
1. 3_運用口座
1.1. 対面証券は使わない
1.1.1. 手数料が高いだけで、儲からない商品が多くある
1.1.2. 手数料が安い、顧客最適な商品はすすめてこない
1.1.3. IPO株は割り当てられるが、その代わり手数料の高い別の商品を買わされる
1.2. ネット証券を使う
1.2.1. ネット証券全体として、そこまで大きな差はない
1.2.2. 大手のSBIと楽天があれば十分だと思う
1.3. iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(為替ヘッジあり)
1.3.1. 株式やETFは全ての証券、同じ商品を取り扱っている
1.4. 債券は証券会社別に在庫がある
1.4.1. 債券は証券会社別に取り扱っている在庫が異なる
1.4.2. SBIと楽天の他、エイチエス証券がオススメ
2. 4_株式・投資信託
2.1. 高配当株式とグロース株式
2.1.1. 高配当株式は、低成長だが安定的に3~4%の配当を得ることができる
2.1.2. グロース株式は配当なし。ハイリスクハイリターンである。投資割合は低めに設定すべき
2.2. 個別株式と投資信託
2.2.1. 個別株式は、選定や運用管理に大きな手間がかかる。分散投資もしにくい
2.2.2. 基本的には投資信託運用が良い
2.3. ETFと通常投資信託
2.3.1. ETFとは上場投資信託。いつでも自由に売買できるのが特長。手数料も安いものが多い
2.4. アクティブ運用とインデックス運用
2.4.1. NTT、KDDI等の通信系
2.4.2. アクティブ運用の方が若干運用成績が良い傾向があるが、その分手数料が高く全く意味がない
2.4.3. 上場していない投資信託の方が種類は多いが、上場しているものの中で選べるのがベスト
2.4.4. 証券会社出身の人はインデックス運用の投資信託しか買わないw
2.5. オススメの株式・投資信託
2.5.1. 個別株式
2.5.1.1. 原料高で一時的に業績低迷している大手メーカー
2.5.1.2. JT、GMOFH、SBIHD、大手損害保険、三菱UFJFG、総合商社
2.5.1.3. NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
2.5.2. 投資信託
2.5.2.1. バンガード・米国高配当株式ETF
3. 5_債券
3.1. 債券のリスクには、為替リスクとデフォルトリスクの2つがある
3.1.1. 為替リスクは、外貨建て債券を購入した後に為替レートが変動して損益が発生するリスク
3.1.2. デフォルトリスクは倒産して損失が出るリスク
3.1.3. それぞれ分散させるのがコツ
3.2. 今後10年間に使う予定の資金は換金性の高い商品、それ以外の資金は換金性の低い商品での運用可
3.2.1. 換金性高い:ETF
3.2.2. 換金性低い:普通の債券
3.3. オススメの債券・投資信託
3.3.1. iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(為替ヘッジあり)
3.3.2. iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF
3.3.3. iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF
3.3.4. エイチエス証券の米ドル建て債券 利回り~8%
3.3.5. bObGC`EGX،
3.3.6. SBI証券:第5回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債 2.48%
4. 1_概要
4.1. リスクとリターンは比例する。比例しない金融商品は存在しない
4.2. リターンは年利1~8%の範囲で選択すべし。それ以上は過剰リスクになりやすい
4.2.1. 1%:円建て社債
4.2.2. 3%:国内高配当株式投資信託
4.2.3. 5%:米ドル建てハイイールド社債投資信託、REIT投資信託
4.2.4. 8%:米ドル建て高配当株式投資信託
4.2.5. 10%~:【対象外】新興国建て債券/株式、仮想通貨、FX、ソーシャルレンディング、グロース株式
4.3. 不動産を購入するなら、減価償却率(値下がり率)が低いものを選ぶ
4.3.1. 例:山手線圏内のマンション(築15~25年)
4.4. 今後10年間に使う予定の資金は換金性の高い商品、それ以外の資金は換金性の低い商品での運用可
4.4.1. 換金性高い→リターン低い傾向、換金性低い→リターン高い傾向
4.4.2. 換金性高い:投資信託、株式
4.4.3. 換金性低い:債券
4.5. 投資先は分散させる
4.5.1. 同じリターンでリスクを最小化させるためには、分散投資が有効
4.5.2. 分散させすぎると手間が過剰になるが、10%単位くらいで分散させる
4.6. 今後数十年間の相場観を持つ
4.6.1. 例:国内はじり貧、新興国は株価は上がるが為替レートは下がる、米国は株価と為替レートのバランスが良い 等
5. 2_ポートフォリオ
5.1. 投資先は分散させるべきである
5.1.1. 円建てと米ドル建て
5.1.2. 債券と株式と不動産