1. 留意すべきこと
1.1. モチベーション管理
1.1.1. めんどくさいことになってきた
1.1.1.1. メンバーヒアリング
1.1.2. ビジョンを描く
1.1.2.1. 個人の会社ビジョン
1.2. 意思決定機能の検討
1.2.1. 会議と切り離すべきか
2. レクチャー事項
2.1. 姿勢
2.1.1. ファミリーグループの幹部という目線
2.1.1.1. ファミリーグループをどのように良くするかという目線で会議に臨む姿勢
2.1.1.2. グループ全体の幹部 と 部門長 という二つを認識して臨む
2.1.1.3. 特にグループ全体の幹部としての意識を重視したい
2.1.2. 質問を必ずする
2.1.2.1. 他部署に自分事として関心を持つ
2.1.3. 相手を思いやるからこそ質問や提案を行う
2.1.4. 課題の指摘に慣れる
2.1.4.1. 課題の無い会社や個人は無いということを腑に落す
2.1.4.2. どんな課題があるのか、それに対し、どんな対策が必要かを考えることが重要
2.1.5. 意見に対する反対
2.1.5.1. 人に対する反対ではない
2.1.6. 人は聞かれたことしか考えない
2.1.7. 良いと思ったことを素直に褒める心のゆとりと積極姿勢が欲しい
2.1.8. 頑張ってない人はいない
2.1.8.1. 認め合う姿勢
2.1.8.2. 手を差し伸べる姿勢
2.1.9. 決まったことは実行する
2.1.9.1. 反対意見を歓迎する
2.1.9.1.1. 反対意見こそ実行力を高める秘訣
2.1.9.2. 反対意見がなければ決定しない
2.1.9.2.1. 全会一致なんて稀なことと思うべき
2.1.9.3. 反対者も賛同する
2.2. 部下の成長は上司の成長次第
2.2.1. 幹部の成長が会社の成長の肝
2.2.1.1. 成長していることを見せることが部下の成長意欲につながる
2.2.1.1.1. 成長とは考え方の肯定的変化
2.3. 伝達
2.3.1. 伝達すべき事項は、伝達すべき人に確実に伝達する
2.3.2. 伝達してはいけないと決まったことは絶対に伝達してはいけない
3. 自分のスタンス
3.1. 会議運営事務局のメンバーとして
3.2. 会議を通じて会社をよくするために
3.3. 戸建のグループ長ではない
4. 会社リスク洗出し
4.1. 緊急性・重要性で分ける
4.2. リスクマップ作成
5. 事務局の設置
5.1. メンバー
5.1.1. 常務
5.1.2. 堀取締役
5.1.3. 江口部長
5.1.4. 山本
5.2. 現状の各会議の課題の整理
5.2.1. 吸上げ＋体験
5.3. 会議体系の整備
5.3.1. 会議を通じて経営する
5.3.2. 各会議の目的の整理
5.3.2.1. 議長の決定
5.3.3. 伝達方法の決定
5.3.3.1. サマリの配布
5.4. 議題計画の決定
5.5. 社長・チーフ他役員の方への報告
6. 進行方法の改善
6.1. レジュメ作成
6.1.1. 報告事項
6.1.2. 協議事項
6.1.2.1. 方針決定
6.1.3. 決議事項
6.2. 司会者の仕事
6.3. タイムキーパーの設置
6.4. 目的の共有
6.4.1. 今後の目指す方向性を示唆
6.4.2. 幹部に必要な能力示唆
6.5. アイスブレイクの実施
6.6. ルール
6.6.1. 司会者は必ず質問する
6.6.2. 意見に意見する（人ではない）
6.7. フォーマットの改善
6.7.1. 一定の統一感