1. 必要なもの
1.1. VC Element 3D
1.1.1. 今回使ったFree Pack
1.1.1.1. VIDEO COPILOT
1.1.1.2. New Tutorial: Design a 3D Set Extension + Free Roof Pack!
1.1.1.3. Free Halloween 3D Model Pack!
1.1.2. 今回は使わないけど持っておくと楽しいサムシング
1.1.2.1. Future City pack
1.1.2.2. Free Typewriter Model & Sound FX!
1.1.2.3. Free Star Wars Model Pack!
1.2. ターボスクウィッドのFreeモデル
1.2.1. Free 3D site rubble debris junk model - TurboSquid 1570847
1.2.2. クオリティは高くないけど無いよりはね、、、
1.2.3. これをobjファイルでダウンロードしておく! 『RUBBLE_SITE_BIG_20K_OBJ.zip』ってやつ
1.3. キノモトキリン先生の神Fireアセット
1.3.1. 今回は出血大サービスで無料で公開してくれてます!!! 優しい方はfanboxのフォローもお願いします☆
1.3.1.1. EmberGen: Real-Time Fluid Simulations For Fire, Smoke, And Explosions!
1.3.2. -Smoke & Fire Materials-fire ball 1|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.3. -Smoke & Fire Materials-fire ball 2|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.4. -Smoke & fire Materials-fog 1|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.5. -Smoke & fire Materials-fog2|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.6. -Smoke & fire Materials-small fire|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.7. -Smoke & fire Materials-wide fire 1|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.8. -Smoke & fire Materials-wide fire 2|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.3.9. -Smoke & fire Materials-bomb 1|キノモトキリン|pixivFANBOX
1.4. Heat Distortion(なくてもOK)
1.4.1. Heat Distortion plug-in - フラッシュバックジャパン
1.4.2. 味付けレベルですが、あると少し臨場感が増します!
1.4.3. なくても自分で作れると思うのでトライするのもあり?
2. 事前に練習しておくと良いかも!
2.1. 002.MusicVideoに最適!簡単!E3Dテキストモーショングラフィックス!
2.2. 014.有料レベル!!Element3Dの質感をぐっと上げるマル秘テク!
2.3. 015.効果大!Element3Dを背景になじませる簡単テクニック!
3. 制作手順
3.1. 00.上記素材類をダウンロードしておく。
3.1.1. インポートイメージ
3.1.2. ダウンロードしたObjファイルなどは「書類」もしくは「ドキュメント」フォルダにある 「VideoCopilot」→「Models」に入れてから、E3DのUIからインポートして、 「.e3d」のファイルとして同一フォルダ内に保存しておくと次回以降もデータの読み込みが楽になります
3.2. 01.Element3Dでアセットをレイアウトしていく
3.2.1. ショートカットを使うと便利
3.2.1.1. W
3.2.1.1.1. 位置の移動
3.2.1.2. E
3.2.1.2.1. オブジェクトの回転
3.2.1.3. R
3.2.1.3.1. オブジェクトのサイズ調整
3.2.2. 無料アセットの瓦礫のOBJファイルを E3Dからインポートする
3.2.2.1. Nomalize Sizeにチェックを入れておく
3.2.2.2. オブジェの大きさをいい感じに調整してくれる
3.2.3. ※注意点、Aeはプラグイン経由で読み込んだファイルを認知してないので、 プロジェクトを移動させるときなどは注意が必要
3.2.4. E3Dの内部の環境光は暗くしておく
3.3. 02.Ae 内のライトで シーン全体をライティングしていく
3.3.1. E3DのRenderクオリティをあげてしまうと重たくなるので、 なるべく後半で質感はアップさせる
3.3.2. サーチライトみたいなライトは エクスプレッションWiggleを入れて、ランダムにする
3.3.2.1. メニューから[アニメーション]→[キーフレーム補助]→ [エクスプレッションをキーフレームに変換]
3.3.2.2. K Barみたいなスクリプトに これを仕込んでおくと楽!
3.3.2.3. もしくはショートカットに仕込んでおくと良いと思います!
3.3.3. なんとなく炎の明滅も再現すると良いと思う!
3.4. 03.Aeのコンプ内で炎素材、 煙素材をZ軸でレイアウトしていく
3.4.1. この時、3Dレイヤーにした瞬間にレイヤーが暗くなるはず、ライトの影響を受けているから
3.4.2. なので、レイヤーのマテリアルオプションで、『ライトを受ける』の設定をオフにしておく!
3.4.3. また、汽車の表面に炎を置きたいときは E3DのUtilityで『Generate 3D Podition』を使うと便利!
3.5. 04.レイアウトが概ね出来たら カメラワークをつけていきます
3.5.1. 今回は割とシンプルにドリーINしていくだけですが
3.5.2. カメラの『位置』と『方向』にエクスプレッションでWiggleを入れて、 カメラに手ブレ感をつけます。
3.6. 05.カメラのアニメーションが出来たら、コンプのルックを調整します。
3.6.1. このタイミングでE3Dの質感の調整
3.6.2. 炎のグロー感
3.6.3. 各パーツの色味の調整をします!
3.7. 06.この段階のものを一旦書き出して、Aeに読み込み直しましょう
3.7.1. カラコレやHeat Distortionを使用するには シーンが重すぎるためです。
3.8. 07.最後の仕上げ
3.8.1. VC HeatDistortionで歪み感を出す(なくてもOK)
3.8.2. 全体のカラコレを少しします。
3.8.3. 最後にフィルムっぽい粒子を載せましょう!
3.9. 08.音もつけちゃいましょう
3.9.1. Artlistで効果音も使えるようになったので良かったらトライしてみてください 一応リンク貼っておきます!
3.9.2. ★オススメの音楽素材 ArtList.com Here’s my link to great music. ※このリンクから登録すると、2ヶ月分無料!!
3.9.3. Gabriel's Message by Salt of the Sound | Royalty Free Music Track - Artlist.io
3.9.4. Fire, burning, crackle and sizzle by DB studios | Royalty Free Sound Effects Track - Artlist.io