をまず伝えます
6.1.1.1. 食事・睡眠・運動を整える
6.1.1.1.1. 食事: 脳が働くためのエネルギーと材料を供給します。不足すると、脳の機能が低下し、気分や集中力に悪影響が出ます。脳の神経伝達物質(幸福感ややる気に関わる物質)は、食べ物から作られるからです。
6.1.1.1.2. 睡眠: 脳の疲労回復とメンテナンスの時間です。睡眠中に脳は老廃物を排出し、記憶を整理し、感情を調整します。これが不足すると、思考力や判断力が落ち、イライラしやすくなります。
6.1.1.1.3. 運動: 脳の活性化とストレス解消に役立ちます。運動は、脳の成長を促す物質を増やし、気分を高める神経伝達物質を放出します。また、ストレスホルモンを調整し、心身のバランスを整える効果があります。
6.1.1.1.4. そもそもやる気を出すには、 “やる気を出せる体”であることが大前提です。 睡眠・食事・運動。 ここが崩れていたら、今日のワークでどんなに気づきがあっても、 “動けないのはあなたのせいじゃない”んです。」
6.1.2. 理想、価値、目標の設定
6.1.2.1. 価値とは
6.1.2.1.1. 人生において自分が大切にしたい在り方・方向性
6.1.2.2. 理想とは
6.1.2.2.1. 大切にしたい価値が現実で体現されている姿
6.1.2.3. 目標とは
6.1.2.3.1. その人生に向かって今できること
6.1.2.4. 目標は立てている方も多くいるのではないですか?
6.1.2.4.1. でも、この価値を設定している人はもしかしたら少ないかもしれません
6.1.2.4.2. 目標は達成、未達成があるが、価値は実践しているだけで意義がある
6.1.2.5. 例えるなら、今度の東京オフ会
6.1.2.5.1. 価値
6.1.2.5.2. 理想
6.1.2.5.3. 目標
6.1.3. 辛い感情や苦痛の思考 に囚われない
6.1.3.1. ただ、注意がある
6.1.3.2. 辛い感情や苦痛の思考=ネガティブな感情は克服しないといけないことではない。 ネガティブ感情は克服しなくてもいい
6.1.3.2.1. そもそもネガティブ感情をなくすことはできるのか
6.1.3.2.2. どうしたらいいのか
6.1.4. 自分だけの動機づけを見つける
6.1.4.1. 動機づけの循環とは、外発的動機づけと内発的動機づけを循環させて、自分を促すこと
6.1.4.2. やる気は湧くものではなく、巡るもの
6.1.4.2.1. 内発的動機づけ↔︎外発的動機づけの循環を促す
6.1.4.2.2. 「人は“価値”という方向に向かって生きたいと思います。 でも、いつもやる気があるとは限らない。 だから、“やりたい気持ち(内発)”が湧かないときは、“後押し(外発)”を使ってもいい。 大事なのは、行動が“価値の方向”に向いていること。 一歩踏み出せば、小さな結果が返ってきて、また気持ちが高まり…そうして、“動機づけの循環”が回り始めるんです。」
6.1.5. 後退行動をしないようにする
6.1.6. 動機づけの循環の構成
6.1.6.1. ①:あなたの人生の核となる価値/作り上げたい世界/在り方を決める
6.1.6.1.1. ここは変わってもいい。変化してもいい
6.1.6.1.2. 決まったものを見つけることがいいに越したことはない
6.1.6.2. ②:価値をを満たすもしくはその世界を作ることを支える思考(感情・欲求・価値)
6.1.6.3. ③:②を支える外発的動機
6.1.6.4. これを自分で作ることで行動できるようになる
6.1.6.4.1. ここで大切なる考え方がある
6.2. 動機づけの循環をつくるステップ※一緒にワークをしてもらう
6.2.1. ワーク0:セルフコンパッション・セルフアクセプタンス
6.2.1.1. ①今、少しだけ心に引っかかっていることを思い浮かべてください
6.2.1.1.1. 今日イライラしたこと
6.2.1.1.2. 最近モヤモヤしていること
6.2.1.1.3. 自分に対してダメ出ししたこと
6.2.1.1.4. 👉 無理に大きな出来事を選ばなくてOK。「小さな違和感」で十分です。
6.2.1.2. ②その時の「自分の心の声」を書き出してください。
6.2.1.2.1. 「どうしてまた同じことを…」
6.2.1.2.2. 「もっとがんばらないと」
6.2.1.2.3. 「こんな自分はダメだ」 など
6.2.1.2.4. 👉 批判的な言葉でもOKです。まずは“気づく”ことが大切。
