1. デザイン
1.1. 建築
1.2. 家具
1.2.1. 椅子
1.2.1.1. ミッドセンチュリーデザイン
1.2.1.1.1. イームズシェルサイドチェア 【byチャールズ&レイ・イームズ】
1.2.1.2. モダニズムデザイン
1.2.1.2.1. LC2 【by ル・コルビュジエ / ピエール・ジャンヌレ / シャルロット・ペリアン】
1.2.1.2.2. PH28 【by ピエール・ジャンヌレ】
1.2.1.2.3. スツール 60 【by アルヴァ・アアルト】
1.2.1.2.4. マレンコ 【by マリオ・マレンコ】
1.2.1.2.5. スタンダード 【by ジャン・プルーヴェ】
1.2.1.2.6. 小イス 【by 坂倉準三建築研究所】
1.2.1.2.7. ビバンダム 【by アイリーン・グレイ】
1.2.1.2.8. ヒルハウス ラダーバックチェア 【by チャールズ・レニー・マッキントッシュ】
1.2.1.2.9. アルネ・ヤコブセン
1.2.1.2.10. バウハウス界隈
1.2.1.2.11. ポストモダニズム
1.2.1.2.12. ベルジェ スツール 【by シャルロット・ペリアン】
1.2.1.3. 北欧家具
1.2.1.3.1. デンマークデザイン
1.2.1.3.2. フィンランドデザイン
1.2.1.4. アメリカンミッドセンチュリー
1.2.1.4.1. パントン チェア 【by ヴァーナー・パントン】
1.2.1.4.2. チャーナーチェア 【by ノーマン・チャーナー】
1.2.1.4.3. チューリップチェア 【by エーロ・サーリネン】
1.2.1.4.4. BKFチェア 【by アントニオ・ボネット / フアン・クルチャン / ホルヘ・フェラーリ=ハードイ】
1.2.1.5. スーパーノーマル
1.2.1.5.1. ヒロシマ 【by 深澤直人】
1.2.1.5.2. ハイパッド チェア 【by ジャスパー・モリソン】
1.2.1.6. 209 【by アウグスト・トーネット】
1.2.1.7. コンセプチュアルデザイン
1.2.1.7.1. スクラップウッドチェア 【by ピート・ヘイン・イーク】
1.2.1.8. イタリアンデザイン
1.2.1.8.1. スーパーレジェーラ 【by ジオ・ポンティ】
1.2.1.8.2. ゴースト 【by パオラ・ナヴォーネ】
1.2.1.8.3. Up 【by ガエターノ・ペッシェ】
1.2.1.8.4. バルディズ・ボウルチェア 【by リナ・ボ・バルディ】
1.2.1.8.5. ダイヤモンドチェア 【by ハリー・ベルトイア】
1.2.1.8.6. ソフソフ 【by エンツォ・マーリ】
1.2.1.8.7. サッコ 【by ピエロ・ガッティ / チェーザレ・パオリーニ / フランコ・テオドーロ】
1.2.1.8.8. キャブ アームチェア 【by マリオ・ベリーニ】
1.2.1.9. ダッチデザイン
1.2.1.9.1. リザルトチェア 【by フリゾ・クラマー / ヴィム・リートフェルト】
1.2.1.10. ネイビーチェア
1.2.1.11. 新造形主義
1.2.1.11.1. ヘーリット・トーマス・リートフェルト
1.2.1.12. アヴァンギャルド
1.2.1.12.1. サイコロ椅子 【by 岡本太郎】
1.2.1.13. 21世紀
1.2.1.13.1. チェアワン 【by コンスタンティン・グルチッチ】
1.2.1.13.2. スティールウッド チェア 【by ロナン＆エルワン・ブルレック】
1.2.1.13.3. ティプ トン 【by バーバー・オズガビー】
1.2.1.13.4. ルイゴースト 【by フィリップ・スタルク】
1.2.1.13.5. アーノルド サーカス スツール 【by マルティノ・ガンパー】
1.2.1.13.6. ローリーポーリー 【by フェイ・トゥーグッド】
1.2.1.13.7. SANAAアームレスチェア 【by SANAA】
1.2.1.14. ウィンザー様式
1.2.1.14.1. スタッキングチェア 【by ルシアン・アーコラーニ】
