1. ポジショニング&サービス内容決定
1.1. 1
1.1.1. 分析
1.1.1.1. 以下の項目の記載
1.1.1.1.1. 競合のサービスの詳細の分析
1.1.1.1.2. 良いレビューの分析
1.1.1.1.3. 悪いレビューの分析
1.1.1.1.4. どんなことを売りにしているのか?
1.1.1.1.5. どんな時に使いたい商品?
1.1.1.1.6. どんな人が使う商品?
1.2. 2
1.2.1. 真似
1.2.1.1. 競合のコンテンツ、サポートを網羅する。
1.2.1.1.1. ※悪いレビューに書かれている不要な部分があれば消す
1.2.1.2. 良いレビュー(どうして買うか)の重要な部分を網羅する。
1.2.1.3. 競合の売りを網羅する。
1.3. 3
1.3.1. 競合優位性の確保※他社の弱み潰し
1.3.1.1. 他社の弱み(悪いレビュー)を完全に保管したコンテンツを入れる。
1.3.1.1.1. 保管したものがコンセプト,キャッチコピー❶
1.4. 4
1.4.1. ターゲディングを合わせる
1.4.1.1. どんな時に使いたい商品か?
1.4.1.2. どんな人が使う商品か?
1.5. 5
1.5.1. 競合優位性※総合力で勝つようにする。
1.5.1.1. 結果評価が最低5.4.3.3.3になっているか確認する
1.5.1.1.1. 5wayポジショニング
1.6. 6
1.6.1. 5wayポジショニングの総合点が競合よりも上か確認する。
1.6.1.1. 5wayの競合比較
1.6.1.1.1. 総合点で勝つ
1.6.1.1.2. 競合と比べ勝っているポイントがコンセプト,キャッチコピー❷
1.7. 7
1.7.1. コンセプト(キャッチコピー)を作る
1.7.1.1. ❶と❷がどちらも反映されているコンセプト(キャッチコピー)だと良い。
1.7.1.1.1. ❶
1.7.1.1.2. ❷
1.7.1.1.3. 例
1.8. 注意事項
1.8.1. 普通商品は他社の悪いところを網羅したコンセプト、キャッチコピーが一番効果が良い
1.8.2. しかし、スクールは学校と同じようにある程度の型が決まっているので、他社の弱みを逆手に取るだけでなく、比較した時に他社より勝っているポイントも明確に示す必要がある。
1.8.3. ❶しか使っていない場合は例えると、"うちの高校は数学に特化しているから他の科目はありません!"と言っているようなもの
1.8.4. よって、❶❷両方の要素を含むコンセプト(キャッチコピー)が良い。
1.8.4.1. 結果
1.8.4.1.1. 競合に不満や不安を持っている人たちが買う
1.8.4.1.2. 新規で比較された時にも勝てる
2. リサーチ
2.1. 0
2.1.1. 例 プログラミングスクール ランキング
2.1.2. 環境設備
2.1.2.1. グーグルクロームの シークレットモードで検索
2.1.2.1.1. 個人の趣味嗜好が反映されないようにするため
2.1.2.1.2. シークレットモードの設定方法はこちら
2.2. 1
2.2.1. 競合の候補を見つける
2.2.1.1. 1
2.2.1.1.1. Googleリサーチ
2.2.1.2. 2
2.2.1.2.1. アマゾン書籍リサーチ
2.2.1.3. 3
2.2.1.3.1. ユーチューブリサーチ
2.2.1.4. 4
2.2.1.4.1. ランキングサイトリサーチ
2.2.1.4.2. 新しいトピック
2.2.1.5. 5
2.2.1.5.1. マーケターチームからの情報収集
2.2.1.5.2. 代表(個人もしくは法人)名、サービス名、urlをスプレッドに貼る ※上位5社を記入
2.3. 2
2.3.1. 競合の候補を上位5社に選定
2.3.1.1. それぞれのサービスに対し、Google検索回数を調べる。
2.3.1.1.1. 検索回数確認ツール
2.3.1.1.2. 検索回数をリサーチする項目
2.3.1.1.3. 代表(個人もしくは法人)名、サービス名、のそれのれの検索回数をスプレッドに加える。
2.4. 3
2.4.1. 競合の確定
2.4.1.1. リサーチチームとマーケティングチームで話をし、どこを競合とみなすか最大3社決める、
2.5. 4
2.5.1. 競合のレビューリサーチ
2.5.1.1. 競合の名前 + レビュー
2.5.1.2. 競合の名前 + 評価
2.5.1.3. 競合の名前 + 感想
2.5.1.4. 競合の名前 + 評判
2.5.1.5. 競合の名前 + 口コミ
2.5.1.6. Google検索の上記のワードで上位10サイトからレビューを見つける。
2.5.1.7. 良いレビューと悪いレビューに分け、それぞれスプレッドシートにまとめる。
2.5.1.7.1. ※よかったです!悪いです!など、具体的な理由がないものは消す。 ※具体的かどうか判断がつかないものは全て載せる。
2.5.1.8. レビューのデータをユーザーローカルで テキストマイニングし、それもスプレッドと合わせて提出する。
2.5.1.8.1. AIテキストマイニング by ユーザーローカル
2.5.1.8.2. テキストマイニングを使うと、レビューの共通項が一目で見える!
