仕入れ先リサーチ(完了)

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仕入れ先リサーチ(完了) により Mind Map: 仕入れ先リサーチ(完了)

1. 考え方

1.1. 誰も見つけていない、人気商品が安く売られているショップ

1.2. このような特別な仕入れ先を求めていませんか?

1.3. 確かにまだ見つかっていない特別な仕入れ先はありますが、

1.4. まずはそのような仕入れ先は必要ありません!

1.5. 結局ブルーオーシャンには人が流れてきて、結局は価格競争になります

1.6. ライバルと同じ仕入れ先でも自分の立ち位置を優位に持っていく

1.7. このやり方を覚える方が何倍も簡単で、何倍も利益に繋がります

1.8. 価格以外で戦えるポイントを磨いていきましょう!

2. まとめ

2.1. BUYMAビジネスでのゴールは仕入れです

2.2. ここで手を抜いている人が多く、利益を出せていません

2.3. システムを活用していると特にこの点が疎かになってしまいます

2.4. 一番時間をかけるべき場所なので、しっかり考えて行動しましょう!

3. ショップとの関係作り

3.1. 優良ショップを探すまでは簡単です。

3.2. そこからショップと強い関係を築けている人はごくわずか

3.3. ショップと関係ができるとメリットが沢山

3.3.1. VIP交渉がしやすくなる

3.3.1.1. vip割引率上げてもらう

3.3.1.2. 他のライバルよりもいい条件

3.3.2. 優良な情報をくれるようになる

3.3.2.1. ブランドの専門がお薦めしている情報

3.3.2.2. 価値がものすごく高い

3.3.2.3. 一次流通している情報もある

3.3.3. 検品して直接日本に送ってくれる

3.3.3.1. vatoffで仕入れられる

3.3.4. 取り置きしてくれる

3.3.4.1. 超人気商品は販売開始からすぐに売り切れる

3.3.4.2. 新作商品が発売される前に情報をくれる

3.3.4.3. chanelでは特に情報が命

3.3.4.3.1. 店舗ごとに入荷する商品が異なる

3.3.4.3.2. 人気商品はすぐに売り切れる

3.3.4.3.3. 人気商品を先行して出品をしておくことで

3.3.4.3.4. アクセスを集めることができるのでBUYMA内で上位表示できる

3.3.5. セレクトショップの場合

3.3.5.1. 仕入れに同行させてもらえる

3.3.5.2. 共同事業モデルも作れる

3.3.5.3. ここまでくればライバルはほとんどいない。

3.3.5.4. 独占状態を作れる

3.3.5.5. その代わりちゃんとしないと見限られる

3.3.5.6. ショップに対して利益を提供できていることが大前提

3.4. ショップと関係を築くのは現地で直接やりとりするのが一番

3.4.1. 国内在住でも大丈夫!

3.4.2. 海外パートナーとの関係性を築いてください

3.4.3. あとはパートナーに実行してもらうだけ

3.4.4. 自分は海外パートナーを増やして様々な地域で同じことをするだけ

3.4.5. 自分がトップになり、うまく組織が回るように組織構築をしましょう

3.4.6. 他のビジネスでも大きく役に立ちます

4. サイトを見極める

4.1. 仕入れ金額が安くても送ってくれなければ意味がありません

4.2. 詐欺サイトを見極める方法

4.2.1. Alexaを使う

4.2.1.1. サイトのアクセスの世界ランキングを確認できます

4.2.1.2. アクセスが多いサイトは詐欺サイトの可能性が低い

4.2.1.3. Alexaで世界ランキングが20万位以内のサイトが基準

4.2.1.4. Chromeの拡張機能を導入しましょう

4.2.1.5. このようにランキングを確認できます

4.3. BUYMAが禁止しているサイトから出品をすると一発アウト

4.3.1. 日本人向けに日本語で販売されている国内ECサイト

4.3.1.1. (Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング など)

4.3.2. 個人間取引(CtoC)が行われるマーケットプレイス

4.3.2.1. (eBay、ヤフオク、メルカリ など)

