1. 概要
1.1. LINEオープンチャットに人を集め、 3回のライブ配信（+課題提出）による教育後、 セールスを行う
1.2. 考案者：田中祐一さん
1.2.1. ジェフウォーカー的な意味でのプロダクトローンチを軸に WEBマーケティングを教えたりプロデュースしたりしている人
2. メリット
2.1. ステップメールやLINEによるしくみを作るより圧倒的に簡単＆早い
2.2. ライブでの価値提供によってファン化が容易
2.2.1. 売れなかったとしても次につながる
2.3. LINEオプチャでの課題提出によって参加者のコミットメントを高められる
2.4. LINEオプチャを利用することによりアカウントBANや従量課金を回避
2.5. ニックネーム参加が可能なLINEオプチャを利用することによって、センシティブなジャンルでも参加しやすい
3. こういう人にオススメ
3.1. しくみを作ろうにも何をどうしていいのかよくわからない０ →１の人
3.2. ウェブで商品・サービスを販売する流れを経験をしてみたい０ →１の人
3.3. ページを作ったり、動画を編集するのが苦手な人
3.4. テスト的に販売してみたい人
4. 内容
4.1. 集客 （7日間）
4.1.1. LP
4.1.1.1. コンセプト（ファネルを進んでいくモチベーションとなり得る価値設計）を押し出す
4.1.1.1.1. 入口がデザインされていない（コンセプトが弱い）と、 弱い動機でしか人を呼べない
4.1.1.1.2. 手っ取り早いフレーム
4.1.1.1.3. 例
4.1.1.1.4. ※セールスする商品から逆算したコンセプトにする
4.1.1.2. メールアドレスを登録してもらう
4.1.1.2.1. 登録後即時配信メールで、 サンクスページURLを送り、 LINEオプチャに必ず登録するよう促す
4.2. 価値提供（教育） （5日間）
4.2.1. サンクスページ
4.2.1.1. 動画で企画の概要・特徴・ベネフィット・おすすめの人などを解説
4.2.1.2. LINEオプチャへの登録ボタン
4.2.1.2.1. ※メールアドレスはリスト取り＆リマインド目的。 LIVEの告知はオプチャでしかしないのでオプチャ登録は必須
4.2.2. LINEオプチャ
4.2.2.1. LIVE当日までノートを利用して、企画の概要やスケジュール、注意事項を毎日送る
4.2.3. LIVE
4.2.3.1. ５日間で３回ライブ配信を行う
4.2.3.1.1. 1日目・３日目・５日目
4.2.3.2. LIVEの形式はなんでもOK
4.2.3.2.1. ex. マインドマップ＋Zoom
4.2.3.3. 見込み客が成長するために必要な３つのキーワードを考え、 （顧客が成長するために必要な知識を3段階に分け） それぞれを１時間程度のLIVEで解説する
4.2.3.3.1. 構成
4.2.3.3.2. ※毎回LIVEにはタイトルをつける
4.2.3.3.3. 例
4.2.3.4. LIVEの最後には 簡単な課題と課題提出特典、提出期限の説明
4.2.3.4.1. 質疑応答タイムもあるといい
4.2.4. チャレンジ（課題）
4.2.4.1. 毎回、LIVEで簡単な課題を出す
4.2.4.2. 課題の役割
4.2.4.2.1. 離脱されないため
4.2.4.2.2. 課題をこなすことで成長を実感して、ノウハウへの価値を感じてもらうため
4.2.4.3. 提出は、オプチャのノートのコメント欄＋LINE公式
4.2.4.3.1. オプチャで課題の回答を共有することで 参加者の学びが深まる
4.2.4.4. 課題を提出した人には特典・フィードバックをプレゼント
4.2.4.4.1. より強くコミットさせたいのであれば、 課題を提出しない人はオプチャ追放
4.2.5. 特典
4.2.5.1. テンプレート、 数種類の手法を同時に知れるコンテンツ、 失敗事例や成功事例など事例解説コンテンツ、 メインのLIVEでは話しきれないハウツーコンテンツなど
4.2.5.2. 例
4.2.5.2.1. 話すだけでバンバン売れるLIVEシナリオの作り方
4.2.5.2.2. 5日間で500万円を売れた５チャレの流れ＆数字解説
4.2.5.2.3. 5日間で500万円を売り上げた実際の５つのLIVEシナリオ実例（マインドマップ）
4.2.5.2.4. Facebook＆Twitterでお金をかけずに100人集めた１メッセージ集客法とその実例
4.3. 販売 （3日間）
4.3.1. レター （20万以下の商品・サービス）
4.3.1.1. 3回目のLIVEでセールスを行い、レターリンクをシェアする
4.3.1.2. 価値提供パートでは価値提供に徹し、 販売パートに入る際にはスイッチトークをして、 ここから先はセールスであることを明確に示す
4.3.1.2.1. スイッチトーク 「２つの理由」
4.3.1.2.2. 相手に自分で判断してLIVEに残った上で セールスを受けてもらうことで、成約率は高くなる
4.3.1.3. レター
4.3.1.3.1. LIVEで教育が完了しているのでシンプルでOK
4.3.1.3.2. 以下の要素をワードに書き出してPDFとかでOK
4.3.1.3.3. 要素
4.3.1.4. ３日間のセールス期間、オプチャでプッシュする
4.3.1.4.1. day1
4.3.1.4.2. day2
4.3.1.4.3. day3
4.3.2. 個別相談 （20万より高額の商品・サービス）
4.3.2.1. 毎回ライブの最後にセールスする商品・サービスの概要と、個別相談の案内をする
4.3.2.2. 個別相談の場が安心安全な場所であることをアピールする
4.3.2.3. 個別相談でも価値提供を行った上、セールス