1. サムネ
1.1. 前回と同じ感じ
1.2. 風俗行ったら同級生いた
2. 意図
2.1. 流れはあるのでライターさんに頼みやすい
2.2. 調べて並べるだけ
3. 情報
3.1. 風俗は12種類
3.1.1. ソープランド
3.1.2. ピンサロ
3.1.3. ファッションヘルス
3.1.4. イメクラ
3.1.5. 性感ヘルス
3.1.6. デリヘル
3.1.7. ホテヘル
3.1.8. セクキャバ
3.1.9. オナクラ
3.1.10. 風俗エステ
3.1.11. SMクラブ
3.1.12. ちょんの間
3.1.12.1. お店は知らずに女の子が勝手に恋に落ちてやることになっている
3.1.12.1.1. 飲み物やタバコ、コンドームも女の子持ちになっている
3.1.13. ハプバー
3.2. 立ちんぼ
3.2.1. 歌舞伎町
3.2.2. 町田
3.2.3. 錦糸町
3.2.4. 韓国人
3.2.4.1. 白人
3.2.5. 相場はホテル代込みで20,000円
3.3. 援交
3.4. 違法じゃないのか？
3.4.1. 売春防止法
3.4.1.1. この法律で『売春』とは対償を受け、または受ける約束で、不特定の相手方と肩と肩と性交することをいう
3.4.1.1.1. 性交が要件になっているので
3.5. 売春防止法には罰則規定がない
3.5.1. 売春したものも買春したものも罰されない
3.5.1.1. 勧誘
3.5.1.2. 周旋
3.5.1.3. 契約
3.5.1.4. 場所提供
3.5.1.5. 管理売春
3.5.2. 1958年の施行直後は1年間に2万4千人が 検挙されていた
3.5.2.1. 2016年には447人
3.5.2.1.1. 勧誘
3.5.2.1.2. 周旋
3.5.2.1.3. 契約
3.5.2.1.4. 場所提供
3.5.2.1.5. 管理売春
3.5.3. それはなぜか？
3.5.3.1. 1995年に制定された売春禁止法
3.5.3.2. 長らく政府公認の遊郭があったが 1946年GHQの指令で廃止された
3.5.3.2.1. 赤線と呼ばれる一部地域では カフェや料亭などに営業形態を変えて
3.6. 国連加盟に向けて整備が進んだ
3.6.1. 国連は人身売買や売春からの搾取 売春宿の経営を禁じた
3.6.1.1. 売春婦を被害者と位置づけ 保護や更生、職業紹介などを加盟国に求める条約を採択していた
3.6.1.1.1. 1951年に発行されていた
3.6.2. これによって今までは横行していた 売春防止法が審議された
3.6.2.1. 可決成立した
3.6.2.1.1. 死活問題の業者たちは法案成立を阻止するために熾烈な争いを行った
3.7. 売春で生計を立てざるを得ない女性は劣悪な環境に置かれた社会的弱者に他ならず むしろ国家が手を差し伸べて保護や更生職業指導による転職の対象にすべきだとされた
3.7.1. 当時の売春婦には貧困や親の借金返済
3.7.1.1. このような弱者に刑罰を 与えるわけにはいかない
3.7.1.1.1. 売買春の周辺関係者に刑罰を課することで間接的に規制することにした
3.7.2. 暴力団
3.7.3. 紐男に搾取されるもの
3.7.4. 虐待されているもの
3.7.5. 薬物漬けにされているものが多かった
3.8. 時代錯誤では？
3.8.1. 昨今は状況が変わっていて貧困や搾取とは 関係なく小遣い稼ぎをしている輩もいる
3.8.1.1. 売春婦を救済というのは古いのでは？
3.8.1.1.1. 売春防止法は勧誘罪を犯して起訴されて 起訴猶予がついた20歳以上の売春婦は 校正のために必要な補導を行う夫人補導員への収容を可能としている
3.8.1.1.2. 婦人補導院
3.8.1.1.3. 売春婦を保護するのはわかるが 買った方まで保護するのはなぜ？
