2030年の電子メディアは どうなっているべき?

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2030年の電子メディアは どうなっているべき? por Mind Map: 2030年の電子メディアは どうなっているべき?

1. すべてのメディアタイプを無理に揃えず、用意できた最適メディアタイプだけで構成。

1.1. オーディエンスは中身とメディアタイプの両方をみて、どれを見るか判断

2. 書き込みのルール

2.1. 著作権法など今の法律や商慣習は気にしない

2.1.1. 20年後には世の中のルールも変わっていることが大前提

2.2. どれだけ実現が難しいかは考えない

2.2.1. それは理想像が固まってから、どう克服するかを考える

2.3. 競合するアイディアは隣あわせで並記

2.3.1. それって混乱しない?

2.3.1.1. 見づらそう

2.3.2. 平等かつオープンでいいアプローチですね

2.3.2.1. 後からコメントする人は支持するアイディアにコメント

2.3.2.2. 反対意見に反論は書き込まない

2.3.2.3. コメントがたくさんついたアイディアが多数決で(とりあえず)生き残る

2.4. 今の段階で考えるのはオーディエンスの利便性のみ

2.4.1. ビジネスモデルや法整備、技術的課題は、あとで別のマップで考えましょう

3. デジタルコンテンツはどうなる?

3.1. コンテンツの準備

3.1.1. 表示面のサイズが異なるさまざまなデバイスで同じ元データーを展開(author once, view everywhere)

3.1.2. 紙、電子ペーパー、LCDといったデバイス特性にあわせてコンテンツを個別最適化したデータを用意

3.1.3. 目からの距離が50cmのレイアウトされたコンテンツ、2m以上離れて見る映像(+字幕)コンテンツなどスタイル別に最適化

3.1.3.1. 2種類のスタイルで最適化でいいんじゃないかな?

3.2. 表現

3.2.1. 1つのコンテンツを映像/映像+字幕/音声のみ/(長文)文章の好きな組み合わせで用意

3.2.1.1. オーディエンスの状態によって好きな情報だけをONにできる

3.3. どのように配信?

3.3.1. コンテンツができあがった時点でクリップキャスト型で配信、新聞のようなメニューから選びオンデマンドで見たいニュースを見る。

3.3.2. 一緒に見るソーシャルな楽しみを増すために、配信のタイミング(編成)を用意

3.3.3. クリップキャストと編成の2つのハイブリッド

3.3.3.1. コンテンツの中身によって、どっちがいいかが変わるので

4. コンテンツ発信者は誰?

4.1. メディア企業と個人のハイブリッド

4.2. ジャーナリストやアーティスト、市井の人々といった個人やAdHocなグループと編集者の組み合わせ

4.3. テレビ局、出版社などの流れを汲むメディア企業

5. インフラはどう使われる?

5.1. 光ファイバー

5.1.1. あらゆるメディアの基本インフラ

5.2. 地上波

5.2.1. 外出先インタラクションなどの双方向コミュニケーション

5.2.2. 双方向コミュニケーション+放送

5.3. 衛星波

5.3.1. クリップキャスト情報の配信

5.3.2. 同時視聴型コンテンツを降らせる

6. 自由コーナー

6.1. この時代に流行していそうなコンテンツは?

6.1.1. Twitter型メディアでつくられた創作合作人気小説をYouTube型メディアへに投稿されたモーションキャプチャーデーターをベースに映像ドラマ化。日々、新しいデーターが増えていき、その様子が新聞型レイアウトに、オーディエンスの感想共に掲載される。そうした映像ドラマがいくつかあり、日々、人気のドラマを見比べるのが楽しい

6.1.2. 好きな有名人をフォローすると、その人が出ている映像番組や執筆内容、公開位置情報などを常にチェックできる。好きな有名人を大型画面にレイアウトしておくと、映像の動きで、どの有名人に動きがあるかを確認でき、フォーカス表示できる

7. オーディエンスはいつコンテンツに触れる?

7.1. 情報獲得のために空き時間に積極的に

7.2. 暇なときに楽しみを求めて

7.3. コンテンツとのインタラクションが仕事・社会活動になる