1.2.1.15. イームズラウンジチェア＆オットマン 【by チャールズ＆レイ・イームズ】
1.2.1.16. ジャポニズム
1.2.1.16.1. バタフライスツール 【by 柳宗理】
1.2.1.16.2. コノイドチェア 【by ジョージ・ナカシマ】
1.2.1.16.3. アームレスチェア 【by 剣持 勇】
1.2.1.16.4. スマトリック 【by 吉岡徳仁】
1.2.1.17. トム バック 【by ロン・アラッド】
1.2.1.18. プラットナーアームチェア 【by ウォーレン・プラットナー】
1.2.1.19. コステス 【by フィリップ・スタルク】
1.3. グラフィックデザイン
1.3.1. ポール・ランド【🇺🇸1914-1996】
1.3.1.1. 企業のロゴデザインで知られる
1.3.1.2. 「スイス・スタイル」の創始者のひとり
1.3.1.2.1. 「国際タイポグラフィー様式」とも
1.3.1.2.2. モダニズム運動の一つ
1.3.1.2.3. 伝統的書体の背景の意味に影響されない、 客観的な情報伝達を目指して発起されたスタイル
1.3.1.2.4. サンセリフ書体、 左揃え右ラグ組み（段落の左側の文字を揃え、右側は自然のままに不揃いにしておく） のような書体などが特徴
1.3.1.2.5. 初期のパイオニア
1.3.2. ソール・バス【🇺🇸1920~1996】
1.3.2.1. 映画界においてタイトルデザインの分野を確立した人物
1.3.2.1.1. オットー・プレミンジャー
1.3.2.1.2. アルフレッド・ヒッチコック
1.3.2.1.3. マーティン・スコセッシ
1.3.2.1.4. 等
1.3.3. ジャクリーン・ケイシー【🇺🇸1927~1992】
1.3.3.1. グラフィックデザイナー
1.3.3.2. モダニズム
1.3.4. アラン・フレッチャー【🇬🇧1931-2006】
1.3.4.1. グラフィックデザイン
1.3.4.2. ペンタグラム創設者の一人
1.3.4.2.1. 独立系デザイン会社
1.3.4.2.2. ロンドン、ニューヨーク、ベルリン、テキサス州オースティンにオフィスを持つ
1.3.4.2.3. その他の創設者
1.3.5. マッシモ・ヴィネッリ【🇮🇹1931~2014】
1.3.5.1. パッケージ・デザイン、家具、公共サインやショールームのインテリアデザインなどを幅広く手がけるデザイナー
1.3.5.2. モダニズム
1.3.6. ポーラ・シェア【🇺🇸1948~】
1.3.6.1. ペンタグラム ニューヨーク・オフィスの主任
1.3.6.2. グラフィックデザイン
1.3.7. デビッド・カーソン【🇺🇸1955~】
1.3.7.1. 雑誌「レイガン」(【1992~2000】)のアートディレクター
1.3.7.1.1. オルタナティブロックマガジン
1.3.7.1.2. カーソン以降のアートディレクター
1.3.7.1.3. 登場アーティスト
1.3.7.1.4. 創設者(オーナー)
1.3.7.2. 「グランジタイポグラフィ」の創始者
1.3.7.2.1. 「文字のリッピング、細断、再作成」
1.3.7.2.2. 「オーバープリントされた不調和な文字」
1.3.7.2.3. 「意図的な「間違い」の整列」
1.3.7.2.4. 「実験的で個人的で直感的なアプローチ」
1.3.7.2.5. 「乱雑で混沌としたデザイン」
1.3.7.2.6. その後のグランジグラフィックデザイン
1.3.7.3. 事務所「デビッドカーソンデザイン」
1.3.8. ステファン・サグマイスター【🇺🇸1962~】
1.3.8.1. 音楽関連の仕事で知られる
1.3.8.1.1. ルー・リード
1.3.8.1.2. ローリングストーンズ
1.3.8.1.3. エアロスミス
1.3.8.1.4. 等
1.3.8.2. グラフィックデザイン
1.3.9. マイケル・ビェルート【🇺🇸1975~】
1.3.9.1. グラフィックデザイナー
1.3.9.2. ペンタグラム パートナー
