結婚式フェア・見積もりで確認すべき事項

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結婚式フェア・見積もりで確認すべき事項 により Mind Map: 結婚式フェア・見積もりで確認すべき事項

1. 自分の条件で決めた場合の定価に可能な限り寄せた見積もり書

1.1. フェア当日契約特典等で値引きが入った場合の見積もり書

1.2. コレもゲットして持ち帰る

2. フェアでゲットすると決めてるもの

2.1. 契約時にサインする【規約】が載った書面

2.2. プランナー(担当者)にフェアでとった写真や資料のネット上で上げていいかの許可

2.2.1. 作者の場合はバンバン上げてるので文句言われたときのために録音もしてます。

2.2.2. うまーーくいえば断わられること無いですよ。

2.3. その他可能な限りの、資料を出させて持ち帰る

3. 当たり前だけど…超遠い予定なら【もっと条件よく買ってくれる客を期待できる】

4. だって、コレが、通れば即契約できるもの

4.1. 誰だって成績になるなら動くよね(笑)

5. 配膳含めてプランナー以外の全てのスタッフが完璧で素晴らしい仕事を完璧にこなしても

6. 祭壇に向かって右に新郎側、左に新婦側の列席者が入場。前から父・母、きょうだい、親族、友人の順に着席する

7. このマップの作者は元ホテルマンです。

7.1. 職務としては披露宴で新郎新婦をエスコートする【キャプテン】と呼ばれたりする仕事をしてました。

7.2. そのためざっくりのプログラムと料理のタイミングもなんとなく把握してます(式によるけど)

7.3. ソレを前提知識として作ってます

7.4. あくまでも素人の思い付きメモです

8. 悪質な所は持ち込み禁止でかつ料金高額なのに万年筆とかでも無く100円ボールペン(その上で当日インクが出ないハプニング発生)

8.1. ⚠実際あった事です。会場は失笑で物凄い興醒め感あってその後一日、ずっと新婦絶望顔でゲストが励まし続ける地獄でした。

8.2. 車椅子の方の為に最前列の椅子を動かして退かしておく(その為の)料金を取るところが有るので一応チェック

9. ちなみに…作者の考えでは…そもそもフェアで即決は考えてません。

9.1. しっかり値上がりしない試算出させる

9.2. その際に一個ずつの項目ごとに細かく値段や【定価】を確認する

9.3. ついでに試算の紙に書き込んで『これで間違いないか?』と確認

9.3.1. と、大抵がこの時点で値引きできる範囲と条件までお答えいただけてる事が体感8割位

9.4. フェア等の当日成約特典の値引きが欲しい場合は後日フェアに参加して得る

9.5. はっきり言って『やりづらい事この上にない』『金にならない客』ではあります

9.5.1. でも、やりやすい、金になる客って要はカモですから

9.5.2. プランナーとは候補に上がってる会場のみ密に連絡取り合ってますが特に問題はないです

9.5.2.1. 逆に【一度受注】しさえすればこれ以上楽な客もいないので

9.5.2.2. プログラムや内容、手配すべき項目全て揃ってる為

10. 試算段階でなるべく正確な総額を出す

10.1. そうすることで試算からの上がり幅をコントロール

10.1.1. 交渉時にも細かく聞く事で余計な金額を削れる

10.1.1.1. ついでにこんなに細かいところまで聞く事はプランナー選別にもなる

10.1.1.1.1. 残酷な言い方だが仕事の出来ないプランナー程怖いものもない

10.1.1.1.2. 人生一度きりで数百万も払うのだから失敗は無いほうがいい

10.1.1.1.3. 最低限求める水準として次のものがある

10.1.1.1.4. 特に値段関係は、【装花】【衣装】以外は答えられて当たり前。

10.1.1.1.5. 新郎新婦がどれだけ素晴らしい人でも…

10.1.1.2. 残酷だけど…【仕事出来ないプランナーは要らない】

10.1.1.2.1. ゲストがどれだけ素晴らしい人たちの集まりでも

10.1.1.2.2. 料理がどれだけ素晴らしいものでも

10.1.1.2.3. プランナーがダメだと途端に当日のクォリティやパフォーマンスは低下する

10.1.1.2.4. どれだけ素晴らしい仕事をするスタッフや業者や司会もそもそも前提として伝えられてるべき事柄が抜けていたりしたらトラブルが起きる

10.1.1.2.5. ぶっちゃけ全てガッツリ確認するとプランナーも自分も疲れます

10.1.2. 招待人数は最大人数(来る来ないは別として最大の招待状を送る人数で計算)

