1. 小牧市の課題について
1.1. PR不足
1.2. 交通の不便さ
1.3. 温水プール問題
1.4. 学校の統廃合問題
1.5. オアシス小牧
1.6. タイ視察について
1.6.1. 背景
1.6.1.1. タイは親日国である。自動車産業が盛んでありCKDなどの現地法人がある
1.6.1.2. 小牧市は市民法民税及び企業からの固定資産税に支えられている
1.6.1.2.1. 企業からの固定資産税ってどのくらいなの?
1.6.1.3. 小牧商工会議所からの強い要請により視察に行くことになった
1.6.1.4. 元々4月から誘われ続けていたが8月になり断れなくなり了承した
1.6.1.4.1. なぜ商工会議所はそこまで強く誘い続けていたのか?
1.6.1.5. 過去の市長たちもトップ営業マンとして活動をしてきて結果を出してきた
1.6.2. 目的
1.6.2.1. 企業だけではできない行政とのパイプの構築する
1.6.2.1.1. タイの受け入れ行政にとってアピールにつながることを期待している
1.6.2.2. 市外への流出が起きているため海外進出支援がしっかりしている都市になる
1.6.2.2.1. 稼げるサポートを行政として行う
1.6.2.3. Jetroによる現地ブリーフィングがあり肌感覚で現地の状況を確認することができる
1.6.2.4. 日本大使館、総領事館、日本語学校にも訪問をする
1.6.2.5. 民間企業を送り出す行政側が現地を見ることに意義がある
1.6.3. 課題点
1.6.3.1. 費用が一人当たり90万円は妥当か?
1.6.3.1.1. 航空券、宿泊券など 258.6万
1.6.3.1.2. 手土産6万円
1.6.3.1.3. 出張手当12万円
1.6.3.2. 日程を2月に行くことは行政運営を妨げることにならないのか?
1.6.3.3. 議員もいく必要があるのか?
1.6.3.4. 報告はしっかり上がってくるの?
1.6.3.4.1. HP等で活動報告を見ることはできる
1.6.3.4.2. セミナー等でも活用をする
1.6.3.5. 市政方針にも含まれていないことを急に行ってもいいものか?
1.6.3.5.1. 小牧まちづくり計画地域経済活性化として位置付けている
1.6.4. メリット
1.6.4.1. 商工会議所との連携強化
1.6.4.1.1. 末長く操業してもらえる
1.6.4.1.2. 小牧企業の海外進出を手助けできる?
1.6.4.1.3. 関係性は市としての財産になる
1.6.4.1.4. 現地法人を激励すること
1.6.4.2. ECサイトを使って海外販路拡大
1.6.5. デメリット
1.6.5.1. 2月に行くこと
1.6.5.1.1. この件どうする?
1.6.5.2. 費用感として妥当なのか?
1.6.5.2.1. 財政的に苦しい中で行くことは正しいのか?
1.6.5.3. すぐに結果が出るわけではないため、費用対効果がわかりにくい
1.6.5.4. 市として物価高に対する市民サポートが出ていないのに市民感情的に許容されるのか?
1.6.6. 納得できるロジック
1.6.7. 結論
2. 過去の一般質問
2.1. 令和5年12月議会
2.1.1. 放課後子ども総合プラン
2.1.1.1. 児童館との連携
2.1.1.2. 今後の拡大方針
2.1.2. 選挙投票率
2.1.2.1. 若者の政治離れ
2.1.2.2. デジタルの活用
2.1.2.2.1. 広告
2.1.2.2.2. 立候補者のデジタル化
2.2. 令和6年3月議会
2.2.1. 魅力発信(PR)
2.2.1.1. 現状ヒアリング
2.2.1.1.1. 2月22日 【石川部長】
2.2.1.2. オンライン広告
2.2.1.2.1. 種類
2.2.1.2.2. メリット
2.2.1.3. 吊り革広告
2.2.2. 災害
2.2.2.1. ITツールの活用
2.2.2.1.1. 災害防災訓練とVRの活用
2.2.2.1.2. 災害時対応
2.2.2.1.3. ドローンの活用
2.3. 令和6年9月議会
2.3.1. 水道料金のクレジットカードカード対応について
2.3.1.1. 水道料金クレジット払い対応について
2.3.1.1.1. 春日井市はクレジット対応にしている
2.3.1.1.2. ペイペイのバーコード支払いは対応している
2.3.1.2. 小牧市の現状について
2.3.1.2.1. 水道料金の平均支払金額は?
