実店舗経営者から学ぶ スタートアップ(失敗学)

20220813に行ったZoomの覚書です。 いくまつさん×Ryujiさん×じぇいさんが実店舗(シーシャ、HIFU、飲食など)の失敗事例やそれを経てどうしたかなど、マーケティング要素を議論

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実店舗経営者から学ぶ スタートアップ(失敗学) により Mind Map: 実店舗経営者から学ぶ スタートアップ(失敗学)

1. 0 はじめに

1.1. いくまつさん、Ryujiさんが行っている実業では何度も失敗をしている。 失敗から学べることが多く横展開する

2. 1 Ryujiさん

2.1. 実店舗事業

2.2. 大阪で地元密着になったら勝てる

2.3. リサーチの方法

2.3.1. 何を知るか?

2.3.1.1. 大阪の競合

2.3.1.2. 地理

2.3.2. Yahoo!知恵袋を活用

2.3.2.1. 投稿してみる

2.3.2.2. インサイトを掘れる

3. 2 いくまつさんの事業について

3.1. 実店舗形態:大阪でエステサロン

3.1.1. ビル中で経営

3.1.2. 機械を使ったHIFU

3.2. HIFUを始めたきっかけ

3.2.1. 紹介を受けたから

3.2.2. 2021年中旬あたりに開始

3.2.3. 3ヶ月程度の準備期間

3.3. 勝ち筋

3.3.1. ホットペッパーの検索

3.3.1.1. 検索順位1位だった

3.3.1.2. 競合はあったが値下げ合戦はなかった

3.3.1.2.1. ⇦一つの始めるきっかけ

3.3.1.3. キーワードプランナーなどで検索

3.4. HIFUの理由

3.4.1. 実業に挑戦したかった

3.4.2. 話を聞いてリサーチをしたら勝ち筋があった

3.4.2.1. 市場規模

3.4.2.2. ニーズ

3.4.2.3. 単価

3.4.2.4. 利益率etc

3.5. どこで時間が取られたか(苦戦)

3.5.1. 内装

3.6. リサーチの内容

3.6.1. SNSのリサーチ

3.6.2. プラットフォームの依存性

3.6.2.1. 個人サロンでは多い

3.7. リサーチの方法

3.7.1. Yahoo!知恵袋を活用

3.8. コンテンツで何を用意するのか

3.9. プラットフォーム依存性

3.9.1. プラットフォーム 2割

3.9.2. 広告など 8割

4. 3 じぇいさん事業について

4.1. リサーチの内容(シーシャ)

4.1.1. 地理的にどこに何店舗あるのか?

4.1.2. 需要はあるのか

4.1.3. 利益率

4.1.3.1. 初期費用の小ささ

4.1.3.2. 顧客単価はどれほどか

4.1.3.3. 撤退ラインはどこか?

4.2. リサーチ方法

4.2.1. Googleで検索

5. 4 これをやっておけばよかった、やったら失敗した(失敗学)

5.1. Ryujiさん

5.1.1. 人材採用

5.1.1.1. 技量を知る必要あり

5.1.1.2. 技量がなかったがために損失

5.1.2. 実業では営業をよく受けることになる

5.1.3. クラウドソーシングでうまくいった

5.1.3.1. 思いや熱量、コンセプトなどを記載

5.1.3.2. 2ヶ月で60万かけたがうまくいかなかった(人の問題ではない)