1.3.10. レスター・ビール【🇺🇸1903~1969】
1.3.10.1. モダニズムグラフィックデザイン
1.3.11. 書体デザイン
1.3.11.1. クロード・ギャラモン【🇫🇷1480-1561】
1.3.11.1.1. 書体デザイナー
1.3.11.2. ヘルマン・ツァップ【🇩🇪1918~2015】
1.3.11.2.1. 書体デザイナー
1.3.11.3. ヤン・チヒョルト【🇩🇪 1902~ 1974】
1.3.11.3.1. タイポグラファー・カリグラファー
1.3.11.3.2. モダンデザイン主義の第一人者
1.3.12. Cipe Pineles
1.3.13. スーザン・ケア
1.3.14. アブラム・ゲームズ
1.3.15. アーミン・ホフマン
1.3.16. ヨゼフ・ミューラー＝ブロックマン
1.3.17. Seymour Chwast
1.3.18. チップキッド
1.3.19. Alexey Brodovich
1.3.20. ハーブ・ルバーリン
1.3.21. マックス・ミーディンガー
1.3.22. エイプリル・グレイマン
1.3.23. ジョン・マエダ
1.3.24. エル・リシツキー
1.3.25. Ladislav Sutnar
1.3.26. アルヴィン・ラスティグ
1.3.27. ミュニエル・クーパー
1.3.28. ルツィアーン・ベルンハルト
1.3.29. オトル・アイヒャー
1.3.30. エリック・ニッチェ
1.3.31. ネヴィル・ブロディ
1.3.32. イヴァン・シャーメイエフ
1.3.33. アドリアン・フルティガー
1.3.34. ブラッドバリー・トンプソン
1.3.35. ピーター・サヴィル
1.3.36. ヴォルフガング・ウェインガート
1.3.37. ポール・ランド
1.3.38. ルース・アンセル
1.3.39. ミルトン・グレイザー
1.3.40. ケイト・モロス
1.3.41. キャロリン・デイビッドソン
1.3.42. Alex Trochut
1.3.43. モラグ・マイヤーズコフ
1.3.44. マクス・ミーディンガー
1.3.45. ロブ・ジャノフ
2. ビール
2.1. 歴史
2.1.1. 起源
2.1.1.1. エジプトやメソポタミアで、紀元前3000年紀ごろから
2.1.1.1.1. 大麦は小麦と比べて栽培環境の許容性が広く、 また収量も多いため、古代から重要な穀物であった
2.1.2. 紀元前後、古代ローマにて
2.1.2.1. 自らを文明人と自認するローマ人、ギリシア人はワインを好んで飲んだ
2.1.2.1.1. ワインは当時は糖分があまりアルコールに転化されておらず、非常に甘い飲み物であった
2.1.2.1.2. 古代ローマの時代には市民の主食は小麦であり、 大麦を口にすること自体が野蛮人とされていた
2.1.3. ゲルマン人主導のフランク王国が成立
2.1.3.1. ビール文化がヨーロッパに根付く
2.1.3.1.1. 影響
2.1.4. キリスト教の普及
2.1.4.1. 修道院は自給と巡礼者にふるまうためのビールを醸造
2.1.4.1.1. 技術の発展に大きく寄与
2.1.5. 1516年 ドイツ バイエルン
2.1.5.1. ヴィルヘルム4世： 『ビール純粋令』を発令
2.1.5.1.1. ①粗悪なビールの流通を防ぐため
2.1.5.1.2. ②食用である小麦がビールの原料に転用される事による飢餓を防ぐため
2.1.5.1.3. 原料として麦芽、ホップ、水しか使えないように。
2.1.5.1.4. 小麦を使った白ビールは許可を得た一部の醸造所しか醸造できないようになり、希少価値が高まった
2.1.5.1.5. 1906年 ドイツ帝国成立
2.1.6. 19c後半 デンマーク
2.1.6.1. カールスバーグ社が、新技術を開発
2.1.6.1.1. ①ビール酵母の純粋培養技術
2.1.6.1.2. ②雑菌を徹底的に排除して衛生的に缶や瓶に詰める技術
2.1.6.1.3. ビールの保存性は飛躍的に高まり 安価で大量に安定供給が可能に
2.2. 製法
