"Paranoid"にならないことの重要性

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"Paranoid"にならないことの重要性 により Mind Map: "Paranoid"にならないことの重要性

1. いつも暴力犯罪を警戒してPARANOIDになってしまっては精神衛生上よくありません。

2. もう一つ特典映像として0円で制作する護身用具という動画を配信いたしますが

2.1. 暴力犯罪の被害に遭う確率を9割減らす、というテーマでは本日の動画が最後となります

3. ここまでの動画をご視聴いただきありがとうございました

4. 前回までの内容を軽く復習いたします

4.1. 最初に”警戒度”という考え方について解説いたしました

4.1.1. 警戒すべき時と警戒を解いて良い時を状況ごとに判断する

4.1.1.1. 時間帯

4.1.1.2. 治安

4.1.1.3. 人

4.2. また、周囲に潜む不審者を素早く発見する”スキャニング”というテクニックについて解説いたしました

4.2.1. ”下の目付”

4.2.1.1. 目線を下に下げると視界が広がる

4.2.2. 鏡やガラス、車のボディの反射を利用して周囲を確認する

5. ここまでの内容がしっかり習慣化していれば暴力犯罪の被害に遭う確率を9割は減らせるはずです

6. ただ、それらのテクニックに囚われすぎてはいけません

6.1. こういった知識を身につけておかしくなってしまう人が一定数います

6.1.1. そのようになると周りから変な人認定されたり、ひどい場合は妄想に憑りつかれてまともに生活が送れなくなったりします。

6.1.1.1. 僕自身が長年武術の世界にいまして悲しいことにそのような人をそこそこの数みてきました

6.1.1.1.1. 武道や武術、格闘技をされている人は元々は気が弱かったり精神的に脆い人が多い傾向にありまして・・・

7. 誇大妄想狂のようになってしまった状態を英語でPARANOIDと言います

7.1. 本当は若干意味が違うのですが、辞書で調べるとそのように訳されています

7.1.1. 日常生活である程度は気をつけながらも基本はお気楽に暮らすのが肝心です

8. 武道や武術を学んだ人や何らかのタクティカルトレーニングを受けた人で程度の差はあれ、PARANOIDになってしまう人が意外に多くいます

8.1. 全能になったと勘違いするパターン

8.1.1. 自己肯定感の低い人に多い

8.1.1.1. どんな状況にも対処できるようになったと思い込んでしまう

8.1.1.1.1. 優れた知識やテクニックを身につけても人間なので必ず見落としはあります

8.2. 他人を見下すようになるパターン

8.2.1. 上記の”全知全能パターン”と少し被るのですが・・

8.2.1.1. 他の人の知らない知識を身につけたことでそれを知らない人を下に見るようになってしまう

8.2.1.1.1. イヤな奴扱いされて周りから人が離れていきます・・・

8.3. 終始誰かに狙われていると思い込むパターン

8.3.1. こちらが一番怖いパターンかも・・

8.3.1.1. 上記2つと比べたらかなり極端なパターンだけど稀にいます

8.3.1.1.1. 統合失調症っぽいのでここまできたら専門家の治療が必要です

9. まとめ

9.1. 警戒すべき状況では気をつけつつも普段はお気楽に生活しましょう

9.1.1. バランスが大事です

10. 本日もご視聴ありがとうございました