1. 行政法とは行政に関する多数の法規の総称
2. 行政組織法
2.1. 行政主体
2.2. 行政機関
2.3. 国の行政組織
2.4. 行政機関相互の関係
3. 行政作用法
3.1. 概要
3.1.1. どのようなことを、
3.1.2. どのように行うのか
3.1.3. 間接的・抽象的
3.1.3.1. 行政立法
3.1.3.2. 行政計画
3.1.4. 直接的・具体的
3.1.4.1. 行政行為
3.1.4.2. 行政指導
3.1.4.3. 行政契約
3.2. 行政立法
3.2.1. 概要
3.2.2. 法規命令
3.2.3. 行政規則
3.2.4. 告示
3.2.5. その他
3.3. 行政計画
3.4. 行政契約
3.5. 行政調査
3.6. 行政行為
3.7. 行政手続法
3.8. 行政裁量・裁量権
3.9. 行政上の強制手段
3.9.1. 行政強制
3.9.2. 行政罰
3.10. 情報公開法
4. 行政救済法
4.1. 体系
4.1.1. 行政争訟
4.1.1.1. 争訟による救済
4.1.1.2. 行政不服申し立て
4.1.1.2.1. 行政機関に対して救済を求める制度
4.1.1.3. 行政事件訴訟
4.1.1.3.1. 裁判所に対して救済を求める制度
4.1.2. 国家賠償
4.1.2.1. 金銭による救済
4.1.2.2. 国家賠償
4.1.2.2.1. 違法な行政活動から生じた損害の賠償を求める制度
4.1.2.3. 損失補償
4.1.2.3.1. 適法な行政活動から生じた損失の補償を求める制度
4.2. 行政不服審査法
4.2.1. 趣旨、概要
4.2.2. 種類
4.2.3. 不服申立の対象
4.2.4. 審査請求中心主義
4.2.5. 異議申立前置
4.2.6. 自由選択主義
4.2.7. 不服申立の方式など
4.2.8. 総代
4.2.9. 代理人・参加人
4.2.10. 不服申立期間
4.2.11. 審査請求書の記載事項等
4.2.12. 書面審理中心主義
4.2.13. 職権審理、など
4.2.14. 閲覧請求
4.2.15. 不服申立人にかかる手続の承継
4.2.16. 不服申立に対する判断
4.2.17. 事情裁決
4.2.18. 執行停止
4.2.19. 執行停止の取消
4.2.20. 教示
4.2.21. 教示しなかった場合の救済
4.2.22. 教示を誤った場合の救済
4.2.23. メモ
4.2.23.1. 48条が随分横断して係わっている
4.2.23.1.1. 異議申立への準用を書いているだけ
4.2.23.2. 56条も
4.3. 行政事件訴訟法
4.3.1. 基本的な流れ
4.3.2. 訴訟の対象
4.3.3. 類型
4.3.4. 抗告訴訟
4.3.5. 当事者訴訟
4.3.6. 民衆訴訟
4.3.7. 機関訴訟
4.3.8. 争点訴訟
4.3.9. 教示
4.3.10. 執行停止
4.3.11. 取消訴訟の審理
4.3.12. 訴えの併合
4.3.13. 取消訴訟の判決
4.3.14. 自由選択主義
4.3.15. 審査請求前置主義
4.4. 国家賠償法
4.4.1. 憲法17条
4.4.2. 全体構造
4.4.3. 1条
4.4.3.1. 公権力の行使
4.4.3.2. 要件 公権力は広義
4.4.3.3. 民法715条との関連
4.4.3.4. 不作為による公権力の行使
4.4.3.5. 職務を行う、について
4.4.3.6. 過失の客観化
4.4.3.7. 代位責任
4.4.4. 2条
4.4.4.1. 営造物責任
4.4.4.2. 2条と民法717条
4.4.4.3. 人工公物についての責任は重い
4.4.4.4. 自然公物についての責任はやや軽い
4.4.4.5. 用法の逸脱
4.4.5. 3条
4.4.5.1. 費用を負担する者
4.4.6. 4条
4.4.6.1. 民法の適用
4.4.7. 5条
4.4.7.1. 特別法の定め
4.4.8. 6条
4.4.8.1. 相互保証主義
4.4.9. 出訴期間制限なし
4.5. 損失補償
4.5.1. 概要
4.5.2. 補償の要否と内容
4.5.3. 消防法29条
4.5.4. 判例
4.5.5. 国家賠償の谷間
5. 学習のポイント
5.1. 37％程度の出題
5.2. 知識があれば得点できる問題が多い
5.3. 行政法総論
5.4. 行政手続法
5.5. 行政救済法
5.6. 地方自治法
6. 行政法総論
6.1. 全体像
6.1.1. 行政組織法
6.1.2. 行政作用法
6.1.3. 行政救済法