2.3.1.3. 未収率は?
2.3.1.3.1. 数%
2.3.1.3.2. 口座引き落としの率と件数?
2.3.1.4. 利用率は?
2.3.1.5. 他市の事例
2.3.1.5.1. 支払い書銀行口座振り替え
2.3.1.5.2. クレジットカードのメリット
2.3.1.6. 取り上げた理由
2.3.1.7. コストアップになる?
2.3.1.7.1. 口座振替の人が
2.3.2. サイバーセキュリティについて
2.3.2.1. 取り上げた理由
2.3.2.1.1. 近年サイバー攻撃が増えている
2.3.2.1.2. サイバー攻撃とは、不正アクセス、ウイルスの拡散、ランサムウェアによるデータの人質化など、インターネットを介して行われる様々な悪意のある活動を指します。企業や団体の情報システムが攻撃の対象となることが多く、 最近では官公庁や自治体もその標的とされています。これらの攻撃は、組織に対する金銭的損失、信頼の毀損、サービス提供能力の低下など、甚大な影響を与える可能性があります。
2.3.2.1.3. 地方自治体のサイバーセキュリティを考える上で最も重要なポイントとして挙げられるのが、住民の個人情報や企業の経営情報などの重要情報を多数保有しているという点だ。 これは攻撃者から見ても格好の対象となるため、個人情報を狙ったサイバー攻撃が後を絶たない状況となっている。
2.3.2.1.4. 昨年10月には小牧市でも委託先派遣社員によるの不正による情報漏洩が起きた
2.3.2.1.5. 昨年5月には市民1011人分の住所や電話番号などの個人情報をホームページ上で誤って公開していたと19日発表した。市民からの問い合わせがあるまで約2年間気付かなかった。
2.3.2.1.6. サイバー攻撃ではなく職員等のミスによる情報漏えい事故であり、前者が26%、後者が24%と、この2つで全体の50%を占めている。 なお、その他の多くは郵送物の宛先間違いや行政書類の誤発行であり、また情報流出の約85%が地方公共団体職員であることから、職員のミスやルール不徹底が原因として挙げられる。
2.3.2.1.7. 総務省が示す「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の2022年度改定版では、「標準準拠システム等のクラウドサービス利用に対応したセキュリティ対策」、 「外部委託先管理の運用面に関するセキュリティ対策」、「昨今のサイバー攻撃に対するセキュリティ対策」といった内容が、最新のセキュリティ動向を踏まえて新たに盛り込まれていた。
2.3.2.1.8. 以上のことから小牧市のサイバーセキュリティ対策についてどのような取り組みを行なっているかを確認するために取り上げた
2.3.2.2. サイバー攻撃の事例を集める
2.3.2.2.1. ランキング
2.3.2.3. 聞きたいこと
2.3.2.4. 聞きたいことをまとめる
2.3.2.4.1. セキュリティ意識向上への取り組み
2.3.2.4.2. ITシステムのセキュリティ強化
2.3.2.4.3. インシデント対応体制の構築
2.3.2.5. 他市の取り組みを調べる
2.3.2.5.1. 中津川市
2.3.2.6. 提案をまとめる
2.3.2.6.1. セキュリティ対策の人間を育てる取り組みについての考えはないか?
