1. オブジェクト型
1.1. リスト
1.1.1. []
1.1.1.1. ミュータプル
1.1.1.1.1. インデックス(番号)で要素にアクセス
1.2. タプル
1.2.1. ()
1.2.1.1. イミュータブル
1.2.1.1.1. インデックス(番号)で要素にアクセス
1.3. 辞書
1.3.1. {}
1.3.1.1. ミュータプル
1.3.1.1.1. 要素へのアクセスは値に一意なキーで行う
1.3.1.1.2. 一インデックスと対応した値を同時に取得
1.3.1.1.3. 辞書オブジェクトに含まれるすべてのキーを要素としたリスト型で返却
1.4. 集合
1.4.1. {}
1.4.1.1. ミュータプル
1.4.1.1.1. 要素へのアクセスは値に一意なキーで行うが、同じ要素を一つしか持てない
2. データ型
2.1. ミュータプル
2.1.1. 後から値を変更可能
2.2. イミュータプル
2.2.1. 変更できないよ
2.3. アクセス方法
2.3.1. インデックス[]
2.3.1.1. clear()
2.3.1.1.1. すべての要素を削除
2.3.1.2. pop()
2.3.1.2.1. 指定した位置の要素を削除、値を取得
2.3.1.3. remove()
2.3.1.3.1. 指定した値と同じ要素を検索し、最初の要素を削除
2.3.1.4. del
2.3.1.4.1. インデックス：スライスで一・範囲指定して削除
2.3.2. スライス[:]
3. 数値型
3.1. 対話モード「_」は最後に評価した結果が入る
4. 文字列型
4.1. 改行
4.1.1. \n
4.2. 水平タブ
4.2.1. /t
5. モジュール
5.1. import
5.1.1. sys
5.1.1.1. sys.arg
5.1.1.1.1. コマンドライン引数
5.1.1.2. sys.path
5.1.1.2.1. スクリプトが存在するフォルダのシンボリック先は参照しない
5.1.2. stract
5.1.2.1. バイナリデータ
5.1.3. JSON
5.1.3.1. JavaScript
5.1.3.1.1. key:value でカンマ区切り、全体{}
5.1.4. logging
5.1.4.1. ログ取得
5.1.5. dir()
5.1.5.1. モジュールが定義している名前を確認するのに使う。
5.1.6. msth
5.1.6.1. 数学
5.1.6.1.1. 平方根（ルート）
5.1.7. glob
5.1.7.1. 特定のパターンにマッチするファイルを取得
5.1.8. os
5.1.8.1. ファイルとフォルダの作成、削除などのOSで提供する機能
5.1.9. zipfile
5.1.9.1. Zip圧縮されたファイルの読み書き
5.1.10. pdb
5.1.10.1. デバッグをする際のべのり機能
5.1.11. pyvenv
5.1.11.1. 軽量な仮想環境の構築
5.2. 「コンパイル済」Pythonファイル
5.2.1. モジュール読み込みの高速化の為、Pythonはコンパイル済みのモジュールを pycacheディレクトリにmodule.バージョン名.pycの名前でキャッシュする。
6. 入出力
6.1. ファイルの読み書き
6.1.1. open()の第二引数は「モード」を指定する。
6.1.1.1. f = open('workfile', 'w')
6.1.2. 読み込み専用の場合は、「r」
6.1.3. 書き出し専用なら、「w」
6.1.4. 追加、書き込みデータがファイルの末尾に自動的に加えられていくようにするなら、「a」
6.1.5. 読み書き両用なら、「r+」
7. ソースコードの幅が 79文字を越えないように行を折り返すこと
8. オブジェクト指向型言語
8.1. モノ」を組み立てるように表現して、コンピュータに動作をさせる
8.2. pythonはインタプリタ言語
9. インタプリタの使い方
9.1. 起動方法
9.1.1. shellで「python3.5」
9.2. 終了方法
9.2.1. インタプリタで「quit()」
9.3. コマンドライン引数
9.3.1. python -c コマンド [引数] ...
9.4. モジュール指定
9.4.1. python -m モジュール名 [引数] ...
9.5. 引数の渡し方
9.5.1. 「import sys」を実行することでアクセス可能
9.5.1.1. sys.argv
9.6. 対話モード
9.6.1. 一次プロンプト (primary prompt) (>>>)
9.6.2. 二次プロンプト (secondary prompt) (...)
9.7. 環境
9.7.1. UTF-8 でエンコード
10. コードスタイル
10.1. インデントには空白4つを使い、タブは使わないこと
10.2. 空白4つは(深くネストできる)小さいインデントと(読み易い)大きいインデントのちょうど中間に当たります。タブは混乱の元なので排除するのがよい
10.3. 関数やクラスや関数内の大きめのコードブロックの区切りに空行を使うこと
10.4. 可能なら、コメントは行に独立で書くこと
10.5. docstring を使うこと
10.6. 演算子の前後とコンマの後には空白を入れ、括弧類のすぐ内側には空白を入れないこと: a = f(1, 2) + g(3, 4)
10.7. クラスや関数に一貫性のある名前を付けること
10.8. 関数をコールするときは、①一引数②キーワード引数
10.9. ブール演算子
10.9.1. ブール値でなく一般値が使われた時は、短絡演算子の返り値は最後に評価された引数となる。 また、比較その他のブール式の結果は変数に代入できる。
10.10. zfill
10.10.1. ゼロ埋めするメソッド
10.11. Pythonがサポートする複素数の虚部を表す接尾辞
10.11.1. 「j」または「J」
11. エラーと例外
11.1. 構文エラー
11.1.1. SyntaxError: invalid syntax
11.2. クリーンアップ動作
11.2.1. tryブロック内の処理が、エラーが出て終了した場合も、エラーが出ないで終了した場合も、どちらでも必ず実行される処理
11.2.2. with文
11.2.3. finally
11.3. try...except文には、オプションでelse節が入れられる。
11.4. try節の実行中に例外が発生すると、try節中の残りはスキップされる。
11.5. 最初にtry節が実行される
11.6. 例外の型がexcept節にある名前と一致しない場合、送出された例外はさらに外側にあるtry文に渡される。
12. ファイルの種類
12.1. コンパイル済Pythonファイルの拡張子
12.1.1. .pyc
12.2. ヒストリ情報
12.2.1. .python_history
13. 仮想環境とパッケージ
13.1. pip
13.1.1. pip list
13.1.1.1. インストール済確認
13.1.2. pip freeze
13.1.2.1. パッケージ名とバージョンを表示
13.2. deactivuate
13.2.1. アクティベート状態から抜ける