webでお菓子の発注を管理する
Yoshifumi Chiyoharaにより
1. 発注する児童館がどれくらいあるかわからない
1.1. web発注のシラバスを一度決めて全体像を説明する
1.2. 希望がどれくらいいるか一度仮のアンケートをする。
1.3. ログイン式にしてサーバーで受注量の把握をしやすくする。
1.4. 基本的に個人で発注をする。
1.5. 児童館単位で発注を経由しない
2. 受注してくれる業者がいるかわからない
2.1. 業者の募集をかける方法を検討する
2.2. 個人で募集業者を検討をするか市連協として募集をかけるか
2.3. 個人で募集をかけるとお手盛りの危険があるので公平を期するために公募にするべきか?
2.4. 配送方法は業者が実施する。
3. 1回の金額と月単位の金額をどうするか
3.1. 1回の金額を100円程度にする。
3.2. 年間児童館利用回数を250回とすると年額25000円程度
4. 市の許可が必要か不明
4.1. 父母会主導であるなら問題ないかも???
4.2. 市連協主導でWEB発注に関する協定を結ぶか検討する。
5. プログラムの組み方がわからない
5.1. javaでAPIシステムの設計をする。
5.2. オブジェクト指向に沿った設計図を立てる
5.2.1. クライアント側のフォームの設計をする
5.2.1.1. 入力フォームをできるだけ簡易にする。
5.2.1.2. 携帯APPの開発をして携帯からも随時エントリーできるようにする。
5.2.2. サーバー側の設計をする。
5.2.2.1. サマリーデータで一覧表にして準備者の手間をできるだけ簡易にする
5.2.2.2. サマリーデータからタック紙の作成のプログラムを設計する。
5.2.2.3. 必要あれば在庫管理表の作成も自動的にできるようにする
5.2.2.4. 月単位の使用料の合計、お菓子の種類別のエントリー数のデータベースを設計する。
5.2.3. ネットワークのセキュリティーに対する設計をする。
6. 法的な問題がわからない
6.1. お菓子のアレルギーの問題
6.1.1. アレルギーがある子供に対しては事前に調査をして何のアレルギーがあるかまとめておく。
6.1.1.1. アレルギー一覧表を作成してデータベース化しておく。
6.2. 支払方法:クレジット払い
6.2.1. VMJAD対応にする。
6.3. 支払方法:現金払い
6.3.1. 振込式にする。
6.3.1.1. 誰が確認するか
6.3.1.1.1. 受注業者が確認する
6.3.2. 銀行引き落としにする
6.3.2.1. 誰が確認するか?
6.3.2.1.1. 受注業者が確認する、
6.4. 担保金が必要か不明
6.4.1. 担保金が必要でない方法を可能な限り選択する。