2.3.2.6.2. 資格取得支援として
2.3.2.6.3. 定期的なシステムの見直しと県との連携強化を引き続きよろしくお願いします。
2.3.3. 防災セット購入補助金
2.3.3.1. 取り上げた理由
2.3.3.1.1. 近年、日本各地で頻発する自然災害に対し、防災意識の向上がますます重要視されています。
2.3.3.1.2. 特に、家庭や個人で備える防災セットの普及は、災害発生時の初動対応において極めて有効です。 しかし、現状として防災セットの価格は高額であり、特に経済的に余裕のない世帯にとっては購入が困難な場合もあります。 そのため、本市においても防災セットの購入に対する補助金制度を導入することで、市民の安全確保と防災意識の向上を図る必要があると考え、 今回この問題を取り上げました。
2.3.3.1.3. 避難には一次避難と二次避難がある
2.3.3.1.4. 一次避難用
2.3.3.1.5. 特に高齢者と子供のいる世帯では必要なものが大きく変わる
2.3.3.1.6. 3日分の避難セットを自分で作ってみたら1万円くらいした
2.3.3.1.7. 災害用備蓄品の補助
2.3.3.1.8. →独自の準備となっているため市としては把握していない
2.3.3.2. 小牧市の現状
2.3.3.2.1. 自主防災会に補助金が出ているが数が圧倒的に足りない
2.3.3.3. 他市の事例
2.3.3.3.1. 安曇野市
2.3.3.3.2. 国分寺市
2.3.3.4. できるかどうか
2.3.3.4.1. 防災セットの購入補助
2.3.3.5. 答弁
2.3.3.5.1. 市での備え
2.3.3.5.2. 地区ごとの状況
2.3.3.5.3. 防災グッズの補助金について
2.4. 令和6年12月議会
2.4.1. 犯罪から身を守るための取り組みについて
2.4.1.1. 現状の確認
2.4.1.1.1. 小牧市は防犯対策にカメラの設置や街灯設置に補助金を使っている
2.4.1.1.2. 巻き込まれる犯罪数について
2.4.1.1.3. 現在の防犯意識向上のための取り組みについて
2.4.1.2. 原因
2.4.1.2.1. 正常性バイアス
2.4.1.2.2. 防犯への意識不足
2.4.1.2.3. 教育の継続性
2.4.1.2.4. 家庭での防犯教育の重要性
2.4.1.2.5. 新たな脅威への対応
2.4.1.3. 小牧市防犯協会に支払っているお金は何に使われているのか?
2.4.1.3.1. 江南市と岩倉市では市のお金のみで運営されている
2.4.1.3.2. 小牧の場合、区からもお金が支払われている
2.4.1.3.3. 防犯協会の事務局は小牧警察署
2.4.1.4. 今後取り組むべき施策
2.4.1.4.1. 学校と地域の連携強化
2.4.1.4.2. 自己防衛技術のワークショップ
2.4.1.4.3. 体験型学習の導入
2.4.1.4.4. トレンドを反映した教育内容
2.4.1.5. 具体的な提案
2.4.1.5.1. 対象となる人たち全員が防犯教育をしていくべきではないか
2.4.2. 共同親権について
2.4.2.1. 詳細はこちら
2.4.2.1.1. 現状の確認
2.4.2.1.2. 原因・課題
2.4.2.1.3. 取り組むべき施策
2.4.2.1.4. 具体的な提案
2.5. 令和7年3月議会
2.5.1. 姿勢について
2.5.1.1. 現状の確認
2.5.1.1.1. 小牧市は市政70周年のテーマを「健康」と「環境」においている
2.5.1.1.2. ポイントは健康寿命をのばすこと
2.5.1.1.3. ヘルスラボ小牧をつくったり、アルコを開発したりと取り組みへ意気込みを強く感じる
2.5.1.1.4. スマホやパソコン作業が原因で、現代人の大半がストレートネックとなっており視力の低下や頭痛持ちが増加していると言われている
2.5.1.1.5. 悪い姿勢を続けると内臓疾患や骨粗しょう症になるリスクが上がる
2.5.1.2. 現状の課題・原因
2.5.1.2.1. どんなに素晴らしいものでも基本がなっていないと逆効果になることもある
2.5.1.2.2. 姿勢についての意識をもっと上げる必要があると思う
2.5.1.2.3. こどものうちから姿勢についても大切だと考える
2.5.1.3. 取り組みべき施策
2.5.1.3.1. プロに姿勢に特化した講座を行っていく
2.5.1.3.2. アルコのイベントに姿勢を加味したイベントを行なっていくべきだ
2.5.1.3.3. ヘルスラボ小牧の来場者を増やしていくべきだ
2.5.1.4. 具体的な提案
2.5.1.4.1. 理学療法士会との連携
2.5.1.4.2. ミズノの歩き方講座
2.5.1.5. 質問内容
2.5.1.5.1. 1)姿勢の重要性の認識について 歩き方などを含めた姿勢の重要性の認識について伺う。
2.5.1.5.2. (2)正しい姿勢を意識するための取り組みについて 将来にわたって筋骨格系障害を防ぐための正しい姿勢を意識するための取り組みについて伺う。
2.5.2. 探求
2.5.2.1. 参考
2.5.2.1.1. https://kugikai-nakano.jp/view.html?gijiroku_id=5752&s=&#S1
2.5.2.2. 現状の確認
2.5.2.2.1. 探求の授業の時間を増やすことが決まった
2.5.2.2.2. 探求の授業の必要性は全国で取り組まれている
2.5.2.2.3. 他市の成功事例
2.5.2.2.4. 具体的な進め方について
2.5.2.2.5. これまでの探求の授業の振り返りで子供達の振り返りの際の課題として上がっていたことは何?