5.1.4. 集客方法

5.1.4.1. 最初に既にできているプラットフォームから集客

5.1.4.2. 実績・口コミを作ったら広告などを運用

5.1.4.3. ポスティングも一概にうまくいく訳ではない

5.1.4.3.1. イタリアンでうまくいった事例

5.1.4.3.2. 工務店で滑った経験

5.1.4.3.3. 戦略が必要

5.1.4.4. チラシは勝ち筋を見つけてから

5.1.4.4.1. 集客動線を固めた上で撒く

5.1.4.4.2. 工務店の場合は一度接客を受けてもらう

5.1.4.4.3. 少額でトライをする

5.1.4.5. 塗装で滑った理由

5.1.4.5.1. オファーで芝刈り無料

5.1.4.5.2. 千葉の市内だったがみんなが芝(庭)を持っているわけではなかった

5.1.4.6. コロナの影響

5.1.4.6.1. コロナの初期ではチラシの効果あり

5.1.4.6.2. テレワーク⇨出勤が増えたことによって反応減

5.1.4.7. インフルエンサーマーケ

5.1.4.7.1. 実績積めば良い

5.2. いくまつさん

5.2.1. HIFUを卸している会社の意見を鵜呑みにしてバックエンドを準備したが失敗(売れない)

5.2.1.1. 営業で失敗しないためには

5.2.1.1.1. 英語の言い分だけでなく、調査をする

5.2.1.1.2. お客さん目線で見て動線がつながっているか

5.2.2. 人材採用のミス

5.2.2.1. 仕事内容が適当すぎた

5.2.2.1.1. 給料

5.2.2.1.2. 勤務地

5.2.2.1.3. ≒最低限の情報

5.2.2.2. 個人の技量が必要ないと思っていた

5.2.2.2.1. 結果:人が飛んだ

5.2.2.3. 今はパートナーを見つけた

5.2.2.3.1. 仕事の詳細を記載

5.2.3. 集客方法

5.2.3.1. 最初に既にできているプラットフォームから集客

5.2.3.1.1. 50%OFF

5.2.3.1.2. 初回無料

5.2.3.2. SNSのインフルエンサーに紹介してもらう(無料で来店)

5.2.3.3. 実績・口コミを作ったら広告などを運用

5.2.3.3.1. ⇦今のメイン

5.2.3.4. 今はプラットフォームの値下げ率を下げた

5.2.3.5. やらなかった集客

5.2.3.5.1. ポスティング

5.2.4. インフルエンサーマーケ

5.2.4.1. 結論は失敗

5.2.4.2. 20代前半のリスト(インフルエンサー)

5.2.4.3. 実態は30代後半だった

5.2.4.4. 友人(はなさん)が来店

5.3. 勝ち筋の見つけ方

5.3.1. じぇいさん

5.3.1.1. 少額で広告を回してみる

5.3.1.1.1. 必要最低限のリストが必要

5.3.1.1.2. テストの結果を踏まえて修正できる

5.3.1.2. 初心者なら100リストでもOK

5.3.1.2.1. 店舗なら客数でもOK

5.3.1.3. 最低リスト数の考え方

5.3.1.3.1. 1000リスト=数字が安定した数

5.3.1.3.2. エラーが出ないようにしたい

5.3.1.4. 他の広告(リスティングなど)でも同じ考え方

5.3.2. じぇいさんの考えるインフルエンサーマーケ

5.3.2.1. 初動をテストで盛り上げるのに使うことが多いが・・・

5.3.2.1.1. 準備段階で来店される時がある

5.3.2.1.2. 悪評も広まる

5.3.2.1.3. ≒初動に弱い

5.3.2.2. では準備が整ってからインフルエンサーを使えば?

5.3.2.2.1. 使ってもいいが、そこまでしなくてもいい評判なら流れる

5.3.2.3. 成功例はあまり聞かない

5.3.2.4. インフルエンサーが勝手にきてくれたひとに上げてもらえるのはあり(お願いしない)

5.3.3. 某お笑い芸人の焼肉

5.3.3.1. みる人が見れば酷いことがわかる

5.3.3.2. 品質が悪いと悪評が広まってしまう例

5.3.4. 集客先が重要

5.3.4.1. SEO

5.3.4.1.1. あまり酷評を書かない

5.3.4.2. リスティング

5.3.4.3. ホットペッパー

5.3.4.3.1. リピート率悪い

5.3.4.3.2. 安さを求める層(クーポン)

5.4. じぇいさん

5.4.1. バー

5.4.1.1. 客層に合わせた内装ができてなかった

5.4.1.2. 広くて家賃が高い

5.4.1.3. 最初のターゲットは一般顧客(飲み屋街の二次会)