4.3.3. この特徴を持ったノーブランドサイト

4.3.3.1. 複数のオンラインサイトの画像を流用し、酷似したデザインの商品を販売している

4.3.3.2. パロディ品の掲載が確認されるサイト

4.3.3.3. 掲載画像と実物の商品が著しく異なるサイト

4.3.4. 家電量販店およびディスカウントストア

4.3.5. amazon.comからの買付

4.3.5.1. amazon.comが販売元となっている商品

4.3.5.2. (sold by Amazon)の出品は可能

4.3.6. 中にはノーブランドの仕入れを許可されているショッパーもいる

4.3.6.1. 昔から取り扱っていて、お客様満足度も高い

4.3.6.2. 普通は取り扱えないです

4.3.6.3. 路面店で購入していると伝えるとOKの場合もあるが、

4.3.6.4. リスクが大きい点は変わらない

5. ショップでチェックするポイント

5.1. 日本に直送しているかどうか

5.1.1. 直送している場合

5.1.1.1. 参入障壁は低い

5.1.1.1.1. ライバルも増えやすい

5.1.1.2. VIPなど安く仕入れられる環境を作る

5.1.1.3. システムで新着をいち早く出品する

5.1.1.4. 数が多い場合はシステムで網羅する

5.1.1.5. ※重要!他の国を選択した時に価格が変わるかチェック!

5.1.1.5.1. 日本に直送すると金額が上がる場合がある

5.1.1.5.2. 関税や送料が多めに請求されている場合

5.1.1.5.3. 他の国をあえて転送したほうがいい

5.1.2. 直送していない場合

5.1.2.1. 海外スタッフに転送してもらう

5.1.2.2. スタッフと仲良くなって特別に直送してもらう

5.1.2.3. 参入障壁が高い

5.1.2.3.1. ライバルが増えにくい

5.2. ショップの所在地はどこか

5.2.1. 海外パートナーのいる国はやりやすい

5.2.2. セレクトショップの所在地のサイトだと商品価格が安い場合が多い

5.2.3. 国によって戦略が変わる

5.2.3.1. アメリカブランドの場合、価格帯が安い

5.2.3.1.1. 価格競争になりやすい

5.2.3.2. ヨーロッパの場合

5.2.3.2.1. 高価格帯の商品が多い

5.3. 取扱ブランドの種類

5.3.1. ハイブランド中心かそうではないか

5.3.2. ブランドによっては、仕入れ難いブランドもある

5.3.3. そういったブランドを仕入れられているショップは力がある

5.3.4. 例えば、christian loubouinなど

5.3.5. 自分の取り扱いたいブランドはあるかどうかチェック

5.4. 商品の金額は他と比べてどうか

5.4.1. 同じ商品で検索をして他のショップも確認しましょう

5.4.2. 他のショップよりも安い場合は第一候補の仕入れ先になります

5.4.3. しかし安いショップが全ていいとは限らない

5.4.4. 安いショップから商品は売れていくので、在庫切れが早い

5.4.5. 人気な商品は高くても買う理屈を思い出す

5.4.6. 金額の差よりも重要なポイントがある

5.5. 人気商品を取り扱っているかどうか

5.5.1. 人気商品であれば価格が高くても最終的には売れる

5.5.2. 新着商品の出品を早くすれば、人気商品なのですぐ売れる

5.5.3. どの商品が人気なのか瞬時に判断できる力をつける

5.5.3.1. 日々のリサーチをしっかり行えているか

5.5.3.2. 情報収集はできているか

5.5.3.3. ファッション業界全体を把握できているか

5.5.3.4. 特定のブランドに特化した知識をつけれているか

5.5.4. ショップの良し悪しが判断できない人は

5.5.5. まずはブランドを一つ絞って、深く知識をつけていきましょう!

5.5.6. そのブランドの知識がある程度ついたら、その中でも人気商品を調べましょう

5.5.7. 人気商品に対して、どうして人気なのか、まで知識をつけたら

5.5.8. その商品を取り扱っているショップを探しましょう

5.5.9. それらのショップを比較して、優劣を判断してみてください^^

5.5.10. 最初は誰でも判断できないので、一歩ずつ

5.5.11. 焦らず、効率的に、継続していきましょう!

