周囲に潜む不審者を素早く発見するテクニック

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周囲に潜む不審者を素早く発見するテクニック により Mind Map: 周囲に潜む不審者を素早く発見するテクニック

1. 前回までの復習

1.1. ”警戒度”という考え方

1.1.1. 警戒度を上げるか下げるかを「時間帯」「治安」「人」の3つの要素から判断する

1.1.1.1. 時間帯

1.1.1.1.1. 暗くなるほど警戒度は上げる

1.1.1.2. 治安

1.1.1.2.1. 危険な街に行く場合は警戒度を上げる

1.1.1.3. 人

1.1.1.3.1. ”輩”系の人や清潔感の無い人には警戒する

2. スキャニングというテクニック

2.1. 周囲を状況を一瞬で判断するテクニックの総称

2.1.1. こういった類のテクニックを複数の先生より教わりました

2.2. 僕が過去に教わった護身術の中で最も使用頻度の高いテクニック

2.2.1. ”下の目付”

2.2.1.1. 前をまっすぐ見ていると視界は200度ぐらい

2.2.1.1.1. 男性と女性で差はあり

2.2.1.2. これが目線を下に下げるだけど視界が一気に広がります

2.2.1.3. 真後ろを確認する際も首をわずかに動かすだけで済みます

2.2.1.4. 下を見ることで相手の足の位置がどこにあるかが見やすい

2.2.1.5. 上半身を見ていると相手との距離感を見誤りやすい

2.2.1.5.1. 過去に教わった空手の先生がそうおっしゃっていました

2.2.1.6. 影を観察しやすいという利点も

2.2.1.6.1. 暗闇で人は見えないけど地面に人影が写っている場合は要注意

3. その他の有益なスキャニングのテクニック

3.1. 鏡やガラス、車のボディなどを利用して周囲を観察する

3.1.1. 広い範囲を一瞬で見渡すことも出来て便利

3.1.2. 周囲に怪しい人物を発見した場合に直接その人物を見ることなく観察できる

3.2. バリア方式、風船方式?

3.2.1. 自分の周りをバリアが守っているかのようにイメージする

3.2.1.1. バリアの中に人が入らないように歩く

3.2.1.2. 突然バリアの中に人が入ってきたら警戒モード

3.2.1.3. やたらと治安の悪い地域で使うなら有効かも?

3.2.1.4. 僕自身はほぼ使っていません・・

4. まとめ

4.1. 練習は必要だけどここまでのことをしっかり習慣化できれば暴力犯罪に遭う確率を9割どころかそれ以下に下げることも可能だと思います

4.1.1. 警戒度という考え方をしっかり習慣化する

4.1.2. スキャニングを習慣化する

4.1.2.1. 下の目付

4.1.2.2. 鏡やガラス、車のボディなどを利用して周囲を観察する

4.1.2.3. ただしスキャニングし過ぎて自分が怪しい人物にならないように気をつけて・・

5. 最後までご視聴ありがとうございました