5.4.1.4. 最終的なターゲット層=経営者層

5.4.1.4.1. 広さが必要ない

5.4.1.4.2. 従業員数も少なくていい、毎日開いてなくていい

5.4.2. 失敗から得たもの

5.4.2.1. ターゲットが決まったら修正するためにテストマーケ

6. 5 プラットフォームの活用

6.1. 成功事例

6.1.1. 料金プランが上位のものと同じくらいの効果

6.1.1.1. テストマーケ

6.1.2. ホットペッパー内のSEOアリ

6.1.2.1. どんな検索に引っかかるかを検証

6.2. 一度ホットペッパー来店したのちに来店時に次回予約を受ける

6.2.1. ホットペッパーからの依存がなくなる

6.2.2. 一度きたお客さんを手放さない方法が必要

6.2.2.1. 次回予約やリストマーケ

7. 7 次回実店舗をやるなら

7.1. 儲けるためなら実店舗をやりたくない

7.1.1. ネットビジネスの方が強い

7.1.2. 固定費がかかる

7.1.2.1. 人件費

7.1.2.2. 土地代etc

7.1.3. 飲食で月200万(利益)を出すのが大変

7.2. モチベーションになる

7.3. 自分がお客さんになる

7.3.1. お客さんになって不満に感じたことは全てやる

7.3.2. ホースがたらしっぱなし

7.3.3. マウスピース設置場所がない

7.3.4. トイレに行って待たされた

8. 8 実店舗経営者にマーケ視点がない

8.1. 説得するのが大変

8.1.1. ビジネスリテラシーの差が大きい

8.1.2. 逆に伸び代が大きい

8.1.3. 職人気質だから聞き入りにくい

8.2. マーケで伸びやすい人

8.2.1. 頭いいか教えたことをそのままやる人

8.2.2. 職人気質が強い人でも理論がない

8.2.3. ビジネス力がないから行動していく人

9. 9 アウトプットの方法

9.1. 今日のインプットをもとに自分で考えてどう使うのか

9.2. いくまつさん

9.2.1. 左ページにわからなかったことのメモ

9.2.2. 右ページに自分の考えやアイデアを書く

9.3. じぇいさん

9.3.1. 常に「インプットはアウトプットありき」

9.3.2. 単にアウトプットではなく有効活用するには

10. 10 タスク管理・仕事術について

10.1. いくまつさん

10.1.1. タスク管理に秘書チームを作った

10.1.1.1. アプリ(チックチック)を活用

10.2. じぇいさん

10.2.1. 必要なタスクをGoogleドキュメントに書き出し

10.3. Ryujiさん

10.3.1. タスク出しのみ

10.4. notion

10.4.1. 講師に向けたマニュアルを活用

10.4.1.1. 外部共有がしやすい

10.4.1.2. ブラウザ上で管理できる

10.4.2. 活用ができていない

11. 6 体験が有効

11.1. HIFUを用いた体験

11.1.1. 店前でHIFUを無料でやってもらうアイデア

11.1.2. 認知がないものには一度、何かしらの形で体験してもらうことで興味を持ってもらう

11.2. 事務所の前にパンフを巻いてた

12. 11 イベント集客の動線

12.1. 質問:写真館の写真撮影会で七五三のイベント集客・販売

12.1.1. 告知

12.1.1.1. インスタで告知

12.1.2. 集客

12.1.3. 背景:七五三イベントだけで年間の半分以上の売り上げ

12.2. 実例(Ryujiさん)

12.2.1. 口コミが生まれるようにしたい

12.2.2. 無料でカップルを撮りまくった

12.2.2.1. インスタで載せて拡散

12.2.3. 無料で七五三を撮らせてもらう(遊んでる風景なども)

12.2.4. キャンプの事例

12.2.4.1. 夏に向けてそれより前に準備

12.2.4.1.1. バーなどで宣伝

12.2.4.1.2. 毎月初めにはイベントを企画

12.2.4.1.3. 夏にキャンプがあることを告知

12.3. いくまつさん

12.3.1. 動画データをプレゼント

12.3.2. Twitterスペースを活用してBrainを販売

12.3.2.1. 事前に販売を告知

12.3.2.2. この人のスペースがあることを習慣化、特定の分野に精通していることを認知してもらう

12.3.2.3. タイムシェアとマインドシェアが重要

12.4. じぇいさん

12.4.1. 事前に信頼関係がないと選ばれない

12.4.2. 考えるべきは何を基準に選ぶか?

12.4.2.1. 写真館か大手か?だと大手にいく

12.4.2.2. 大手と差別化するには

12.4.2.2.1. 例えば写真だけでなくムービーを撮ることで差別化

12.4.2.2.2. お客さんが何に悩んでいるのかを探る

12.4.2.3. イベントごとに対してそこまで価格競争にはならないので値下げはしない

12.4.3. なんで七五三をとるのか?

12.4.3.1. 子供の成長を感じたい

12.4.3.2. 家族の思い出を残したい

12.4.3.3. 着物の写真を見たいわけではないと思う

12.4.4. うちで取るなら年に4回毎回撮りますよといったサービスなど

12.4.4.1. 子供の成長をしっかり残します

12.4.4.2. 子供の成長を売る

12.4.4.3. 何にお金を払っているのか

12.5. いくまつさんアイデア=タイムカプセルサービス

12.6. サービスを知ってもらうための手段は? (子供の成長を撮影していること)

12.6.1. 発信力が必要

12.6.1.1. Google検索で記事や動画を載せる

12.6.1.2. インスタでHPリンクを載せておく

12.6.1.3. LINEのリッチメニュー内に置いておく

12.6.2. お客様の声(感想)を貰う