2.2.1. 大麦の麦芽を、ビール酵母によりアルコール発酵させ、 さらに、風味づけとしてホップが使われることが多い。
2.2.1.1. 原料について
2.2.1.1.1. 麦芽
2.2.1.1.2. 酵母(イースト)
2.2.1.1.3. 水
2.2.1.1.4. ホップ
2.2.1.2. 手順
2.2.1.2.1. 麦汁作り
2.2.1.2.2. 煮沸
2.2.1.2.3. 冷却
2.2.1.2.4. 発酵
3. メディア史
3.1. 映画史
3.1.1. 「シネマトグラフ」誕生【🇫🇷1895】
3.1.1.1. リュミエール兄弟
3.1.1.2. 「L'Arrivée d'un train en gare de la Ciotat」
3.1.1.2.1. 「映画作品の始まり」
4. マスロック
4.1. American football【🇺🇸1997~】
4.1.1. 中西部(イリノイ)
4.1.2. マスロック / ミッドウエストエモ
4.2. TTNG【🇬🇧2004~】
4.2.1. オックスフォード
4.2.2. エモマスロック
4.3. toe【🇯🇵2000~】
4.4. polyphia【🇺🇸2010~】
4.4.1. 南部(テキサス)
4.4.2. マスプログレ
4.5. CHON【🇺🇸2008~】
4.5.1. 西部(カリフォルニア)
4.6. tide/edit【🇵🇭2011~】
4.7. Chinese Football【🇨🇳2011~】
4.8. elephant gym
4.9. LITE
4.10. Algernon Cadwallader
4.11. tricot
4.12. COVET
4.13. DON CABALLERO
4.14. TERA MELOS
4.15. POLVO
4.16. Piglet
5. 服
5.1. フランス皇室下の系譜
5.1.1. ナポレオン3世(1852-1870)
5.1.1.1. パリ国際万国博覧会の開催(1867)
5.1.1.1.1. HERMES(🇫🇷1837~）
5.1.1.1.2. LOUIS VUITTON(🇫🇷1854~)
5.1.1.1.3. 「ジャポニスム」の開花
5.1.1.2. ウジェニー皇后
5.1.1.2.1. モードの系譜
5.2. アルチザンの系譜
5.2.1. 後にモードに取り込まれていく
5.2.2. LOEWE(🇪🇸1846~🐂)
5.2.2.1. 革製品工房🐂
5.2.2.1.1. 1872
5.2.2.1.2. エリンケ・ロエベ・レスベルグ🇩🇪の参加
5.2.3. PRADA(🇮🇹1913🐂)
5.2.3.1. 皮革製品店🐂として開業
5.2.3.1.1. 1919
5.2.3.1.2. イタリア王室の御用達に。
5.2.4. BALENCIAGA(🇪🇸/🇫🇷1917~)
5.2.4.1. クリストバル・バレンシアガ
5.2.4.1.1. バスク系スペイン人🇪🇸
5.2.4.2. スペイン内戦(1937)
5.2.4.2.1. 本拠地をパリに移す🇫🇷
5.2.5. GUCCI(🇮🇹1921🐂)
5.2.5.1. 皮革製品店🐂としてスタート
5.2.6. CELINE(🇫🇷1945~)
5.2.6.1. 子供向けの高級靴店としてスタート
5.2.6.1.1. プレタポルテ開始(1967~)
5.2.6.2. セリーヌ・ヴィピアナ
5.2.7. VALENTINO(🇮🇹1957~)
5.2.8. BOTTEGA VENETA(🇮🇹1966🐂)
5.2.8.1. 皮革製品店🐂としてスタート
5.3. ストリートの系譜
5.3.1. 「ストリート」とは
5.3.1.1. ファッションデザイナーや企業主導ではなく、 ストリートにたむろする若者たちのなかから自然発生的に生まれたファッション
5.3.1.1.1. 「既存のファッションの価値観とは大きく異なる服装を、共通のライフスタイルを持つ限られた仲間内だけでかっこいいと認定することで成立するのがストリートスタイル」 佐藤誠二朗. ストリート・トラッド ～メンズファッションは温故知新 (Japanese Edition) (p.5). Kindle 版.
