民藝と踊り
Teita Iwabuchiにより
1. 民藝と舞踏
1.1. 無有好醜の願
1.1.1. 不二の美
1.1.1.1. 美しいものも醜いものも美しくなるところ
1.1.2. 土方巽が舞踏を作り出したエピソード
1.1.2.1. 不具の、社会からはみ出された身体の肯定
2. よろこぶ身体(河井寛次郎)
2.1. よろこびとは、ただの感情ではなく嬉しさだけでなく哀しみも怒りも辛さも体いっぱいに満たされた全身が細胞が十全に「生きている状態」。
2.1.1. 悲しいー哀しいー愛しいー美しい
2.1.2. 生き尽くす(森田正馬)
2.1.3. 民藝と死者、身体の記憶
2.1.3.1. 柳宗悦の妹のエピソード
2.1.3.1.1. 生きている死者(若松英輔)
2.2. 仕事が仕事をする
2.2.1. ✖️踊りというものをやる
2.2.2. 動けば踊りになるところ
2.2.3. 居れば踊りになるところ
2.2.4. 踊りが踊る
3. 生命のかたち
3.1. 生命のないものに確かに生命を感じる
3.1.1. 器の愛らしさ、温かさ、手触りに生命を感じる