2.6. 5
2.6.1. 競合のサービス内容をリサーチ(Product&Price)
2.6.1.1. Product
2.6.1.1.1. コンテンツの詳細
2.6.1.1.2. サポート内容
2.6.1.1.3. 提供期間,サポート期間
2.6.1.1.4. ※その他も何かサービスの内容があればぜひ記載してください。
2.6.1.1.5. クロスセル や アップセルもあれば追記。
2.6.1.2. Price
2.6.1.2.1. 値段
2.6.1.2.2. クロスセル や アップセルもあれば追記。
2.7. 6
2.7.1. Promotion(セールス方法とブランディング) &Place(どこで販売しているか)
2.7.1.1. 広告経路 ※LP等ページのURL貼る。
2.7.1.1.1. 広告リサーチ
2.7.1.2. LPからの誘導経路のメモ
2.7.1.2.1. 例 ウェビナー
2.7.1.2.2. 例 個別相談
2.7.1.2.3. 例 ステップメール
2.7.1.3. クロージング ※録音
2.7.1.3.1. ウェビナー後のクロージングの流れも録音
2.7.1.3.2. 個別相談等の音声も録音
2.7.1.4. ステップメールの保存
2.7.1.4.1. セールスレターがあればそのURLもGoogleドキュメントに保存。
2.7.1.5. サービス参加後の案内手順
2.7.1.5.1. 参加後のサービス提供の流れも保存
2.7.1.6. その他セールスに関すること有れば全て保存もしくは録音
2.7.1.7. クロスセル や アップセルもあれば追記。
2.7.1.8. マインドマップ(mindmeister)でフローを作る。
2.7.1.8.1. URLはリンクで貼る。
2.7.1.8.2. ステップもGoogleドキュメントのurlを貼る。
2.7.1.8.3. WebsiteのURLをマインドマップの中心にリンクさせる。
2.7.1.8.4. フローマインドマップの例はこちら
2.8. 7
2.8.1. 終了したら1-6までを再度確認し、マーケティングチームに提出する。
3. はじめに。目的
3.1. 破壊的なポジションを築くことで 競合との優位性を確保し、利益を最大化させる。
3.1.1. ※戦に勝つための虎の巻、「孫子の兵法」で、有名な言葉があります。 彼を知り己を知れば百戦殆うからず”相手の実情と自分の実力を知ることで、何度戦っても負けない(戦いができる)”
4. 最終確認事項
4.1. サービスを理解したターゲット層は絶対に入る強いオファーか。
4.1.1. 楽
4.1.2. 簡単
4.1.3. 利幅が大きい
4.1.4. 資金回収できる確実性
4.1.5. etc...
4.2. 競合よりも優れているかオファーか
4.2.1. コンテンツ量
4.2.2. コンテンツの質
4.2.3. サポート内容
4.2.4. サポート&コンテンツ有効期間
4.2.5. 値段
4.2.6. 高評価の要素は全て取り入れられているか。
4.2.7. 競合の売りを網羅しているかどうか。
4.2.8. 低評価の要素を弊社コミュニティでは補い、それをコンセプトに入っているか。
4.2.8.1. 理由
4.2.8.1.1. 多くのクレームや満足していない部分があるので、 それを補ってやれば客をかすめることができる。
4.2.8.1.2. 巨人たちには非常に大きな市場があるから。 そこのパーセンテージの何割かを取るだけで、売上をあげやすいから。
4.2.8.2. 巨人(上位20%以内)と反対のポジショニングを取る。
4.2.9. 何をやって何をやらないを明確にすることが大切
4.3. ブレてないか※メインスクール
4.3.1. どんな時に使うか、が競合と同じか
4.3.2. どんな人が使うか、が競合と同じか
4.4. 経験者の方でも入りたいと思うようなオファーか
4.4.1. 競合のスクールに入っている人でも入りたくなるような+のオファーがあるか
4.4.2. 経験者も入るようなサービス設計や仕組みを構築できているか
4.5. 競合が強すぎないか
4.5.1. 攻めて必ず取るは、其(そ)の守らざる所を攻むればなり。 守りて必ず固きは、其の攻めざる所を守ればなり。 競争相手がいない、いても強敵ではない、というような市場に打って出れば、たやすくその市場を独占できる。
4.6. 攻め方が一極集中しているか
4.6.1. 我専(われあつ)まりて一と為り、敵分かれて十と為らば、 是(これ)十を以て其の一を攻むるなり。 競争の少ない地味な分野で、独自の能力を磨きなさい。一点集中主義でいけば、際立った存在になれる。
4.7. 「ワンパターン」は自己の成長を止める。サービスを常に改善する体制があるか(サービスごとに各自の独立した成長性があるのか)
4.7.1. 兵を形(かたち)するの極(きょく)は、無形に至る。 最初は形から入るが、いつまでも形を追っているようでは進歩がない。形を身につけたら見せないで、自由自在を心がけなさい。