5.3.1.1.2. その発生背景からして、元来ファッションデザイナー主導で作り出される 「モード」に対するアンチテーゼを孕んでいる
5.3.2. 未整理
5.3.2.1. 「ダダイスム」運動
5.3.2.1.1. 🇨🇭/🇺🇸/🇩🇪etc 1910年代半ば
5.3.2.1.2. 第一次世界大戦に対する抵抗をきっかけとする芸術運動
5.3.2.1.3. 既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想
5.3.2.1.4. チューリッヒ/ニューヨークにて同時多発的かつ相互影響を与えながら発生したと考えられる。
5.3.2.2. 🇬🇧"ロンドン・ストリート・スタイル"誕生
5.3.2.2.1. 🇬🇧60年代~
5.3.2.2.2. チェルシー地区 キングスロード 「ストリートファッション発祥地」
5.3.2.2.3. マリークワント
5.3.2.2.4. クレージュによるミニスカートの発表
5.3.2.3. 🇺🇸アイビースタイルの流行
5.3.2.3.1. 60年代
5.3.2.3.2. 「アメトラ」の始まり
5.3.2.3.3. 🇯🇵ニュートラの流行
5.3.2.3.4. BROOKS BROTHERS
5.3.2.4. 「ヴィンテージ」の発明(?)誕生(?)
5.3.2.4.1. Lee
5.3.2.4.2. Levi's
5.3.2.4.3. 「ヴィンテージ」とは
5.3.3. スウィングキッズ(🇩🇪1930年代~40年代)
5.3.3.1. 「ストリートスタイルの原点」
5.3.3.2. 背景
5.3.3.2.1. ナチス政権下(1933年~)
5.3.3.2.2. スウィングジャズ
5.3.3.2.3. アメリカ(敵国)のギャング映画の隆盛
5.3.3.3. ザズー(🇫🇷1940年頃~)
5.3.3.3.1. ドイツ占領下のフランスにスウィングキッズのムーブメントが飛び火
5.3.3.3.2. ファッションの本場のパリで発生することにより、さらに洒落たスタイルに発展
5.3.3.3.3. スウィングキッズと同様にナイトクラブに集まり、スウィングのレコードで踊った
5.3.3.3.4. スウィングキッズと同様、ナチス当局から厳しい弾圧
5.3.4. ズーティーズ(🇺🇸1930年代末~1940年代初頭)
5.3.4.1. 社会の底辺に位置する非白人系の若者
5.3.4.1.1. アフリカ系黒人
5.3.4.1.2. チカーノ
5.3.4.1.3. 社会からの酷遇/差別に反抗
5.3.4.2. スピッヴス(🇬🇧1940年代後半)
5.3.4.2.1. 背景
5.3.4.2.2. コッシュボーイズ(🇬🇧1950年代初頭)
5.3.5. バイカーズ(🇺🇸1950年代前半)
5.3.5.1. カリフォルニア
5.3.5.2. アメリカの戦後社会になじめない若い大戦帰還兵たちによる集団
5.3.5.3. ”ドレスダウン”の始まり
5.3.5.3.1. バイカーズ以前の「オシャレ」は着飾り、なるべくリッチに見せる”ドレスアップ”のスタイル
5.3.5.3.2. バイカーズは、社会への反抗の意思をミリタリーアイテムを使って”ドレスダウン”することによって示した
5.3.5.4. バイカーズをモデルにした映画「ザ・ワイルド・ワン」によってアメリカ全土で流行
5.3.5.5. ヘルズエンジェルズ
5.3.5.6. Schott
5.3.6. アイビー(🇺🇸1960年代)
5.3.6.1. アメリカ東部のアメリカンフットボールリーグに所属する 私立８大学の学生たちによる服装から広まったスタイル
5.3.6.2. スタイル
5.3.6.2.1. アイビースーツ
5.3.6.2.2. レタードカーディガン
5.3.6.2.3. スウェットシャツ
5.3.6.2.4. スウィングトップ
5.3.6.2.5. ブレザー/セーター/レジメンタルタイ
5.3.6.2.6. etc
5.3.6.3. プレッピー(🇺🇸1960年代)
5.3.6.3.1. 一流大学へのプレパラトリースクール (=名門私立高校)出身者のようなスタイル
5.3.6.3.2. アイビーよりもカジュアルな雰囲気
5.3.6.3.3. 「プレッピー」という名前がつけられたのは80年代に入ってから
5.3.6.3.4. ヤッピー(🇺🇸1980年代)
