経理業務の流れ

管理会計の考え方をExcel&tableauツールを活用し、データの分析・活用をライフワークとしています。 今回は「経理業務処理の流れ」というテーマで会計ソフトの操作の手順に沿った経理業務の流れをマインドマップを作成しました。今後youtubeチャンネル【管理会計を起点とする経営支援研究会】含めて充実させていきます。https://www.youtube.com/channel/UC29Mvm_p6QL0rZRprmqxx_g

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経理業務の流れ により Mind Map: 経理業務の流れ

1. 経理業務開始準備

1.1. 経理規程作成

1.1.1. 支払管理規程

1.1.2. 固定資産管理規程など

1.2. 科目大系作成

1.2.1. 勘定科目

1.2.2. 補助科目

1.3. データ連携図

1.3.1. 給与ソフト ⇒会計ソフト

1.3.2. 販売ソフト ⇒会計ソフト

1.3.3. 金融機関データ ⇒会計ソフト

2. 経理業務尾IT化

2.1. ノン伝票

3. 設定

3.1. 会社基礎情報設定

3.1.1. 所在地

3.1.2. 法人番号

3.1.3. 課税事業者

3.1.4. 電子帳簿保存法対応

3.2. マスター設定

3.2.1. 組織設定

3.2.1.1. リアルな組織

3.2.1.2. 仮想組織によるシミュレーション

3.2.2. 部門設定

3.2.3. プロジェクト設定

3.2.4. 社員設定

3.2.5. 得意先設定

3.2.6. 金融機関設定

3.3. 権限設定

4. 応用型

4.1. プロジェクト管理

5. 経営管理帳票

5.1. CVP型PL作成

5.2. 経営管理用独自帳票作成

5.3. 経営分析指標一覧

5.3.1. 各経営分析指標

5.3.1.1. 収益性

5.3.1.2. 効率性

5.3.1.3. 安全性

5.3.1.4. 成長性

5.3.2. 総合評価点

5.3.2.1. 非財務指標も付加

5.3.2.1.1. 経営者の経営力

5.3.2.1.2. 社員の成長力・意識・スキル

5.3.2.1.3. ビジネスモデルの時代適合性

5.3.2.1.4. 取引関係者との緊密性

5.3.2.1.5. 経営の仕組みの成熟度

5.3.2.2. ローカルベンチマーク

5.3.3. 同業者比較等

5.4. 損益分岐点

5.5. ABC分析

5.6. セグメント別資料

5.6.1. 推移表

5.6.2. 構成表

6. 年次財務報告

6.1. 決算準備作業

6.1.1. 外部資料の入手

6.1.1.1. 金融機関確認書

6.1.1.2. 売掛金残高確認書

6.1.1.3. 売掛先の財務状況

6.1.1.4. 有価証券の時価情報

6.1.1.5. 非上場株式発行会社の財務状況

6.1.2. 内部資料の入手

6.1.2.1. 繰延税金資産の回収可能性検討のための事業計画

6.1.2.2. 原価差額まとめ表

6.2. 決算作業

6.2.1. 決算伝票入力

6.2.1.1. 経過勘定

6.2.1.2. 減価償却費

6.2.1.3. 税金確定額

6.2.1.4. 繰延税金資産

6.2.1.5. 各種引当金

6.2.2. 棚卸

6.3. 年次決算仮締め・本締め

6.4. 決算書作成

6.4.1. 貸借対照表

6.4.2. 損益計算書

6.4.3. キャッシュフロー計算書

6.4.4. 科目内訳書

6.5. 税務申告書作成

6.5.1. 法人税・都民税申告書

6.5.2. 消費税申告書

6.5.3. 電子申告

7. 月次報告

7.1. 月次試算表

7.2. 月次仮締め・本締め

7.2.1. 本締め後ロック

7.3. 経営管理資料

7.3.1. 月次決算書

7.3.2. 月別予算実績比較

7.3.3. 分析資料

7.3.3.1. 比較表

7.3.3.2. 推移表

7.3.3.2.1. 発生ベース

7.3.3.3. 内訳表

7.3.4. 資金繰り表(予定・実績)

7.3.4.1. 予定

7.3.4.1.1. 売上予測

7.3.4.1.2. 消費税等の中間申告額

7.3.5. 期末着地予想

8. 入力・検証

8.1. 伝票種類

8.1.1. 通常の伝票

8.1.2. 経営管理用の伝票

8.1.2.1. 部門損益を把握するための配賦処理など

8.2. 入力項目

8.2.1. 一般的な入力項目

8.2.2. プロジェクトコード

8.3. 入力方法

8.3.1. 手入力

8.3.1.1. 伝票入力

8.3.1.1.1. 振替伝票

8.3.1.1.2. 入金伝票・出金伝票

8.3.1.2. 現金出納帳入力

8.3.1.3. 仕訳帳入力

8.3.2. 自動取込

8.3.2.1. 金融機関データ

8.3.3. 自動連携

8.3.3.1. 販売データ

8.3.4. 入力支援設定

8.3.4.1. 摘要

8.3.4.1.1. 定型摘要

8.3.4.1.2. 連想摘要

8.3.5. 繰り返し入力

8.3.6. 共通費の配賦

8.3.7. 分散入力の利用

8.3.7.1. 入力範囲の明確化

8.3.7.2. 入力締め切りの明確化

8.3.8. 入力チェック

8.3.8.1. 入力数字間違い

8.3.8.1.1. 仕訳日記帳でチェック

8.3.8.1.2. 預金通帳でチェック

8.3.8.2. 入力科目間違い

8.3.8.2.1. 仕訳日記帳でチェック

8.4. 検証

8.4.1. 帳簿閲覧

8.4.1.1. 仕訳帳

8.4.1.2. 日記帳

8.4.2. 伝票検索

8.4.2.1. 検索範囲

8.4.2.1.1. 当年度分

8.4.2.1.2. 過年度分も

8.4.2.2. 金額重要性取引の検索・検証

8.4.2.3. 固定資産の10万円未満の取引がないか検索・検証

8.4.2.4. 交際費・会費等の消費税処理の検索・検証

8.4.3. 付箋検索

8.4.3.1. 赤付箋:担当者が責任者にチェックを要求

8.4.3.2. 青付箋:新規かつ重要性のある取引

8.5. 証憑保存

8.5.1. 電子帳簿保存法活用

9. 入力準備

9.1. 勘定科目設定

9.2. 導入時残高入力

9.2.1. 期首残高入力

9.2.2. 期中データ入力

9.3. (部門別)予算設定

9.4. 定型仕訳・摘要設定

9.4.1. 定型仕訳

9.4.2. 連想摘要

9.5. 伝票付箋

9.5.1. 付箋色別活用

9.6. 伝票承認機能の設定

9.7. 入力時ルールづくり

9.7.1. 消費税処理(税抜きor税込み)

9.7.2. 売上高の入力方法

9.7.2.1. 販売管理システムからの連嶺入力

9.7.2.2. 会計ソフトへ月・得意先ごと請求書ベースで入力

9.7.3. 決算処理月の設定有無

9.8. その他

9.8.1. 伝票のナンバリング

9.8.1.1. 月別or年別