1. 集客方法
1.1. チラシ
1.1.1. 厳しい
1.1.2. 定量評価できない
1.2. フリーペーパー
1.2.1. ホットペッパー
1.2.2. 競合多い
1.2.3. タウン誌
1.2.4. 定量評価できない
1.3. ウェブ
1.3.1. 大手媒体
1.3.1.1. ホットペッパー
1.3.1.2. ぐるなび
1.3.1.3. 埋もれやすい
1.3.2. SNS
1.3.2.1. なんとなくやっていて、うまくいってない
1.3.2.2. 忙しくて効果測定できない
1.3.2.2.1. 体感ではダメ
1.3.2.3. 活用している店は多いけど、それぞれの特性をいかして運用できていない。
2. 教えること
2.1. 各SNSの特性を理解して、店舗集客に活用する方法を学び集客コストを下げる
3. Web集客で目指すところ
3.1. 新規顧客獲得
3.2. 既存の再来店
3.3. SNSを使うことで同時にできる
4. SNSの特徴
4.1. 投稿がシェアされる
4.1.1. 多いバズに繋がる
4.2. 気軽に写真にコメントを付けて投稿できる
4.3. お客さんがお客さんを呼ぶ仕組みが作れる
4.3.1. お客さんが投稿したくなる動機付けが大事
4.3.2. お客さんの利益に繋がる提案
4.3.2.1. 例
4.3.2.1.1. ドリンク無料
4.3.2.1.2. 次回使えるクーポン券
4.3.3. SNSのメリットは来店したお客さんの可視化ができること
4.4. 集客コストを大幅にさげられる
4.4.1. 無駄がなくなる
4.4.2. 定量化できる
4.4.3. 広告も扱えるようになる
4.5. 大手はあまり使わない
4.5.1. SNSの炎上を怖がってあまり使わない
5. Twitter
5.1. 特徴
5.1.1. 拡散しやすい
5.1.2. 複数アカウント、匿名可能
5.1.3. 10代〜20代のユーザーが多い
5.1.4. 芸能人、著名人の利用者が多い
5.1.5. 複数アカウントの所有が可能
5.1.6. 炎上リスク有り
5.1.6.1. 一度火がつくと手に負えない
5.2. 集客
5.2.1. 直接は向かない
5.2.2. 告知に活用する
5.2.3. ツイッターを活用した企画の開催
5.2.4. エゴサーチに活用
5.2.4.1. お客さんの声を拾う
6. LINE@
6.1. 特徴
6.1.1. プッシュ型
6.1.1.1. 直接メッセージが届けられる
6.1.2. 到達率100%
6.1.2.1. 即時配信
6.1.3. 店舗の販促用の媒体なので機能が充実している
6.1.3.1. リッチメッセージ
6.1.3.2. クーポン発行
6.1.3.3. お客さんへのアンケート
6.1.3.3.1. 他の媒体を使うことで属性を絞れる
6.1.3.4. 抽選企画
6.1.3.5. 人気投票企画
6.1.4. 国内のアクティブユーザー率ナンバーワン
6.1.4.1. 7000万人
6.1.4.2. 80%越えている
6.1.4.3. 10代〜60代
6.1.4.3.1. 年齢層幅広い
6.1.5. 飲食店、店舗ビジネスに向いている
6.1.5.1. 早く導入すればするほどいい。
6.1.6. 再来店促進、リピート化に向いている
6.1.6.1. 逆に新規開拓には向いていない
6.1.6.1.1. 別媒体から誘導する。
7. YOU TUBE
7.1. 特徴
7.1.1. youtubeはSNSである
7.1.2. 自作動画投稿が簡単
7.1.2.1. ソフトを使えばクオリティの高い動画が作れる
7.1.3. アクセスを集めやすい(検索上位になりやすい)
7.1.4. 動画なのでメッセージが伝えやすい
7.1.4.1. 伝えたい事が伝わる
7.1.4.1.1. 視覚
7.1.4.1.2. 聴覚
7.1.5. すべて無料で活用できる
7.1.5.1. ライブ配信も可能
7.1.6. 様々ん情報を発信することができる
