1. 市民の健康サポート
1.1. 健康増進法にも明記
1.1.1. 健康な生活習慣の重要性に対し関心と理解を深め、生涯にわたり、 自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努める。
1.2. 市民への啓蒙活動
1.2.1. お薬教室
1.2.1.1. 薬の適正使用
1.2.1.2. セルフメディケーション・健康食品の活用
1.2.2. 薬物乱用防止キャンペーン
1.2.3. 禁煙指導
1.2.4. 薬と健康の週間
1.3. 新型コロナウイルス感染症対策
1.3.1. 感染予防
1.3.2. コロナワクチン
2. スポーツファーマシスト
2.1. 吉備国際大学
2.2. スポ小
2.3. ドーピング
3. 地域支援体制薬局（かかりつけ薬局）
3.1. 外来
3.1.1. 服薬指導
3.1.1.1. 個別化
3.1.1.1.1. 患者サマリの充実
3.1.1.1.2. 併用薬の把握
3.1.1.1.3. OTC
3.1.2. 服薬後の継続的なフォロー
3.1.2.1. 電話
3.1.2.2. オンライン
3.1.2.3. セミ在宅
3.1.2.4. 必要に応じて医療機関への情報提供
3.2. 在宅
3.2.1. 他職種との連携
3.2.1.1. 情報提供書
3.2.1.2. 電話相談
3.2.2. 緩和医療
3.2.2.1. 今後病床不足の可能性もある
3.2.2.2. 在宅で最期を迎えたい人もいる
3.2.2.3. 注射薬等も管理の必要があるかも
3.2.2.3.1. 地域の無菌調剤室
3.2.3. ACP
3.2.3.1. それぞれの患者がどういった最期を迎えたいか各医療人が知る必要がある
4. 健康サポート薬局
4.1. セルフメディケーション・健康関連商品
4.1.1. OTC
4.1.1.1. 医療用医薬品との併用確認
4.1.1.2. 患者の病歴等から妥当性判断
4.1.2. 衛生資材
4.1.3. 健康食品
4.1.3.1. 皆さん結構色々と購入されている
4.1.3.2. 相談されるような関係性
4.1.4. 医療機器
4.1.4.1. 高度管理医療機器
4.1.4.1.1. 自己血糖測定器
4.1.4.1.2. コンタクト
4.1.4.2. その他
4.1.4.2.1. 血圧計
4.1.4.2.2. パルスオキシメーター
4.1.5. 配置薬販売業
4.1.6. 零売
4.1.7. 緊急避妊薬
4.1.8. 毒物・劇物
4.2. 必要に応じた医療機関への紹介
4.3. 健康相談に関するイベント開催
5. 公衆衛生
5.1. 公衆衛生も薬剤師の義務
5.2. 薬剤師
5.2.1. 災害対応
5.2.1.1. 医薬品調達
5.2.1.2. 臨時調剤お薬相談
5.2.1.3. 避難所衛生管理
5.2.1.4. 感染対策
5.2.1.5. 災害に備えた衛生管理物の備蓄
5.2.2. 薬物乱用防止
5.2.3. 感染対策
5.3. 学校薬剤師
5.3.1. 学校環境衛生
5.3.1.1. 水質検査
5.3.1.2. 換気検査
5.3.1.3. 感染対策
5.3.1.4. 青少年の健全育成
5.3.1.4.1. 薬物乱用防止など地域で支える事柄
5.3.1.4.2. 障害児サポート
6. 他職種・多職種連携
6.1. 地域における薬の専門家として認識してもらわないといけない
6.2. 各医療機関との連携
6.2.1. 入退院時カンファレンス
6.2.2. 各種勉強会
6.2.3. 高梁市の薬局間の連携
6.2.4. 市街の医療機関とも必要に応じて連携
6.2.5. 地域フォーミュラリー
6.2.5.1. 高梁市における医薬品の適正使用推進
6.2.5.2. 最近はジェネリックの不祥事も多い
6.2.5.3. これからは必要に応じて選んでいく必要がある
6.2.5.4. 地域内での在庫にも繋がる？
6.3. 介護関係者との連携
6.3.1. 担当者会議への参加
6.3.2. ケアマネ等にアドバイス
6.4. 行政との連携
6.4.1. 地域医療の一役を担う
6.4.2. 高梁市の方向性に外れては意味がない
6.4.3. 新型コロナワクチン普及支援
6.4.3.1. ワクチンの調整・品質管理
6.4.3.2. ワクチン接種
6.4.3.3. 予診表の記入支援
6.4.4. 新型コロナウイルス感染症の正しい情報提供
6.4.4.1. 新型コロナウイルス感染症病態生理
6.4.4.2. 治療薬情報
6.4.4.3. ワクチン情報
6.4.4.3.1. ワクチンの有効性・安全性情報
6.4.4.3.2. 副反応の正しい情報
6.4.4.3.3. ワクチン接種スケジュール
6.4.4.4. 感染予防対策
6.4.5. 学校薬剤師
6.4.6. 災害時対応を含む公衆衛生支援活動
6.4.7. 医療計画への参画
6.4.7.1. 薬剤師確保
6.4.7.2. 医療提供施設としての医薬品供給体制の確保
6.4.8. 感染症対策本部への参画
7. 人材の育成
7.1. どの医療従事者も不足傾向
7.2. 永続的にサービスを提供できなければ意味がない
7.3. レジデントなど薬剤師の確保並びに育成
7.4. 薬科大学との連携
7.4.1. 学生実習受け入れ
7.4.2. 卒後研修受け入れ
7.5. 奨学金制度
7.5.1. ex)奨学金返済免除 2年勤務