3.8.2. 売春防止法が 成人の売春すら処罰していない以上援交も処罰できない
3.8.2.1. 売買春そのものに罰則を設けるべきだ
3.8.2.2. 刑罰で売春を根絶することはできない
3.8.2.3. じゃあ合法化して登録制にして性病検査を 義務付ければどう？
3.8.2.4. 正当な労働形態として正面から認めて 売春婦らの人権や安全も守ろうというもの
3.8.2.4.1. 世界最大の国際人権NGO 「アムネスティ・インターナショナル」も提唱している
3.9. 売春やマリファナは世界的には 合法化の流れ
3.9.1. ドイツ
3.9.1.1. 認可性
3.9.1.1.1. 国家が売春を犯罪化すると どうせ無くならないのに
3.9.1.2. 90年代のエイズ蔓延で決定的なものになった
3.9.1.2.1. 衛生管理やコンドームの使用を義務付けた方が
3.9.2. オランダ
3.9.2.1. 飾り窓
3.9.2.1.1. 顧客と直接料金交渉する
3.9.3. デンマーク
3.9.3.1. サロンやマッサージ
3.9.4. ベルギー
3.9.5. スイス
3.9.5.1. 売春ドライブイン
3.9.6. オーストリア
3.9.6.1. 街娼にも営業免許が交付される
3.9.6.2. 売春を目的としいた移民には売春ビザが発行される
3.10. 売春とは｜定義や事例・逮捕されるケースや風俗の違法性を解説｜刑事事件弁護士ナビ
3.11. 新地
3.11.1. 警察は組合を信頼
3.11.2. 他の薬や暴行などがなければ黙認
3.12. ソープは自由恋愛だからセーフというのは 最高裁の判例で一蹴されている
3.12.1. https://twitter.com/557dg4/status/853776109946585090/photo/1
3.13. パネルマジックは詐欺罪
4. 流れ
4.1. AVの流れと同じ
4.2. 童貞の主人公
4.3. 風俗に行ってみようかな…
4.4. サイトをいろいろ見ていると 同級生を発見
4.5. 同級生を問い詰める
4.6. 同級生に質問攻め
4.7. 風俗はどんな建前で成り立っているのか
4.7.1. ソープはお風呂に入りにきただけ
4.7.2. 飛田新地は食事に来た客と店員が勝手に恋に落ちたというてい
4.8. 風俗の分け方
4.9. 現在の風俗の問題など
5. 改善点
5.1. AVの最後の方は視聴維持が下がっていたので ちょいちょいストーリーを入れたい
6. 風俗の歴史
6.1. 資料
6.1.1. http://www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/1915takako_HATTORI.pdf
6.2. 近代日本には公娼制度があった
6.2.1. 公娼制度は日本が近代化を進める中で
6.3. 明治政府が欧米の売春統制に倣い前近代の公傷制度を再編し構築したもの
6.4. 1873年に貸座敷渡世規則・娼妓規則
6.5. 私娼取締条例は売春の国家管理を推し進めた
6.6. 明治時代に政府が管理するようになった
6.7. しかし国家が公然と売春を容認するのに異を唱える動きもあった
6.8. しかし戦後までは続いた
6.9. 1946年の第一次吉田内閣の次官会議で貸座敷を廃止し特殊飲食店と解消させた
6.10. 形式的なものだった
6.11. GHQが示した公娼制度は廃止されたが人身売買のようなものはG HQが認めないが
6.11.1. 女性が人身売買や強制によらない自発的な行為であるとみなされれば売春は許容された
6.11.1.1. だから法律上アウトでも黙認される
6.11.1.2. 第一次吉田内閣の次官会議では
6.11.1.2.1. 貸座敷を廃止する代わりに特殊飲食店での接客や給仕をした上で自発的に自由意志で売春をするならば容認している