7.1.6.1. Vlog可能
7.1.6.2. Youtubeチャンネル
7.1.7. リスト取り可能
7.1.8. 動画のパワーは最强
7.1.9. 直接集客には向かない
7.1.9.1. 店舗ブランドの構築や情報発信の活用が効果的
7.1.9.2. 店探しには使わないから
7.2. 飲食の活用法
7.2.1. 新商品、キャンペーン等の案内動画
7.2.2. お店の裏側のストーリー動画
7.2.2.1. 新規開発秘話、スタッフ紹介
7.2.3. ◯◯の作り方講座(調理方法などのノウハウ伝授)
7.2.4. 社員研修用作業手順動画
7.2.5. お客さんにもっと知ってもらい、もっと好きになってもらうための 情報発信ツールとして活用するのが望ましい。
8. インスタグラム
8.1. 特徴
8.1.1. 写真を中心とした投稿(動画も対応)
8.1.2. LIVE配信が可能
8.1.3. 女性ユーザーが圧倒的に多い
8.1.4. 他のSNSと連携して媒体同時投稿可能
8.1.5. スマホとの親和性が高い
8.1.5.1. 特に飲食店、ファッション向き
8.1.6. 芸能人も多数利用
8.1.7. インスタグラムをメインに使っているユーザーが多い
8.1.8. #タグ投稿可能
8.2. 飲食店活用事例
8.2.1. お客さんに感想付きで投稿(#指定で)
8.2.2. 新商品の告知、企画の告知に活用
8.2.3. 投稿にお店をタグ付け
8.2.4. 最近はインスタでお店を探すユーザーが増えている
8.2.5. 専用の#タグを用意して投稿の際に新規顧客獲得に繋がる
8.2.5.1. 以外に狙い目
9. Facebook
9.1. 特徴
9.1.1. 原則実名利用
9.1.2. 実名なので比較的荒れにくい
9.1.2.1. 利用者の年齢層が高め
9.1.3. 簡単に自店のページが作れる
9.1.3.1. Facebookページ
9.1.4. 投稿がシェアされやすい
9.1.4.1. インスタと連動させる人多い
9.1.5. 広告機能が秀逸、
9.1.6. 世界一の個人情報を持つ機関
9.1.7. ライブ配信可能
9.1.8. お客さんグループを作れる
9.1.9. 飲食店として親和性が高く、様々なシーンで活用できる。
9.1.9.1. 飲食店では外せない
9.1.10. メッセンジャーも使える
9.1.11. 動画機能も充実してきた
9.2. 飲食店の活用方法
9.2.1. SNS活用のハブ的位置づけ
9.2.2. フェイスブックページと広告で情報発信、宣伝ができる
9.2.2.1. 最新情報
9.2.3. お客さんにも投稿してもらえる
9.2.4. 属性を絞った広告配信ができる
9.2.5. お客さんの感想を写真と共に投稿できる
9.2.5.1. 絶対にやろう
9.3. SNS集客の入り口であり基本
10. Facebookメッセンジャー
10.1. 特徴
10.1.1. 即時配信可能
10.1.2. ワンタップで実名情報が取得可能
10.1.2.1. Facebookと連動しているから
10.1.3. リストの属性分けが可能
10.1.3.1. 30代女性とか
10.1.4. 到達率100%
10.1.5. 外部SNSへの誘導が可能
10.1.6. 自動応答可能
10.1.7. LINEのように個別対応も可能
10.1.8. Facebookと絡めることで、LINE@の弱点である集客の部分を補える
10.2. 飲食店活用方法
10.2.1. Facebook、ブログからのリスト取り
10.2.2. 実名リストの自動属性分け
10.2.3. リアルタイム情報の配信
10.2.4. プレゼント企画の応募
10.2.5. 入り口機能には優れているが、その先の機能はLINE@が格上。
10.2.6. Facebook→メッセンジャー→LINE@に流す。
11. メルマガ
11.1. 特徴
11.1.1. 読まれない、届かない
