1. キーワード
1.1. あやうく一生懸命生きるところだった
1.2. 疲れ切ったあなたに
1.3. 立ち止まる勇気
1.4. 自分らしい生き方
1.5. 自分をすり減らす毎日から抜け出す
2. 自分が読む目的
2.1. 楽に生きたい
2.2. 頑張らなくていい理由を知りたい
3. はじめに
3.1. 今まで一生懸命働いてきたハ・ワンさん（４０）
3.2. ずっと頑張ってきたのにどんどん不幸になってる気が…
3.3. 会社を辞め、必死に生きないようにする実験を開始
3.4. 実験を通して「必死に生きない」を考えてみよう
4. 好きな話
4.1. やる気がなくても働ける
4.1.1. 自分の仕事にやる気が持てない…
4.1.2. 強要されても、やる気を無理に持つ必要はない
4.1.3. やる気は自分のために使うべき
4.1.3.1. やる気はとても貴重なもの
4.1.3.2. むやみに使うとすり減ってしまう
4.1.3.3. いつか自分のためにやる気を大切に
4.2. ほかの選択肢はないという「執着」
4.2.1. 絶対にあきらめない！
4.2.1.1. 大学入試など
4.2.1.2. 執着かも
4.2.2. 顔を上げ周囲を見渡す
4.2.2.1. 選択肢に気付ける
4.2.2.2. 執着してしまうと見えない
4.2.3. この道が唯一の道！
4.2.4. 違った場合…
4.2.4.1. 命を絶ってしまう人も…
4.3. 人生は「答え」よりリアクション
4.3.1. 「ELLE」という作品
4.3.1.1. 主人公に難題が降りかかる
4.3.1.2. 全て焦らず静観
4.3.1.3. 何もしない、少しのアクション
4.3.1.4. 自然に解決していく
4.3.2. 問題は自分一人で解決できないものがほとんど
4.3.3. 真摯に向き合い、答えを探さなくてもいい
4.3.4. 人生というジョークに深刻なリアクションはなくていい
4.4. 「何もしない」は究極の贅沢
4.4.1. 休日やりたいことがあったのに何もしたくない…
4.4.1.1. 充電切れ
4.4.2. 何もしない時間にこそ大きな意味がある
4.4.3. 何もしないことでチャージしている
4.5. 人間関係の疲れを「ひとりの時間」で癒やす
4.5.1. ひとりの時間が欲しい…
4.5.1.1. 治癒の時間
4.5.1.2. 人間関係につかれている証拠
4.5.2. ひとりの時間が終わったら必ず戻る
4.5.3. 帰る場所がある旅行のようなもの
4.6. たまには年齢を忘れてみる
4.6.1. 挑戦したいけど今更…
4.6.2. 裏技
4.6.2.1. 自分の年を設定
4.6.2.2. 自分自身をダマすため
4.7. 「やらかさなかった」後悔は後を引く
4.7.1. 行動しないと何も痛くないけど…
4.7.2. 何物にもなれない
4.7.3. 人生は後悔ばかり
4.7.4. 少しでも後悔を減らすためにやらかすのもいいかも
4.8. 「やりたい仕事」なんて探しても見つからない
4.8.1. やりたいことの見つけ方は二種類
4.8.1.1. 一目惚れ
4.8.1.2. 少しずつ好きになる
4.8.1.3. 自分は後者
4.8.2. 自分ができる仕事は何でもやるべき
4.8.2.1. まったく合わないものは除外
4.8.2.2. やりたい仕事はないけどやりたくない仕事がない場合
4.8.3. 無理に探さず、向こうがやってくるのを待つ
4.9. ダメな自分を認めたら、自尊感が増してきた
4.9.1. 自尊感とは
4.9.1.1. ありのままの自分を愛すること
4.9.2. 自尊感が低い人の特徴
4.9.2.1. 自身を過大評価している
4.9.2.2. 幻想と現実のギャップが激しい
4.9.2.3. 次第に現実の自分が憎らしくなる
4.9.3. 幻想を捨て、ありのままの自分を認め、愛する
4.9.4. 自分は大した人間ではなく、平凡でちょっと不器用な存在である
4.10. 手っ取り早く自分を不幸にする方法
4.10.1. 「他人との比較」
4.10.1.1. 瞬時に不幸を感じる
4.10.1.2. 人間は、幸せな理由より不幸な理由を探すほうが多い
4.10.2. 誰に嫉妬を覚える？
4.10.2.1. 自分と同等
4.10.2.2. 自分より格下
4.10.2.3. ビル・ゲイツとかだと憧れとかになる
4.10.3. ドングリの背比べに過ぎない