2.5.2.3. 現状の課題と原因
2.5.2.3.1. 質の担保
2.5.2.3.2. 先生のリソース
2.5.2.3.3. 昨年の小牧市研究収録の中にも課題の記載があった
2.5.2.4. 取り組みべき施策
2.5.2.4.1. 外部リソースの力を借りること
2.5.2.4.2. ITの力を借りること
2.5.2.5. 具体的な提案
2.5.2.5.1. 市民活動ネットワークに協力
2.6. 令和7年6月議会
2.6.1. 学校外教育バウチャー
2.6.1.1. 参考1
2.6.1.2. 参考2
2.6.2. 出産費用完全無償化
2.6.2.1. 出産費用
2.6.2.1.1. 無痛分娩費用の助成
2.6.2.1.2. 出産費用の完全無償化
2.7. 令和7年9月議会
2.7.1. 広報にショート動画の活用
2.7.1.1. 課題
2.7.1.1.1. TIkTokもやっていない
2.7.1.1.2. YouTubeに上がっているショートは3年前のもの
2.7.1.1.3. 小牧市は広報が弱いとよく言われる
2.7.1.2. 参考事例
2.7.1.2.1. 横浜市では防災分野においてTiktokとの協定を結んで情報発信をしている
2.7.1.2.2. 他自治体でも続々とショート動画市場に参戦している
2.7.1.3. 対策
2.7.1.3.1. 近隣ではいち早くショート動画に取り組み市のPRをしていく
2.7.1.4. 効果
2.7.1.4.1. 市民にもより届く、郷土愛がつく
2.7.1.4.2. 移住を考える人たちの参考になるきっかけになる
2.7.1.5. 質問の主旨: 「市民が必要な情報に迅速かつ分かりやすくアクセスできる広報体制を構築するため、ショート動画の導入についてどのように検討しているか確認する。」 質問内容: 現状把握 現在、市広報で動画コンテンツを活用しているか。 利用中であれば、どの媒体で、どの程度の市民に届いているか。 課題認識 若年層や情報弱者に広報情報が届きにくい現状があると認識しているか。 従来の広報方法(紙・HP・SNS静止画)の課題は何か。 導入方針 今後ショート動画を導入する計画はあるか。 導入する場合、どのようなテーマ(防災、子育て、イベント告知など)が優先されるか。 成果測定(視聴数・理解度・行動変容)の指標はどう考えるか。 費用対効果 動画制作・運用コストはどの程度見込んでいるか。 民間委託や職員内制作での比較検討は行っているか。
2.7.2. 児童虐待防止に向けた取り組みについて
2.8. 令和7年12月議会
2.8.1. 消防団
2.8.1.1. 新聞に取り上げられたようにお金の問題が発生した
2.8.1.2. 消防団にはいるメリットを示していかないといけない
2.8.1.2.1. 運営面としてお金を追加で補助
2.8.1.2.2. 健康面でのメリット
2.8.1.2.3. 社会面でのメリット
2.8.2. 障害者のサポート
2.8.2.1. 18歳以降の支援について
2.8.2.2. 質問のゴール
2.8.2.2.1. 1. 実態の「見える化」を行政に約束させる 高校3年生相当の障害児の卒業後進路の実数(行き先別割合、未決定者数)を 毎年公表する仕組み を作らせる。 👉 市民や保護者、議会が「課題の規模」を把握できるようにする。 2. 「移行支援会議」の全員実施を目標化 「移行支援会議は対象児全員に開催することを目指す」と明言させる。 👉 行政に “全員対象”の体制整備をKPI化 させる。 3. 医療的ケア児の受け入れ体制の明確化 成人診療への橋渡しが困難なケースを市が把握しており、県の移行期医療支援センターと連携して解決する窓口を設けると答弁させる。 👉 保護者が「相談すべき窓口」を明確に認識できる状態をつくる。 4. 企業支援の数値目標化 「障害者雇用率の2026年目標に向け、市として企業訪問や研修の実施件数を数値で示す」と答弁させる。 👉 「やっている」ではなく 数値KPIでの進捗管理 をコミットさせる。 5. 学びの継続・地域参加の新規事業化 「卒業後の学びの場や社会参加の拠点を、NPOや社協と連携してモデル的に設ける」と約束させる。 👉 「居場所の空白」を埋める実行策につなげる。 6. 情報提供の刷新 「進路フローチャート・手続き早見表を更新し、HPや学校経由で全家庭に配布する」と明言させる。 👉 保護者・本人への情報提供を “市の標準業務”に定着 させる。