11.1.1.1. 店舗が配信しているメルマガは読まれない
11.1.1.2. かつてはお店からお客さんに直接アプローチできるゆいつの媒体だった
11.1.1.3. 限定したメルマガであれば活用する意義はある。
11.1.1.3.1. 広く浅くは向かない。
11.1.1.3.2. ロイヤルユーザー向け
12. ブログ、HP
12.1. 無いよりかはあったほうがいい
12.1.1. 検索エンジンに拾ってもらえる
12.1.2. 現状
12.1.2.1. 直接的な集客には期待できない
12.1.2.2. 効果が0ではないので、あるに越したことはない。
12.1.2.3. ブログやHPからお店への導線が構築済みであれば、 広告を活用してアクセスを集めることで効果は見込める
12.1.2.4. SNSで充実している
12.1.2.5. あったほうが、安心感を与えたり、メリットを伝えられる
12.1.3. 面白コンテンツ、企画を作ってブランディングに繋げられる。
12.1.4. 想いを伝えることでより一層コアなファンを作ることができる。
12.1.4.1. なぜやっているのか?
12.1.4.2. 志、愛、問題、メッセージ
13. 大手広告媒体
13.1. 大手の運営なので、安定感は感じれるが、結局情報量が多いので、 よほどのウリがないと埋もれてしまう。
13.2. 追加費用を払えば、検索上位表示できるが、それが来店に繋がるかは未知数。
13.3. 掲載費用が高騰する状況を考えると、SNSや独自配信を軸に展開したほうが効果的。
13.3.1. コストカット出来た部分は、 お客さんに還元できる。
13.4. 保険で乗せておくくらいで良い。
13.5. ホットペッパー、ぐるなび、食べログ
14. まず何から手をつければ良いか?
14.1. 1,手堅くFacebookからはじめていこう。
14.1.1. フェイスブックページを立ち上げよう。
14.1.2. 投稿になれる、
14.1.2.1. 画像とメッセージ
14.1.2.2. 動画とメッセージ
14.1.2.3. 食べ方など。
14.1.3. 広告を使っていいねを集めよう。
14.1.3.1. 早い段階でいいねを集めよう。
14.1.4. 土台
14.2. 2,いいねが集まってきたら
14.2.1. 企画を打ち立てます。
14.2.2. お客さんが料理の写真と感想をお店のフェイスブックページに投稿し、 それを自分のフィードでシェアしてもらう。
14.2.2.1. 協力してくれたら特典を提供する
14.2.2.2. 次回来店を促す特典を
14.2.2.3. 感想大事。
14.2.3. FacebookページのTOPには優待券プレゼントの告知を投稿。
14.2.3.1. 数はそんなとれなくても、効果はある。
14.3. 3,メッセンジャーをからめていくと効果大
15. まとめ
15.1. SNS集客を極めれば集客効率が劇的に向上する
15.2. スマホの普及によって情報収集の手順が大きく変わりました。
15.3. 以前は大手グルメサイトの情報を参考にしてきたが、 今はSNSの個人の投稿を参考にすることのほうが多い。
15.3.1. 従来の集客方法は効果が薄い
15.4. 世の中の流れの変化に合わせて集客の施策をSNSに変更していかねばならない。
15.4.1. 徐々に移行していこう
15.5. 肝は、それぞれの組み合わせ。
15.5.1. 用途に応じて組み合わせて活用するのがポイント
15.6. 新規顧客獲得、リピーターの育成
15.7. どう考えてもSNSは低コストでできる。
15.8. 個別毎の状況に合わせて組み立てていくのが基本になります。
15.9. 今日の個別相談を受講されて自店にもWEB集客の仕組みを 導入したいとお考えの方は、一度ご相談いただければと思います。
15.9.1. 一連の仕組みのコンサルティングサービス、及び業務代行サービスを提供しています。