推しカプ迷宮 (1)

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推しカプ迷宮 (1) により Mind Map: 推しカプ迷宮 (1)

1. 専用イツワリ

1.1. 妄言のイグニショナー

1.1.1. ワンナイト仕様

1.1.1.1. HP1

1.1.1.1.1. 15

1.1.1.2. 威力3

1.1.1.3. 回数2

1.1.1.4. 顕現2

1.1.1.4.1. 【奈落顕現】黒7

1.1.1.4.2. 【衰弱顕現】赤6

1.1.1.5. 真理1

1.1.2. 通常仕様

1.1.2.1. HP1

1.1.2.1.1. 15

1.1.2.2. HP2

1.1.2.2.1. 18

1.1.2.3. HP3

1.1.2.3.1. 20

1.1.2.4. 威力3

1.1.2.5. 回数3

1.1.2.6. 顕現2

1.1.2.6.1. 【苦境顕現】?4

1.1.2.6.2. 【浸食顕現】黒8

1.1.2.7. 真理3

1.2. 大きな二本の手が目の前にキーボードがあるように常にタイピングを繰り返す イツワリの背後にはタイピングの度に文字が浮き上がる 「完全に付き合っている」「これは恋」「締め切り……」など、浮かぶ言葉は支離滅裂なものである

2. 盤面観測表

2.1. 黒A

2.1.1. 秘めた想い:キャスト〔  〕がキャスト〔  〕に抱いている感情は〔  〕である。

2.1.1.1. 一方のキャストが一方のキャストに抱いている感情が判明する調書です。好意、憎悪、恐怖、どのような感情を抱いているかによって関係性が見えてくるでしょう。

2.2. 黒2

2.2.1. 消えた理由:キャスト〔人物名〕は〔  〕が原因で行方をくらませた

2.2.1.1. 一方のキャストが行方不明となった原因を突き止める調書です。何かの事件に巻き込まれたのか、あるいはもう一方のキャストから離れたかったのか、理由を書き込むことで方向性が定まります。

2.3. 黒3

2.3.1. 失われたもの:〔人物名〕はオブジェクト〔  〕の行方を知っている

2.3.1.1. 重要なものの行方を知る人物がいます。キャストABのいずれかでも構いませんし、新たなキャストを生み出すことも可能です。

2.4. 黒4

2.4.1. 白紙の過去:キャスト〔人物名〕は〔  〕によって記憶を失ってしまった

2.4.1.1. キャストの片方は記憶を失っています。その原因を突き止めるための調書です。

2.5. 黒5

2.5.1. 関係の解消:この三角関係は〔  〕という形で決着を付けるのがよい

2.5.1.1. どうやらキャストAB以外に第三者が二人の関係に深く関わっています。ABの関係性を強固なものにするべきか、あるいは関係を解消し第三者と付き合うべきか、方向性を決めましょう。

2.6. 黒6

2.6.1. 真実の姿:キャスト〔  〕の正体は〔  〕である

2.6.1.1. 職業や身分、立場などの他に人ならざるものを当てはめることでこの物語が異類婚姻譚であると示唆することもできます。

2.7. 黒7

2.7.1. 疑似家族:〔(人物名)〕は血こそ繋がっていないものの、キャスト〔  〕のことを家族のように想っている

2.7.1.1. 家族のような深い関係性であることがうかがえる調書です。想っている人物はキャストAB以外の第三者のキャストでも構いません。

2.8. 黒8

2.8.1. 同棲:二人は〔   〕という理由でこの部屋で一緒に暮らしている

2.8.1.1. 現場がキャストABの生活空間であったことが判明する調書です。どのような回答を当てはめるかで、ルームシェアから刑務所までさまざまなシチュエーションに変化します。

2.9. 黒9

2.9.1. 人身売買:キャスト〔  〕は〔  〕ことが原因で闇オークションに出品されている

2.9.1.1. キャストのいずれかが闇オークションで売られていたシチュエーションです。騙されてさらわれてきたのか、潜入捜査の一環なのか理由はさまざまに考えられます。

2.10. 黒10

2.10.1. 隠された事実:〔  〕という事実は意図的に隠されていた

2.10.1.1. 汎用性の高い調書です。キャストABにまつわる秘密からこの世界の存在法則にまつわる話、陰謀論まで何でも作り上げることができます。

2.11. 黒J

2.11.1. 偽りの性別:キャスト〔  〕は〔  〕という理由で性別を偽っている

2.11.1.1. キャストのどちらかが性別を偽っています。村の因習であったり個人的な事情であったり、さまざまな理由で面白くできます。

2.12. 黒Q

2.12.1. 前世の因縁:二人は前世で〔   〕という因縁があった

2.13. 黒K

2.13.1. キャスト〔  〕はアルファであり、キャスト〔  〕はオメガである

2.14. 赤A

2.14.1. キャストBはキャストAから〔  〕の感情を抱かれていることに気付いている

2.15. 赤2

2.15.1. 行方をくらませたキャスト〔人物名〕が二人の関係を複雑にした

2.16. 赤3

2.16.1. オブジェクト〔  〕が二人の関係性を象徴している

2.17. 赤4

2.17.1. キャスト〔人物名〕が記憶を取り戻すと〔   〕になることが想定される

2.18. 赤5

2.18.1. 三角関係になってしまった原因は〔  〕にある

2.19. 赤6

2.19.1. 人ならざる者と結ばれたなら、キャスト〔   〕は〔   〕となるだろう

2.20. 赤7

2.20.1. キャスト〔  〕はキャスト〔  〕に対して家族以上の感情を抱いている

2.21. 赤8

2.21.1. 二人はこの共同生活に〔  〕という問題を抱えている

2.22. 赤9

2.22.1. キャスト〔  〕はこの闇オークションに〔  〕という立場で参加している

2.23. 赤10

2.23.1. 〔  〕という事実が隠されていたのは〔   〕のためである

2.24. 赤J

2.24.1. 〔(人物名)〕は訳あって性別が反転してしまった

2.25. 赤Q

2.25.1. 前世の記憶を持っているのは〔(人物名)〕だけである

2.26. 赤K

2.26.1. キャスト〔  〕は〔(人物名)〕の子を身ごもっている

2.27. 道化

2.27.1. この盤面の真相は〔(プレイヤー)〕の新刊として頒布される

3. 初期宣言

3.1. この盤面は「赤と黒の法則」「クイーンの法則」「推しカプ迷宮」の盤面法則が存在する

3.2. 推しカプ迷宮

3.2.1. ・現場は真っ白な室内である ・この盤面にはキャストAとキャストBが存在する ・キャストAとキャストBはシナリオによって変更される ・オブジェクトやキャストの証言によっては現場に新たなオブジェクトやキャストが増えることがある

4. コンセプト

4.1. ささやかな人間関係にイツワリ「妄言のイグニショナー」が干渉しました。 しかし当時このプロジェクトに挑んだ魔術師たちはイツワリの主張に惑わされ敗北してしまいます。 迷宮入りしてしまった世界は「妄言のイグニショナー」が自在に脚色を加えてしまい、もはや元型を留めていません。 力を増した「妄言のイグニショナー」は、実在の人間関係はおろか非実在の物語にまでその魔の手を伸ばしています。 魔術師たちは妄言のイグニショナーが迷宮入りさせてしまった人間関係を紐解き、領土を取り戻すことを目的に戦うことになります。