2.8.3. 海外との関係性について
2.8.3.1. 質問のゴールは
2.8.3.1.1. 1. 現状把握の明確化 交流事業の内容・費用・市民参加数を具体的に把握する 「何にどれだけ予算を使っているのか」を議会・市民に可視化 2. 費用対効果の検証 交流事業に投入する費用に対して、具体的な成果(教育効果、観光客増、経済効果など)が出ているかを明確化 無駄な経費や非効率な施策を洗い出す 3. 戦略的・持続的な政策誘導 文化・教育・観光・産業など多面的に効果のある交流プログラムの立案を促す オンライン化やデジタル活用など、今後の交流手法を改善させる 4. 市民メリットの最大化 市民が参加しやすい交流の仕組みや情報周知策を行政に促す 海外交流が地域活性化や青少年教育、地域ブランド向上に直結する形にする 5. 行政の説明責任・透明性向上 交流事業の費用・成果を定期的に報告する仕組みを行政に求める 市民や議会が「投資に見合う効果」を理解できる状態を作る
2.8.3.2. メリットもある
2.8.3.2.1. 1. 文化・教育交流 青少年交流・ホームステイ:異文化理解を深め、国際感覚を育てる 学校・地域団体との交流:言語学習や文化体験、国際教育の機会増 文化イベント・芸術交流:音楽祭や伝統行事を通じて地域文化を発信 2. 経済・産業振興 地元企業の海外展開支援:商談会・産業視察などで販路拡大の可能性 観光促進:海外都市との観光誘致や旅行者受け入れの拡大 地域ブランドの向上:国際的知名度の向上で投資・移住誘致に寄与 3. 行政・自治体の能力向上 国際行政のノウハウ交換:都市運営、環境政策、防災対策などで先進事例を学べる 災害時の支援協力:緊急時の情報共有や支援体制構築が可能 4. 市民生活・地域社会への効果 市民の国際交流機会の増加:ボランティア活動やオンライン交流を通じて参加できる 地域コミュニティの活性化:地域イベントや学校活動が国際的視点で盛り上がる 多文化共生の推進:外国人住民との共生意識や文化理解が深まる
2.8.3.3. 小牧市は、複数の海外都市と友好都市提携を結び、文化・青少年交流等を行っております。 しかし、現状では市民全体への認知度や参加率は限定的であり、交流事業の費用対効果や戦略性も十分とは言えません。 今後、市民全体にメリットをもたらす形での海外友好都市交流の推進が必要と考え、以下の点について市の見解を伺います。
2.8.3.4. /現状把握/ 現在実施している海外友好都市交流事業の内容と年間費用、市民参加人数について、具体的にお示しください。 /費用対効果の評価/ 交流事業ごとの費用対効果の評価方法はどのように設定されているのか。 投入された予算に対して、具体的な成果指標をどのように定めているか。 /今後の戦略的活用/ 文化・青少年交流に加え、観光振興、ビジネス・産業振興への活用方針はあるか。 今後の海外友好都市との関係強化に向けた戦略的な取り組みをどのように考えているか。 /デジタル・オンラインの活用/ コロナ禍で停滞した交流活動をオンラインやデジタル技術で再構築する方針はあるか。 市民参加型オンラインイベントの拡充などの具体策があればお示しください。 /市民への周知・参加促進/ 海外友好都市交流事業の市民への認知度向上策や、参加促進のための具体的施策は何か。
2.8.4. 日本版DBSについて
