
1. 02_評価基準
1.1. 4つの価格
1.1.1. ①正常価格
1.1.1.1. 普通の状態の取引での価格
1.1.2. ②限定価格
1.1.2.1. 市場が限定(隣接地の併合目的)
1.1.3. ③特定価格
1.1.3.1. 法令の背景(証券不動産、会社更生法)
1.1.4. ④特殊価格
1.1.4.1. 市場性を有しない(文化財)
1.2. 3つの方法
1.2.1. 原価法
1.2.1.1. 再調達原価△減価修正
1.2.2. 取引事例比較法
1.2.2.1. 取引事例(投機×)+事情補正/時点修正
1.2.3. 収益還元法
1.2.3.1. 純収益÷利回り
1.2.3.1.1. 直接還元法&DCF法
2. 03_地価公示法
2.1. 基本
2.1.1. 一般:公示価格を指標とする努力
2.1.2. 不動産鑑定and土地収用:公示価格を規準する義務
2.2. 手続き
2.2.1. 公示区域から標準地
2.2.2. 2名以上の鑑定士
2.2.3. 手続き
2.2.3.1. 官報で公示
2.2.3.2. 市町村へ図書送付
2.2.3.3. 図書は一般閲覧可
3. 04_住宅金融支援機構法
3.1. 機構の業務
3.1.1. 証券化支援事業
3.1.1.1. 買取型(フラット35)
3.1.1.2. 保証型
3.1.2. その他
3.1.2.1. 直接融資
3.1.2.2. 団信
3.2. 業務の委託
4. 05_景品法
4.1. 景品の制限
4.1.1. 抽選で!
4.1.1.1. 取引価額20倍と10万の低い方
4.1.2. もれなくプレゼント
4.1.2.1. 取引価額10%と100万の低い方
4.2. 明示義務
4.2.1. 当たり前で判断
4.3. 表示基準
4.3.1. 距離:80mにつき1分
4.3.2. 値段(たくさん販売):最低、最高、最多を示す
4.3.3. 新築:建築後1年未満かつ居住の用に供されてない
5. 06_土地・建物
5.1. 土地
5.1.1. 場所ごとの特性
5.1.1.1. 住宅〇
5.1.1.1.1. 山麓部
5.1.1.1.2. 丘陵地、台地、段丘
5.1.1.2. 住宅×
5.1.1.2.1. 低地部
5.1.1.2.2. 扇状地、自然堤防はマシ
5.1.1.2.3. 旧河道、後背低地、三角州、谷底は×
5.1.2. 現象
5.1.2.1. 崩壊跡地
5.1.2.2. 地すべり地
5.1.2.3. 断層
5.2. 建物
5.2.1. 構造計算
5.2.2. 構造
5.2.2.1. 木造
5.2.2.1.1. 湿潤<乾燥
5.2.2.1.2. 辺材<心材
5.2.2.1.3. 繊維に垂直<繊維方向
5.2.2.2. 鉄骨
5.2.2.3. 鉄筋コンクリート
5.2.2.3.1. 引っ張る<圧迫
5.2.2.4. 鉄骨鉄筋コンクリート