鎌倉幕府の成立
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1. 源平の争乱
1.1. 平清盛、後白河法皇を幽閉
1.2. 源氏の挙兵
1.2.1. 源頼朝
1.2.2. 治承・寿永の乱
1.2.3. 平氏、福原京へ遷都
1.2.4. 養和の飢饉
1.2.4.1. 平氏の財政逼迫
1.2.5. 平清盛死去
1.3. 壇ノ浦の戦い
1.3.1. 源義経ら、平氏を滅ぼす
1.4. 地方武士団
1.4.1. 争乱の過程で権力強化
1.4.2. 国司や荘園領主に対抗
2. 幕府と朝廷
2.1. 支配の根幹
2.1.1. 本領安堵
2.1.1.1. 大田文(土地台帳)
2.1.2. 新恩給与
2.2. 御家人の職務
2.2.1. 軍役
2.2.2. 京都大番役・鎌倉番役
2.3. 東国武士団の権利保障
2.4. 封建制度
2.4.1. =御恩と奉公の関係
2.5. 独立した残存勢力や朝廷の権力と対立
3. 鎌倉幕府
3.1. 東国の武士団、源氏の元に結集
3.1.1. 鎌倉幕府の確立
3.1.1.1. 後白河法皇から、東海・東山両道の支配を承認してもらう
3.1.2. 源頼朝と主従関係結ぶ
3.1.3. 後白河法皇、義経に頼朝追放を命令
3.1.3.1. 激怒した頼朝、守護・地頭を任命する権利を迫る
3.1.3.2. 兵糧米を徴収する権利
3.1.3.3. 在庁官人を支配する権利
3.1.3.4. 西国にも支配権及ぶ
3.1.4. 頼朝、奥州藤原氏を滅ぼす
3.1.4.1. 強大な権力の確立
3.1.5. 鎌倉幕府の特徴と職制
3.1.5.1. 簡素で実務的
3.1.5.2. 京都大番役
3.1.5.3. 御家人の統制=侍所
3.1.5.3.1. 和田義盛(武士)
3.1.5.4. 政務や財政=政所
3.1.5.4.1. 大江広元(貴族)
3.1.5.5. 裁判事務担当=問注所
3.1.5.5.1. 三善康信(貴族)
3.1.5.6. 守護
3.1.5.6.1. 各国に一人ずつ
3.1.5.6.2. 東国御家人の採用
3.1.5.6.3. 大犯三箇条
3.1.5.6.4. 在庁官人に取って代わる
3.1.5.7. 地頭
3.1.5.7.1. 平家没官領に置かれる
3.1.5.8. 公武二元支配