CIO/IT責任者が語る、 DX時代を打ち勝つための 30の提言

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CIO/IT責任者が語る、 DX時代を打ち勝つための 30の提言 により Mind Map: CIO/IT責任者が語る、 DX時代を打ち勝つための 30の提言

1. 本書の概要・背景

1.1. CIOラウンジとは?

1.1.1. 特定非営利活動法人

1.1.2. ICT(情報通信技術)を経営に

1.1.2.1. 企業が目指すべき姿

1.1.2.2. 事業活動の活発化を狙いにしている

1.1.2.3. 世界と比べて、IT分野で遅れをとっている日本

1.1.2.3.1. IT社会の発展に寄与

1.1.2.3.2. 2019年に矢島孝應氏を中心として発足

1.1.3. 構成メンバー

1.1.3.1. 名だたる大企業の従事者や出身者

1.1.3.2. CIOやIT部門の責任者を経験した方々

1.1.3.3. 誰もが一度は聞いたことがある企業ばかり

1.2. 本書の裏話

1.2.1. 2024年1月17日発売

1.2.2. 元々は2023年中に発売する予定だった

1.2.3. 通常出版されている本よりも上質な紙を使った

1.2.4. 印刷に時間がかかり、出版が予定よりも遅れた

1.2.5. 手に取ったら分かる上等な質感

1.3. 前書き

1.3.1. 日本は最強の国だった!?

1.3.1.1. 1989年バブル絶頂期

1.3.1.2. 世界時価総額企業トップ50社

1.3.1.2.1. 日本は50社中32社を占めていた

1.3.1.2.2. バブル崩壊後、失われた30年

1.3.1.2.3. アメリカ

1.3.1.2.4. 日本

1.3.1.2.5. 結果

1.3.2. CIOラウンジの調査

1.3.2.1. 2022年にアンケート

1.3.2.1.1. 企業のCIOやIT責任者から徴収

1.3.2.1.2. 分かった2つの課題

1.3.2.1.3. 競争力を分けた国々の取り組み方

2. 解説

2.1. 構成

2.1.1. 2つの部

2.1.2. 第1部:4章

2.1.3. 第2部:7章

2.1.4. それぞれの章で2~5のトピック

2.1.5. 特に重要かつ面白いと思った3つの章を抜粋して解説

2.2. ①日本企業におけるIT化の課題

2.2.1. 日本は欧米と比べ、ITへの取り組みは遅れている

2.2.2. 本当に経営者の意識と少ない投資が原因なのか?

2.2.3. 世界と比較しつつ、実態を見ていこう

2.2.3.1. IMD(国際経営開発研究所)の調べ

2.2.3.1.1. 世界競争力ランキング

2.2.3.1.2. 1989年スタート

2.2.3.1.3. 2023年64か国において、6,400人の世界の経営者がアンケート回答

2.2.3.1.4. 評価項目336個のうち、特に4つの軸を中心にランキング付け

2.2.3.1.5. 日本の結果は・・?

2.2.3.1.6. 世界デジタル競争力ランキング

2.2.4. 欧米と日本の差の詳細

2.2.4.1. 1990年代~2000年代

2.2.4.1.1. 通信技術の発達

2.2.4.1.2. ビジネスがグローバル化をたどった

2.2.4.1.3. 国内だけの経済が、世界との経済へ広がっていく時代になった

2.2.4.1.4. 業務改革

2.3. ②人材育成

2.3.1. IT部門の人材育成が欠かせない

2.3.1.1. 会社の事業運営において必須は言うまでもない

2.3.1.2. パナソニック松下幸之助氏

2.3.1.2.1. 「ヒトを作る会社たれ」と指導

2.3.1.3. 人の課題

2.3.1.3.1. 少子高齢化による生産年齢人口の減少

2.3.1.3.2. AIやロボット化によるICTの進展

2.3.1.3.3. DX推進のための人材が求められるようになってきている

2.3.1.3.4. それでも難しい採用

2.3.1.3.5. IT人材の育成イメージ

2.3.2. IT人材に求められる要素

2.3.2.1. ①ビジネスプロセススキル

2.3.2.1.1. ビジネスの特徴・業務プロセスを理解する力

2.3.2.1.2. 各部門の専門家・責任者と話すことが出来るレベルが必要

2.3.2.1.3. システムを構築・運用するための要件定義のため

2.3.2.1.4. この経験が・・・

2.3.2.2. ②IT専門領域スキル

2.3.2.2.1. A:ITの仕掛けの理解

2.3.2.2.2. B:プロジェクトマネジメント能力

2.3.2.2.3. C:多角的な視点

2.3.3. 人材育成プログラム

2.3.3.1. 求められる要素をいかにして育むのか

2.3.3.2. プログラムをPDCAにはめ込んでいく

2.3.3.2.1. PDCA

2.3.3.2.2. P:計画

2.3.3.2.3. D:実行

2.3.3.2.4. C:評価

2.3.3.2.5. A:対策

2.3.3.2.6. PDCAサイクルを

2.3.4. 社員モチベーション

2.3.4.1. 1つの疑問が生まれる

2.3.4.1.1. 教育プログラムさえきちんと作れば果たして人は育つのか・・・?