6. リサーチの流れ

6.1. BUYMA内から仕入れ先を見つける方法

6.1.1. キーワードで探す

6.1.1.1. 商品名を英語で検索

6.1.1.2. イタリア語で検索したら現地のセレクトショップが見つかるかも

6.1.1.3. 世界のgoogleを活用する

6.1.1.3.1. 世界各国のGoogle検索ページ - アメリカ版、イギリス版など

6.1.1.4. 正式名称を探すことが大切

6.1.1.4.1. 最初は違う名前で見つけても

6.1.1.4.2. その先のショップで正式名称が見つかれば

6.1.1.4.3. その名前で再度検索をかける

6.1.1.4.4. ヒットするサイトが変わってくるので、

6.1.1.4.5. いろんなキーワードで試すといい

6.1.1.5. 商品コメントから探す

6.1.1.5.1. 英語のまま引用して出品をしている場合

6.1.1.5.2. そのままコピーして検索することでヒットするかも

6.1.1.6. ブランド名で探す

6.1.1.6.1. 商品の正式名称を探すときに有効

6.1.1.6.2. gucci shoes white

6.1.1.6.3. など、キーワードを並べて絞る

6.1.1.7. 型番で探す

6.1.1.7.1. 正式名称よりも正確に絞ることができる

6.1.1.7.2. 型番が見つかったとき、色々な検索を試してみる

6.1.1.7.3. gucci1

6.1.1.7.4. gucci2

6.1.1.7.5. 658574 HUHHG 8565

6.1.1.7.6. ‎658574 18YSG 1060

6.1.1.7.7. gucciの場合、似たような商品は最初のスペースまでが同じだったりする

6.1.1.7.8. 全ての型番でヒットしない時は、削って検索するとヒットするかも

6.1.2. 画像で探す

6.1.2.1. google画像検索を使う

6.1.2.1.1. google chromeを使う必要がある

6.1.2.2. 画像の上で右クリック

6.1.2.3. 画像加工していない写真を選ぶことが大切

6.1.2.4. 検索に適していない画像

6.2. まとめサイトから探す

6.2.1. 海外通販ウォーカー

6.2.2. Shop-borderfree

6.2.3. the goods

6.2.4. SHOPPINGMAP.IT

6.2.4.1. ヨーロッパの実店舗情報も掲載されている

6.2.4.2. ヨーロッパを開拓する場合は必須

6.2.5. サイトの特徴がまとめられているので便利

6.3. キャッシュバックサイトから探す

6.3.1. Mr rebates

6.3.2. 楽天rebates

6.3.3. etc...

6.3.4. キャッシュバック率が大きいところは仕入れ金額を抑えられる

6.3.5. ライバルとの差別化

6.3.6. 優良サイトである可能性が高い

6.3.6.1. 詐欺サイトはない

6.4. 掲載店舗リサーチ

6.4.1. Farfetch派生

6.4.1.1. ブティック一覧がある

6.4.1.2. Farfetchの出典手数料分安い可能性がある

6.4.1.3. 同じ価格でも交渉の余地がある

6.4.1.4. Farfetchで出品して売れた商品から仕入れ元を探す方法

6.4.1.4.1. https://www.farfetch.com/jp/shopping/men/versace--item-16807362.aspx?storeid=9183

6.4.1.4.2. URLのstoreidの数字をコピー

6.4.1.4.3. 下のURLのように、boutique=の後に数字を入れて検索

6.4.1.4.4. ベースURL;【https://www.farfetch.com/jp/Boutiques/Boutique.aspx?boutique=】

6.4.1.4.5. https://www.farfetch.com/jp/Boutiques/Boutique.aspx?boutique=9183

6.4.2. Italist派生

6.4.2.1. ブティック情報はない

6.4.2.2. 商品の写真が同じだったり

6.4.2.3. 商品タイトルが同じだったりする

6.4.2.4. googleで検索することで出典店舗を探せる

7. 仕入れ先の種類

7.1. 海外オンラインショップ

7.1.1. インターネットで購入ができる

7.1.2. 誰でも閲覧できるので、参入しやすい

7.1.3. システムで情報が取得しやすい

7.1.4. 無数にショップはある

7.2. 海外の実店舗

7.2.1. 海外パートナーに購入してもらう

7.2.2. 店舗スタッフに送ってもらう

7.2.3. 店舗にしかない商品もあるので、高値でも売れる

7.2.4. ネットが完売しても実店舗にはあることも多い

7.2.5. 誰でも確認ができないので参入障壁が高い

7.3. 国内買付

7.3.1. 国内の実店舗で購入する

7.3.2. 国内でもオンラインは売り切れで、実店舗は在庫がある場合もある

7.3.3. アウトレットなどでは定価よりも安くセールをしている

7.3.4. 人気商品の相場感などを掴むのが大切

7.3.5. 国内のオンラインで購入するのはBUYMAの規約違反