2.8.4.1. ① 本市における現在の子どもを性犯罪から守るための施策について - 学校・保育施設等での防犯教育の実施状況 - 地域見守り活動、防犯カメラの設置、青色パトロール等の取り組み - 被害が起こった際の相談・支援体制はどのようになっているか ② 性犯罪歴確認制度(日本版DBS)に対する市の認識と対応準備について - 制度の概要と市としての基本的な理解 - 対象施設・事業者への周知、必要な情報提供の準備状況 ③ 現場での実効性を担保するための市の役割と支援体制について - 制度導入にあたり、民間施設からの相談窓口を設ける予定はあるか - 申請手続きや証明書取得における市の支援はどう想定しているか ④ 性犯罪歴確認とプライバシー保護の両立に対する市の見解について - 不当な差別や偏見を防ぐための市としての注意点、ガイドライン作成の有無 ⑤ 今後の課題と、本市独自にできる予防策・啓発策について - 制度を補完する形で市独自にできる啓発・研修・見守りの強化策 - 保護者・地域住民との連携をどう図るか
3. きになること
3.1. 移動困難者
3.1.1. ライドシェア
3.1.2. 300円タクシー(三好市)
3.2. 災害
3.2.1. 感染症対策
3.3. 自治会のあり方
3.3.1. 町内会デジタル化
3.3.1.1. ゆいネットの効果は?
3.3.1.2. LINE公式の使い方・運営の指導
3.3.2. 区長の報酬安すぎる問題
3.3.2.1. 自治体ごとに決められるが実情的に賃上げは厳しい
3.3.2.1.1. 2024年9月議会で佐藤悟さん質問した
3.4. 庁内副業制度
3.5. 小牧駅前再開発
3.5.1. 市民団体との連携
3.5.2. 問題点の洗い出し
3.5.2.1. 駅の表側での酒呑イベントは子供達が怖がってしまわないか?
3.6. 保育・幼児教育
3.6.1. 保育士不足
3.6.2. 送迎バス
3.6.2.1. 愛知県が購入補助
3.6.3. おむつサブスク
3.6.3.1. 犬山開始している
3.6.3.2. 企業とのタイアップでやっているので市の持ち出しは少なくて済む
3.6.3.3. 現在は子供の名前を書いて持ち込みをしている
3.6.4. おむつ助成金
3.7. 魅力発信
3.7.1. ご当地アイドル
3.7.2. 名古屋コーチン
3.8. 野良猫問題
3.8.1. ロードキル問題
3.8.1.1. 死んでいた猫がいた場合だれが処理するのか?
3.8.2. ねこばんばん
3.8.3. TNRへの支援
3.9. 教育
3.9.1. ビジネスにふれる機会
3.9.1.1. 探求の授業の経過をいずれ聞く
3.9.2. うとうとタイム 睡眠時間の導入は?
3.9.2.1. 参考動画
3.9.2.2. 海外ではパワーアップと呼ばれている
3.9.2.3. 国内でも導入企業がある
3.9.3. スクールソーシャルワーカーの増員および相談員の相談時間増加について →御国さん参考
3.9.3.1. すでに小牧市は増員制度導入している
3.9.4. ロジカルシンキング授業の導入
3.9.5. マネーリテラシー授業の導入
3.9.6. 情報モラル教育の取り組みについて →令和6年4回定例会一般質問で諸岡議員がやった
3.9.6.1. 過去の質問から10年以上経っている
3.9.6.2. 現在Tikkokなどで顔出しをすることに抵抗がなく他なっている
3.9.6.3. 匿名での個人攻撃が日常化していいる
3.9.6.4. 学校に来れなくなってしまった人もいる
3.9.6.5. 子供だろうと関係なく開示請求などをかけられて損害賠償請求がくることもある
3.9.6.6. 子供には相当厳しく指導しなくてはいけない
3.9.7. 郷土愛を育む教育について
3.9.8. 学力向上について
3.9.8.1. 小牧市児童の体力測定の現状について
3.9.8.2. スマートフォンを持っている子供の割合
3.9.8.3. 小牧市児童の学力の現状について
3.9.8.4. DX化の効果について
3.9.8.5. 姿勢について
3.9.8.5.1. 集中力と姿勢には密接な関係がある
3.9.8.5.2. 姿勢の大切さは大人になってから感じる人が多い
3.9.8.5.3. 健康に対する意識を高めていく必要もある
3.9.8.5.4. 現在小学1年生から6 年生まで同じ机を使っている
3.9.8.5.5. 一生涯使えるスキルになることは間違いない
3.10. 学生議会
3.10.1. 目的は?
