ITを利用した業務処理統制の評価・運用評価手続き
元悠 髙谷により
1. 評価したリスクに対応する監査手続き
1.1. 運用評価手続き
1.2. 期中入手した監査証拠
1.3. 過年度の監査証拠
1.4. 変化ない時の手続き
1.5. 業務処理統制の運用評価
1.6. 企業が作成した情報の信頼性
1.7. パッケージソフトウェア
1.8. 業務処理統制の不備対応
2. コンピュータ利用監査技法(CAAT)
2.1. CATTとは
2.2. 監査手続き
2.3. 適用局面
2.4. 業務処理統制と利用事例
2.5. 留意点
2.6. 監査調書
3. 重要な虚偽表示のリスク
3.1. アサーション
3.1.1. 財務諸表全体レベル
3.1.2. アサーション・レベル
3.1.2.1. 網羅性
3.1.2.2. 発生
3.1.2.3. 実在性
3.1.2.4. 正確性
3.2. ITコントロール目標
3.2.1. ITで達成したこと
3.3. 手作業or自動化された内部統制の特徴
3.3.1. 自動化
3.3.1.1. 大量処理
3.3.1.2. 適時性・可溶性正確性
3.3.1.3. 新しいノート
3.3.2. 手作業
3.4. リスク評価手続き
4. 業務プロセス
4.1. アプリケーション
4.2. 各業務プロセス
4.3. 業務プロセスフロー
4.3.1. 仕訳入力プロセスの理解
5. IT実務指針第6号
5.1. ITの内部統制
5.1.1. 財務諸表はアプリから出力
5.1.2. 業務アプリ→会計アプリ
5.1.3. アプリ関連の内部統制を評価しないといかん
5.2. 業務処理統制と全般統制
5.2.1. 業務処理統制
5.2.1.1. 個々のアプリによる手続き
5.2.1.2. プログラムによる自動化
5.2.1.2.1. 情報の正確性
5.2.1.2.2. 網羅性
5.2.1.2.3. 適時性
5.2.1.2.4. 正統性
5.2.1.3. ITから自動生成されて実施する手作業
5.2.1.3.1. ITによる自動化なので評価手続き
5.2.2. 全般統制
5.2.2.1. 情報システムの継続的・適切な運用を確保
5.2.2.1.1. 業務処理統制を支援
5.3. 内部統制評価のプロセス
5.3.1. 業務プロセスの理解
5.3.1.1. 財務諸表の勘定科目
5.3.1.2. どのデータがどの会計アプリ
5.3.1.3. 財務情報に関わる内部統制を理解
5.3.1.4. アプリケーション関連図
5.3.1.5. 取引サイクルと関連図
5.3.1.6. ファンクション
5.3.2. 業務処理統制の理解評価
5.3.3. 業務処理統制の運用評価手続き