SEO大学Chap3 :内部要因SEO

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SEO大学Chap3 :内部要因SEO により Mind Map: SEO大学Chap3 :内部要因SEO

1. 注意点

1.1. クローラビリティ

1.1.1. 検索エンジンがクローリングしやすいサイト構造にする

1.1.2. HTML文法は検索エンジンが理解しやすい形にする

1.1.3. サイト、ページがどんな内容について書かれているかをクローラに伝える

1.1.4. 競争の激しくないKWDなら内的SEOだけで上位表示が見込める

1.2. 文字コード指定タグ

1.2.1. UTF8にしておくのが無難

1.2.2. 文字コードが異なると、文字化けの原因になる

1.3. 発リンク

1.3.1. 質の悪いサイトとリンクしない事

1.3.2. 1ページのリンク数は100以内にすること

1.4. リンクを貼る場所

1.4.1. 内部リンクは記事中から貼る

1.4.2. サイドバーやフッターは効果薄(効果は殆ど無い)

1.5. URLの付け方

1.5.1. 見た目にわかりやすく

1.5.1.1. 意味を持たない羅列はダメ

1.5.1.2. 一見して現在地がわかるURLにすること

1.5.2. 動的URLを使わないこと

1.5.2.1. 動的URLとは、アクセスがあるたびに作られるURLのこと

1.5.2.2. 複数の同じページができてしまう

1.5.2.2.1. 動的URLとSEOについて整理

1.5.3. 階層

1.5.3.1. クリック階層

1.5.3.1.1. クリック階層が多いと不便

1.5.3.1.2. SEOではクリック階層だけ見る

1.5.3.1.3. ディレクトリ階層が4でも、トップからリンクがあればクリック階層が2になる

1.5.3.1.4. 階層は深くしないこと

2. 画像の最適化

2.1. 画像には必ずalt属性を使う

2.1.1. alt属性はアンカーテキストと同じ役割を持っている

2.1.1.1. ただしテキストほど強くはない

2.1.2. alt属性はアルファベットで書く

2.1.2.1. 日本語は使わない

2.1.3. 「title属性」は全くSEOに効果がない

2.1.3.1. 「title属性」とは、マウスオーバー時に出てくる文字

2.1.4. 画像に適したalt属性を埋め込む

2.1.5. ユーザが見るコンテンツと、クローラが見るコンテンツを別にするのはクローキングと呼ばれ、禁止されている

2.1.6. パンくずリスト

2.1.6.1. サイトの構造が深いと、パンくずリストが必要

2.1.6.2. 迷うようなサイトはSEOには弱い

2.1.6.3. パンくずリストの最深部(現在地)にはリンクを貼らないこと

3. WEBページ表示の高速化

3.1. 表示は早いほうがいいが、あまり重要でない

3.1.1. 関連度のほうが重要

3.2. 余分なコードの削除

3.3. CSSファイルの外部化

3.4. Javascriptファイルの外部化

3.5. 画像のサイズ調整

3.6. 不要なウィジェットの撤去

3.7. 速度判断ツール

3.7.1. YSlow

3.7.2. PageSpeed

4. 内部リンク

4.1. 外部リンクについで影響力が大きい

4.2. クローラビリティ

4.3. ライティング

4.3.1. kwdスタッフィング(乱発)は最悪

4.3.2. KWDが「パスタ」なら、イタリアン、ペペロンチーノ、アーリオオーリオ…という風に共起語を書いていく

4.3.3. 最初の段落、最初の文にkwdを配置すると効果があるかも?

4.4. アンカーテキスト

4.4.1. 同一キーワードの繰り返しはペナルティを受ける

4.4.2. 同意語や関連キーワードと混ぜる

4.4.3. 単語ではなくフレーズにリンク

4.5. ROSリンク

4.5.1. テンプレに差し込まれ、全てのページに存在するリンク

4.5.2. サイドメニューやトップメニュー

4.5.3. 100個以上のROSリンクはペナルティを受けやすい

4.6. 不適切な内部リンク

4.6.1. 良いフッター例は「ぐるなび」

4.6.1.1. SEO用にテキストリンク

4.6.1.2. ユーザ向けに画像リンク

4.6.2. 悪いフッター例は「じゃらん」

4.6.2.1. フッターリンクに無関係なサイトの羅列

4.6.2.2. キーワードが密集したリンク

4.7. どのページからリンクを貼るか

4.7.1. トップページから各記事に貼る

4.7.1.1. クリック階層が2になるのでクローラにとってわかりやすい

4.7.2. 関連度が高い順でリンクを貼る

4.7.2.1. Googleで関連度を確認する

4.7.2.2. 「site:www.mysite.com」で検索する

4.7.2.2.1. 自分のサイトのページ全てから、ページランクが高い順に表示される

4.7.2.2.2. 例:「ブレスレット site:www.black-symphony.com」

4.7.2.2.3. 自分のサイト内でブレスレットに関わるページがSEOに強い順で出てくる。

4.7.2.2.4. 1位のページに2位と3位のページをリンクさせる

5. 各タグ

5.1. titleタグ

5.1.1. titleタグはキャッチコピー(魅力的なtitleを!)

5.1.1.1. クリックされない上位表示は意味が無い

5.1.1.1.1. 高崎ホテルの例

5.1.1.2. titleタグはキャッチコピーであり、メッセージである

5.1.1.2.1. 自社の強み、数字を表に出す

5.1.1.3. PPC広告を参考にしても良い

5.1.1.4. title例

5.1.1.4.1. 5分でマスター

5.1.1.4.2. 厳選12アイテム

5.1.1.4.3. あなただけに教えるシェフのカルボナーラレシピ

5.1.1.4.4. あなたは間違っている

5.1.1.4.5. ~が失敗した理由

5.1.1.4.6. OL、独身男性などのセグメント化

5.1.1.4.7. 一ヶ月でできる…

5.1.2. titleタグにはキーワードを入れる

5.1.2.1. 最も重要な内的SEO

5.1.2.2. 検索されたKWDが入っていると強調される

5.1.2.3. 地名+駅名+KWD

5.1.2.4. 駅近ではなく「駅5分」として、「見える化」を図る

5.1.2.5. 金額を出すときは、同業他社に優っている時に限る

5.1.2.6. ブランド検索は固有名検索と呼ぶ

5.1.3. 注意点

5.1.3.1. 全角30文字しか表示されない

5.1.3.2. それ以上はSEOに効果があってもSEOには繋がらない

5.1.3.3. 重要なKWDは先に入れる方がベター

5.1.3.3.1. 効果は大きくないので、クリックされやすさを優先

5.1.3.4. 企業名は文章の最後に入れる

5.1.3.5. 区切りは「縦棒」を入れる

5.1.3.5.1. 「罫線けいせん」

5.1.3.6. ころころ変えると順位が下がる

5.1.3.6.1. titleは良く考えてから一発で決めるのがベター

5.1.3.7. HTMLドキュメントのheadセクション

5.1.3.8. webページのtitleに表示される

5.2. hタグ

5.2.1. ユーザビリティ優先にする

5.2.1.1. hタグはあくまで「見出し」

5.2.1.2. h1タグの影響は変わる

5.2.1.2.1. Googleはあまり効果がない

5.2.1.2.2. 入れるなら、titleを保管するkwdをつける