3.10.1.1. 教育なのか?
3.10.1.2. 議会が若者の意見を拾える場と捉えるのか?
3.11. ホームページリニューアル
3.11.1. 情報が見づらい
3.11.1.1. AIIの活用
3.12. オアシス小牧
3.13. 温水プール
3.14. 防犯
3.14.1. 街灯が少ない
3.14.2. 危険個所の安全安心対策の推進について
3.15. 障害者福祉
3.15.1. 引きこもり支援
3.16. DX
3.16.1. IT化
3.16.2. 効果
3.16.2.1. メリット
3.16.2.1.1. 庁内のデータを横串でさせる
3.16.2.1.2. 生産性の向上
3.16.2.1.3. 管理システム改善
3.16.2.2. デメリット
3.16.2.2.1. セキュリティ管理を厳重にする必要がある
3.16.2.2.2. 既存システムとの親和性
3.16.2.2.3. 初期費用とランニングコストが発生する
3.16.2.2.4. 移行の手間
3.16.2.2.5. 社員教育
3.16.2.2.6. 地域住民のITリテラシーの不足
3.16.3. 具体例
3.16.3.1. 電話受付のAI化
3.16.4. 今年度改善された業務は?
3.16.4.1. ②今後のビジョンはあるか?
3.16.4.2. ③デジタル移行の責任者等、外部人材を導入すべきでは?
3.17. 高齢者
3.17.1. 民生委員による高齢者実態調査について
3.17.1.1. 山本次長に聞く 沢尻さんに聞く
3.18. 公園掃除
3.18.1. 市が全て巻き取るだけでは手が回らない→報酬単価を上げることや学生さんに手を貸してもらう必要があるのでは?
3.19. れきしるの活用について
3.20. ヘルメット着用率向上に向けて
3.20.1. モデルのランウェイ
3.20.2. カタログ配布 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e0c7ccf66cf75885fd97d6875ccfcfd554ac94
3.21. 小規模保育園の園内行事の公営施設利用について
3.21.1. 児童館で行うことが可能か?
3.21.1.1. 理由
3.21.1.1.1. 園庭もなく広い部屋もないため親参加の行事がやりにくい
3.21.1.1.2. クリスマス会なども2部制になってしまい友達と参加できない
3.21.1.1.3. 過去に要望を出したが不可と言われたケースあり
3.21.1.2. やること
3.21.1.2.1. 小規模保育園に聞いてみる
3.21.1.2.2. 他世代交流プラザ村田さんに聞いた方がいい
3.22. 青年の家の今後の方針
3.22.1. 2月に定期監査報告あり
3.22.2. 創垂館の利活用
3.23. スタートアップ支援
3.24. 小規模事業主の支援について
3.24.1. 若年世代の健康診断補助
3.25. 第三期小牧市子ども子育て支援事業計画について
3.25.1. 今年度中にパブコメ
3.25.2. 12月の議会に聞くかな
3.26. 教科書選定について
3.26.1. 過去と同じものの使い回しになっていないか?
3.27. 70周年記念事業 →2024年9月議会で佐藤悟さんが質問した
3.27.1. 現在の市民からの申し込み状況
3.27.2. 公共施設の活用
3.27.2.1. イベント
3.27.3. 2024年9月議会で佐藤悟さんが質問した
3.28. 蜂駆除
3.28.1. なぜアシナガバチは対象ではないのか?
3.29. 放課後児童クラブの昼食問題
3.30. 公民館のWi-Fi環境整備
3.31. 地域教室の情報発信サポート
3.32. 防災ボランティアセンターの設営について
3.33. 市民病院財政黒字に向けて
3.33.1. 未徴収金額の方法について
3.34. 郵便料金値上げの影響について
3.35. 本庄地域区画整理事業について
3.36. 日本国際博覧会の対応について
3.37. オレオレ詐欺の防止について
3.37.1. 録音機器の効果について
3.38. 太陽光パネル
3.38.1. 太陽光パネル廃棄問題等について
3.39. 教員のタブレット対応について
3.39.1. 別の市区町村に行った時対応が手間