【結論】インターネット事業者が使える持続化補助金の経費10選【ネタバレ:物販以外は厳しいです】

登録は簡単!. 無料です
または 登録 あなたのEメールアドレスで登録
【結論】インターネット事業者が使える持続化補助金の経費10選【ネタバレ:物販以外は厳しいです】 により Mind Map: 【結論】インターネット事業者が使える持続化補助金の経費10選【ネタバレ:物販以外は厳しいです】

1. 結論、物販事業者以外は難しいです

1.1. ❶ブロガー・アフィリエイター

1.1.1. Webライター

1.2. ❷動画編集者

1.3. ❸クリエイター

1.3.1. Webデザイン

1.3.2. イラストレーター

1.4. ※PC/タブレットは、補助対象外

1.5. ※Web関連経費のみの申請もできない

1.6. ❹「物販事業者」って?

1.6.1. 業種

1.6.1.1. せどり

1.6.1.1.1. ※審査で不利な傾向にある

1.6.1.2. D2Cブランド・メーカー

1.6.1.3. 越境EC(海外輸出)

1.6.1.4. 製造業

1.6.1.5. 実店舗

2. ❹ネット物販(通販事業者)が使える経費

2.1. 前提

2.1.1. 事業計画の書き方や事業内容で、認められたり認められなかったりする

2.1.1.1. あくまで「一般的な見解」

2.2. 使える経費の具体例

2.2.1. ・業務用ソフトウェア

2.2.1.1. 機械装置等費

2.2.1.2. 販促活動実施に役立てる顧客管理ソフト

2.2.1.3. 労務管理や経理ソフトは、どちらかと言えば、業務効率化に繋がる部分で対象

2.2.1.3.1. ※前者と比べて、審査の優先度は下がる

2.2.2. ・広報物

2.2.2.1. 広報費

2.2.2.2. パンフレット

2.2.2.2.1. ※配りきらないといけないという縛りが入る

2.2.2.3. ※あくまでも新商品や新サービスの広報費

2.2.2.3.1. 現在の事業や自社のPRでは、使えません

2.2.3. ・Web広告/サイト制作費/通販カタログ作成/動画制作

2.2.3.1. Webサイト関連費

2.2.3.2. (例)楽天市場などの出店料

2.2.3.2.1. 「補助事業期間のみ」認められる

2.2.3.3. メインはインターネット広告やバナー広告、商品販売のための動画作成

2.2.3.4. 補助金額の1/4まで

2.2.3.4.1. 結論

2.2.3.5. YouTubeで商品の紹介をしてもらう手数料(案件料)

2.2.3.5.1. 該当経費なしという判定になる可能性が高い

2.2.3.5.2. 商品販売のための動画作成であるという名目なら、WEB関連費として対象になることもある

2.2.3.6. 出典:公募要領

2.2.4. ・書籍

2.2.4.1. 資料購入費

2.2.5. ・撮影スタジオ

2.2.5.1. 借料

2.2.5.2. OEM/自社ブランド商品

2.2.5.3. 販売代理店の販売委託商品

2.2.6. ・撮影をするための部屋の改装

2.2.6.1. 委託・外注費

2.2.7. ・開発のための原材料やパッケージのデザイン費用

2.2.7.1. 開発費

2.2.8. ・製品や商品を作るための金型

2.2.8.1. 委託費・外注費

2.2.9. コンサル費

2.2.9.1. 専門家謝金

2.2.9.2. 専門家旅費

2.2.9.2.1. 事業の遂行に必要な指導・助言等を依頼した専門家等に支払われる旅費

2.2.9.3. 注意点(対象外)

2.2.9.3.1. ・補助金の申請等のコンサル費は対象外

2.2.9.3.2. ・セミナー研修等の参加費用や受講費用等は補助対象外

2.2.9.3.3. ・商工会や商工会議所の職員は対象外

2.2.10. 展示会出展、新商品の原材料調達の調査

2.2.10.1. 旅費

2.2.10.1.1. 対象外

2.2.11. 注意点

2.2.11.1. ・処分財産

2.2.11.1.1. (例)補助金で構築したECサイトは"処分財産"に該当し、5年間の売却や廃棄の制限を受ける

2.2.11.2. ・収益納付

2.2.11.2.1. 補助事業の期間内の事業(出店)によって得た利益には、補助金から減額される

2.2.11.2.2. URL先の10ページをご参照下さい

3. 持続化補助金って何?

3.1. 正式名称

3.1.1. 小規模事業者 持続化補助金

3.2. いくらもらえるの?

3.2.1. 50万円~200万円

3.2.2. 経費全体の2/3

3.2.2.1. 賃金引き上げ枠で赤字事業者なら補助率3/4

3.3. 何に使えるの?

3.3.1. 販路開拓に必要な経費全般

3.4. 一番使いやすい補助金

3.4.1. 難易度

3.4.1.1. 一般的な全国区が対象の補助金の中で一番低い

3.4.2. 事業計画書8枚

3.4.2.1. 経営計画書と補助事業計画書の合計

3.4.3. 初心者向け

4. まとめ

4.1. この動画で、使える経費を確認して賢く利用してください^^

4.2. もともとやる予定だった事業で使いましょう^^

4.2.1. 審査に落ちて、もらえない可能性があることに注意

4.2.2. 報酬目的のコンサルに乗せられて、不要な補助金申請をしようとしている事業者さんが散見されます

4.2.2.1. お金もらえるかもしれないから、使いましょう

4.2.2.1.1. ❌

4.3. 「持続化補助金」について詳しく知りたい方

4.3.1. 【結論】フリーランス&中小企業はズバリこれ!| 2022年 狙うべき補助金・助成金8選【無料マニュアル配布】

4.3.1.1. https://youtu.be/w0hYivEA3u0

4.3.1.2. ・持続化補助金についての詳しい概要

4.3.1.3. ・審査に通るための申請のポイント

4.3.1.4. ※他の補助金・助成金についても解説していますので、概要欄のチャプターからご覧ください

4.4. ご質問などございましたら、LINE@方から受け付けております^^

4.4.1. この動画のマップもLINEから見られます

4.5. この動画が「いいね」と思ったり、役に立ちましたら

4.5.1. チャンネル登録

4.5.2. 高評価ボタン

4.5.3. を押していただけると嬉しいです^^

4.6. 使えるものは使って、ウィズコロナ・ポストコロナを乗り切って、上手に事業を拡大していきましょう^^