厩戸王(聖徳太子)

1. 十七条の憲法

1.1. 朝廷に仕える役人の心構え

1.1.1. 国家理念と人間のあり方を説く

1.1.1.1. 天皇中心の中央集権国家の形成

1.2. 豪族たちの中から能力のあるものを取り立てる

2. 遣隋使を送る

2.1. 進んだ社会や文化を取り入れる

2.2. 小野妹子

3. 法隆寺を建てる

3.1. 仏教を盛んにするため

3.1.1. 豪族同士の争いが続いたため

3.2. 用明天皇が自らの病気平癒を祈って設立を発願

3.3. 「学業成就」、「入学祈願」、「諸願成就」の御利益があるとされる

4. 天皇中心の国造り

4.1. 外国に負けない強い国を作るため

4.2. 世の中を安定させるため

4.3. 蘇我氏

5. 冠位十二階

5.1. 日本で初めての冠位・位階

5.1.1. 役人の位を１２に分ける

5.1.2. 位に応じて冠のいろを分ける

5.2. 以前は家柄で決まっていた

6. 20歳で推古天皇の摂政になる

6.1. 仏教を政治の基本にする

6.2. 幼帝・女帝に代わってすべての政務をとる

6.3. 聖徳太子建立七大寺

6.3.1. 法隆寺

6.3.2. 広隆寺

6.3.3. 法起寺

6.3.4. 四天王寺

6.3.4.1. 日本における本格的な仏教寺院として最古のもの

6.3.5. 中宮寺

6.3.6. 橘寺

6.3.7. 葛木寺