5.3.6.4. みゆき族(🇯🇵1964年ごろ)
5.3.6.4.1. 銀座のみゆき通りをアイビー調のスーツで歩く若者たち
5.3.6.4.2. 日本の初期のストリートスタイル
5.3.6.4.3. 当時の日本の若者は普段でも学生服を着るというのが一般的だった
5.3.6.5. モッズ(🇬🇧1960年代)
5.3.6.5.1. ワーキングクラスの英国ユダヤ人がアイビーのスタイルを真似し、「モダニスト」と呼ばれるように(1950年代後半)
5.3.6.5.2. 背景
5.3.6.5.3. スウィンギングロンドン(🇬🇧1960年代)
5.3.7. ドラッグ
5.3.7.1. LSD誕生(1938)
5.3.7.1.1. アルバートホフマン
5.3.7.1.2. 軍事目的(自白剤として)の研究が進められる
5.4. マテリアルについて
5.5. 技術について
6. 文化史
6.1. 4~6c
6.1.1. ゲルマン人がヨーロッパ全域に拡大
6.1.1.1. 帝政ローマ時代の秩序が崩壊、混乱
6.1.1.2. 弱いものが強いものの保護を求める気風
6.1.1.3. 皇帝、諸侯等の有力者たちは「封建的主従関係」を結ぶようになる
6.1.1.3.1. 家臣→主君：軍役 主君→家臣：封土
6.1.1.3.2. 「封建社会」の始まり
7. 服飾文化
7.1. 洋服(西洋中心の服飾文化)
7.1.1. ハイファッション
7.1.1.1. テーラード
7.1.1.1.1. メンズ中心
7.1.1.1.2. イギリス🇬🇧がイニシアチブ
7.1.1.2. ドレスメーカー
7.1.1.2.1. レディース中心
7.1.1.2.2. フランス🇫🇷がイニシアチブ
7.1.1.2.3. オートクチュールの誕生
7.1.1.3. 手工芸
7.1.1.3.1. イタリア🇮🇹がイニシアチブ
7.1.1.3.2. アクセサリー・装飾品・皮革店、生地店等の専門店
7.1.2. 実用服
7.1.2.1. ワーク
7.1.2.1.1. Levi's🇺🇸
7.1.2.1.2. Wrangler🇺🇸
7.1.2.1.3. Lee🇺🇸
7.1.2.1.4. Dickies🇺🇸
7.1.2.1.5. Carhartt🇺🇸
7.1.2.1.6. BEN DAVIS🇺🇸
7.1.2.1.7. Timberland🇺🇸
7.1.2.1.8. DANTON🇫🇷
7.1.2.1.9. Barbour🇬🇧
7.1.2.1.10. Burberry🇬🇧
7.1.2.2. スポーツ
7.1.2.2.1. アウトドア(主に登山)
7.1.2.2.2. 狭義のスポーツ
7.1.2.2.3. Xスポーツ(主にスケボ/サーフィン)
7.1.2.3. ミリタリー
7.1.2.3.1. 16c頃〜
7.1.2.3.2. タイロッケンコート🇬🇧(1895年~)
7.1.2.3.3. M38モーターサイクルジャケット🇫🇷(38年~40年代前半)
7.1.2.3.4. M47カーゴパンツ🇫🇷(47~60年代)
7.1.2.3.5. M52チノパンツ🇫🇷(52年~60年代前半)
7.1.2.3.6. ロイヤルネイビーベンタイルスモック🇬🇧(60年代~80年代)
7.1.2.3.7. MK3ジャケット🇬🇧(60年代~2010年代)
7.1.2.3.8. フライトジャケット🇩🇪(50年代~?)
7.1.2.3.9. ジャーマントレーナー🇩🇪(80年代)
7.1.2.3.10. N-1デッキジャケット🇺🇸(40年代~50年代)
7.1.2.3.11. MA-1フライトジャケット🇺🇸(50年代~80年代)
7.1.2.3.12. M51パーカ🇺🇸(50年代)
7.1.2.3.13. M65フィールドジャケット🇺🇸(65年~00年代)
7.1.2.3.14. M65カーゴパンツ🇺🇸(65年~00年代)
7.1.2.3.15. M65パーカ🇺🇸(60年代~?)
7.1.2.3.16. ECWCS🇺🇸(80年代~)
7.1.2.3.17. PCU🇺🇸(02年~)
7.1.2.4. 日用着(?)
7.1.2.4.1. 新興の概念か？
7.1.2.4.2. 【消極的アンチモード】
7.1.2.4.3. “リアルクローズ”
7.1.2.4.4. テック
7.2. 民族服
7.2.1. 和服
7.2.2. ets