目的:文楽の講演ビデオから 人形の首と背の動作を推定する 方法を開発する
Tatsuya Aoyagiにより

1. 動機・背景
1.1. なぜ、動作の情報が欲しいのか?
1.1.1. 動作の情報がわかると何ができる?
1.2. なぜ、講演ビデオから推定するのか?
1.3. なぜ、首と背なのか?
1.3.1. 提案する推定方法が首と背に限定されるなら、 目的の中に首と背が入るべき。 提案する方法が首と背に限定されず、 もっと一般的なもので、 評価実験では、たまたま首と背にしたということなら、 目的は「人形の動作を推定する方法を開発する」でよい。 目的に首と背が入るなら、 なぜ首と背なのかも書く必要がある。
2. 問題の明確化
2.1. 定義
2.1.1. 動作とは何=人形の特徴点の3次元座標の時系列?
2.2. 対象とする講演ビデオは何か?
2.3. 対象ビデオの特徴
2.3.1. カメラは固定
2.3.2. 背景は変化しない
2.3.3. などなど
2.4. 何が映っているか?
2.4.1. 人形と人形遣、背景など=文楽の説明
2.5. 対象とする人形はどんなものか
2.5.1. 文楽人形の説明
3. 推定方法
3.1. 具体的な方法の説明
3.1.1. 人形のモデル
3.1.2. 制約条件
3.1.3. 処理フロー
3.1.4. 計算方法
3.1.5. などなど