2.3.4.1.2. 成長の可能性を作ることは出来るが、本質的にはその人次第

2.3.4.1.3. やる気を高め、維持し、やり続けるには・・・

2.3.4.1.4. 参考

2.3.5. 若い人はチャンス!?

2.3.5.1. 産まれた頃からスマホがあり、ITやAIの活用が当たり前の世代

2.3.5.2. デジタルリテラシーを高めつつ、セキュリティよるリスクヘッジも意識

2.3.5.3. 自分よりも経験や権限を持つ「ITがわからない」世代にITのことを教えることが出来る

2.3.5.4. 上司・先輩、会社全体のITスキルやそれに伴う企業レベルの底上げに寄与できるチャンス

2.4. ③セキュリティのめざすべき目標と課題

2.4.1. ここでセキュリティ!?と思われた人も多いかと

2.4.2. 近年特定の企業を狙った多い攻撃が多く、サイバーセキュリティが身近になってきた

2.4.2.1. 某自動車メーカーの関連会社の工場でのインシデントによる生産ストップ

2.4.2.2. 某港でのインシデントによる貿易のストップ

2.4.2.3. 某病院でのインシデントによる電子カルテが使えなくなる

2.4.2.4. 某セキュリティ企業によるバグにより、世界各国でブルースクリーン現象

2.4.2.4.1. 私の弟も被害を受けた企業に勤めているが、当の本人は当日野球観戦

2.4.2.5. 某市職員のURB紛失による市民の個人情報漏洩

2.4.2.6. 何億という損失、社会的信用の失墜がまぬがれられない

2.4.2.7. サイバー領域から物理的なものまで油断することが出来ない時代

2.4.3. ITとセキュリティの関係性

2.4.3.1. 日本はIT後進国

2.4.3.2. ITを学び、スキルを向上させ、生産性効率を上げていこう!

2.4.3.3. 一方で・・・

2.4.3.3.1. スマホやPCをはじめとしたデジタルデバイスを使って仕事をするのが当たり前の時代

2.4.3.3.2. ITスキルを上げることは言わば攻撃力を上げること

2.4.3.3.3. セキュリティという防御力も上げなければタコ殴り状態になる

2.4.3.3.4. どちらも高めることで真の生産性向上の実現を目指す!

2.4.3.3.5. ここではセキュリティの重要性は理解する章

2.4.4. 情報セキュリティ対策とは?

2.4.4.1. 企業が保有する資産

2.4.4.1.1. 現預金などの流動資産

2.4.4.1.2. 建物や設備などの固定資産

2.4.4.1.3. 情報資産

2.5. まとめ

2.5.1. ITと仕事、ITと人生

2.5.2. 切っては切り離すことが決して出来ない時代

2.5.3. 日本は遅れているからと言って嘆くのではなく

2.5.4. ITを学び、スキルを身に着けることであなた自身の人生を充実させることはすぐにでも出来る

2.5.5. ただし・・・

2.5.5.1. がむしゃらにITを身に着ければOK!という安易な発想はNG

2.5.5.2. あなたがこうなりたい、こういうことがしたいという将来像を明確化する

2.5.5.3. その姿になるべく逆算した際に、ITをどう活用したらいいか導き出す

2.5.5.4. ミギタメの場合

2.5.5.4.1. 新卒入社の会社

2.5.5.4.2. 細かい勉強はしていない

2.5.6. 終わりに

2.5.6.1. サラタメさんの右腕、ミギタメの第1回目のどうでしたか?

2.5.6.2. 屈託のないご意見ください

2.5.6.2.1. もっと細かい解説が欲しい!

2.5.6.2.2. この本やってほしい!

2.5.6.2.3. テンション上げろ!

2.5.6.2.4. フィードバックお待ちしております

2.5.6.3. 本家サラタメさんのような最高の動画を作り上げるべく切磋琢磨します

2.5.6.4. 動画が良かったという方、チャンネル登録・GOODボタンをポチっとお願いします!!

2.5.6.5. サラタメさんの動画、次回の動画でまたお会いしましょう!

2.5.6.6. See You Next Time