6.2.1.3. ③あなたの大切な人にかける言葉を自分にかけてみてください。
6.2.1.3.1. 「それだけ◯◯を頑張ってたんだよね」
6.2.1.3.2. 「無理もなかったよ。ちゃんと分かってるよ」
6.2.1.3.3. 「つらかったね。でも、それでもよくやってるよ」
6.2.1.3.4. 「私はあなたの味方だよ」
6.2.1.3.5. 👉 声に出して読むと、より効果が高まります。
6.2.1.3.6. 👉 最後に「ありがとう」「よくやってるよ」と締めくくるとベスト
6.2.2. ワーク1:あなたの人生と核になる価値を設定する
6.2.2.1. 価値観を見つけるということに、もっと時間を費やしたいですが、今日は短時間でも効果的に見つけられるワークをやります。
6.2.2.2. 価値観が100個書かれたスライド作成。そこから5つ選んでもらう
6.2.3. ワーク2:目標を立てよう
6.2.4. ワーク3:前進行動、後退行動を考えてみよう
6.2.5. ワーク4:行動する前にでてくる感情を書き出そう
6.2.6. ワーク5:自分だけの動機づけを設定しよう
6.2.6.1. 自分の内発的エネルギーを見つけよう
6.2.6.1.1. 毎日じゃなくていいから、定期的に思い出せるきっかけでもOK
6.2.6.1.2. あなたの中の、やりたいを日常の中で育む仕掛けを作っておくと、行動が楽になります
6.2.6.2. 自分だけの外発的エネルギーを作る
6.2.6.2.1. 例えば、誰かに宣言するとか、小さなご褒美を決めるとかでもいいです。
6.2.6.2.2. やる気が出ない時は、外からの刺激で出してあげるのが強力
6.2.7. ワーク6:後退行動を選択しないようにしよう
6.2.8. ※すべてのワークの前に、僕の事例をていじする
6.3. 前進行動を増やして(行動自体に価値を見出して、期待する)後退行動をふらす(行動のブレーキとなる要因を排除する)ことをする
6.3.1. 注意点
6.3.1.1. そういうわけではない。
6.3.1.1.1. 前進行動にも、後退行動にも役目がひとそれぞれ役目がある
7. ⑧エンディング
7.1. 今日はありがとうございました
7.1.1. でも、こんな違和感がないですか?
7.1.1.1. ワークをやってみてもいまいちピンと来ていない
7.1.1.2. 本当にこれで行動できるようになるかが不安
7.1.1.3. まだ自分の内側と向き合えていない気がする
7.1.1.4. 客観的なフィードバックが難しい
7.1.1.5. 自分にはない視点でのフィードバックが欲しい
7.1.2. 参加者限定の無料個別相談の実施
7.1.2.1. 自分を受け入れて前に進む、真の自己理解セッション
7.1.3. 参加条件
7.1.3.1. セッションアンケートに回答していただいている方
8. ⑦結論
8.1. 行動できない自分ってダメだと思いますか?
8.1.1. 僕はダメではないと思っている
8.1.2. 行動している自分、行動できていない自分。
8.1.2.1. どんな自分でもいい。どうあってもいい。
8.1.2.1.1. 今やっていることは決してダメなことではない。
8.1.3. もちろん、コンフォートゾーンを超えるような挑戦をしないといけないときもあるかもしれない
8.1.3.1. その選択をする時は、頑張ればいい
8.1.4. でも誰しも常にエネルギーが高い状態にあるわけではないし、常にエネルギーに溢れているわけではない
8.1.4.1. どんな状態であっても、あなたはその場所にいてもいいし、否定される存在でもないし、いるだけで誰かに素晴らしい意味を与えている
8.1.5. だから、自分を否定するのをやめてほしい。
8.1.5.1. 一番の味方は自分になってほしい
8.1.6. そこで、魔法の言葉を伝えます
8.1.6.1. 「今、何してる?」
8.1.6.1.1. この問いかけで、自分を受け入れる1歩となり、メタ認知のきっかけになり、現状を肯定していくためのエネルギーに繋がる
8.1.7. 魔法の言葉
8.1.7.1. この感情が伝えようとしていることはなんだろう?
8.1.8. 私たちは過去を変えることはできない
8.1.8.1. 過去起きたことや感情から、今の自分に影響させる必要はない
8.1.8.1.1. 過去は考え方、感情、行動に影響を与える
8.1.8.1.2. だけど、どんな影響だろうと結果がどうなろうと、いつからでも新しいことを学んで、今・ここから最高の選択をすることができる