10.1.2.1. 解らないものについては担当者呼んでくる又は後から資料出す位は最低条件

10.1.2.2. 人数だけではなく【世帯数】も確認

10.1.2.2.1. 此処から披露宴での【最大テーブル数】も出せる

10.1.2.3. ノート等に書いてゲスト【新郎側・新婦側】それぞれまとめる

10.1.2.3.1. 1テーブル最大10名としてそれぞれ何テーブル必要か考える

10.1.2.3.2. コロナ禍を考えると感覚を取るために少し少なめが吉

10.1.2.3.3. 最大ゲスト人数・世帯数・テーブル数はフェア等に行く前に事前にまとめとくといい

10.1.2.4. ここの情報が大事

10.1.2.4.1. 最大ゲスト数

10.1.2.4.2. 最大世帯数

10.1.2.4.3. 最大テーブル数

11. 認識の齟齬を無くす

11.1. 想定外の出費を少しでも削る

11.1.1. 予想だにしてない所で料金請求される事がある

11.1.1.1. 常識としては考えられない様な所が料金に入ってない事も有る

11.2. とは言え見積もりから多少料金が上がるのは織り込み済みで考える

11.3. その異差を少しでも縮める事を目的とする

11.4. 最初に提示される見積もりは契約をして欲しい為の餌で有る

11.4.1. 見積もり書に記載されていない項目の洗い出しが必要

11.4.2. 其れ等全てを含めた総額が本来の金額

11.4.2.1. 【総額】と内容で価値をはかる

11.4.2.2. 出来なければ想定外に高く付く可能性が高い

11.5. 支払いは基本全額前払いが多い

11.5.1. ご祝儀払いやブライダルローンが有るかも確認!

11.5.2. そもそも殆どの会場が現金か振込で【式の前に】支払いタイミング。

11.5.2.1. カード使えない所が多いのは手数料が嵩むため

11.5.3. 実際の負担額はご祝儀で減るとしても瞬間的に全額払うのだから【総額】が大切なのは当たり前

11.6. 大事なのは【見積もり金額】では無く【総額】

11.7. 結果…ただ無駄な料金削って正確な総額を出して比較検討するだけでもかなり抑えられる

11.7.1. 比較検討した後に【会場決定】

11.7.1.1. 会場と初めて日程と細かい金額交渉

11.7.1.1.1. この場合はワザと最終候補の見積もりも持っていく

11.7.1.1.2. 同条件で試算してもらってるかなり安い会場の見積もりも入れると値段頑張ってくれる可能性あり

11.7.1.1.3. 恐ろしく安い対抗馬を用意できる(笑)

11.7.1.1.4. 因みに作者は…

11.7.1.2. コレでもフェア並に値引き受けられる可能性はかなり高い

11.7.1.3. 不可能な値引きはムリ。だけど

11.7.1.3.1. 可能な値引きは…最初の時点やフェアで提示してる。(コレくらいは判断仰ぐ必要なく値引きできる事が多い)

11.7.1.4. 会場としては『死ぬほど会場見てきてる』『比較検討され尽くしてる』

11.7.1.5. いくつかの最終候補に絞った状態で交渉に来てる

11.7.1.5.1. = ここで決めてもらえる可能性が高いと認識してる

11.7.1.6. +αで細かい妥協は引き出しやすい

11.7.1.6.1. 特定のカテゴリの持ち込み料無料等

11.7.1.6.2. +下手に安いの入れちゃって後からもっともっと高いお金払ってくれる方を入れられないのが怖い

11.7.1.6.3. 勿論、あくまでも【時期・開催迄の日数等に影響される】

11.7.1.7. イケるかイケないかギリギリのラインなら【特別に】と許可出る可能性が高い

11.7.1.7.1. プランナーとしては上司や決済者に許可を貰いに行くくらいはする。

12. 目的

12.1. 原則契約後は金額交渉は無駄

12.1.1. 徹底的に会場決定(契約)段階でのブラッシュアップが必要

12.1.2. 値段と中身がしっかりと納得いくものか?

12.1.3. 時期や式までの日数・日取りで【値引き額は決まる】

12.1.3.1. 前提として【定価】を洗い出す

12.1.3.2. 【定価】を出した上で日取りや時期でどれ位割り引くのかを聞いて検討

12.1.3.2.1. 【会場が出来る値引きの理屈】

12.1.3.2.2. 最近だとコロナ禍の影響で延期等の日程変更多発で会場側も割と厳しく悪戦苦闘してる

12.1.4. 想定外(確認不足)が有ればその金額上昇は受け入れる覚悟をして契約

12.2. 考え得る全てを一つ一つ確実に確認する事が大切

12.2.1. その上で比較検討

12.2.2. ある意味結婚式における最重要ポイントでもある

12.3. その為にはある程度何が必要かを知る(後述)

12.4. そもそも、価格交渉前提で提示されてる為気にせず無駄なモノを削ぎ落とす

12.4.1. 必要無いものをけずるだけでも結構変わります。

12.4.1.1. テーブル装花とかにもテクニックが沢山あって…

12.4.1.2. 装花の下に鏡を置く

12.4.1.3. 器に張った水の中に花を沈める

12.4.1.4. グリーンとよばれる緑を多めに使う

12.4.1.5. 等などを駆使すると値段は抑えられます

12.4.2. 必要無いものにお金をかけるべきではない

12.5. その場合見積もりから漏れてたモノの金額は基本相手の言い値

12.5.1. 無制限にボッタクられる可能性がある

12.6. そもそも必要無いものは削る

12.6.1. 必要な所にのみお金はかける

12.6.2. 以外と必要ない演出は多い

12.7. 一般的な結婚式&披露宴の利益率は60%と言われている(十分過ぎるボッタクリ価格)

12.7.1. とは言え、具体的プランは中々想像付かない

12.7.2. 基本的な内容は定形が有るのでソレはしっかりと確認

12.7.2.1. その上で他の演出を後から追加

12.7.2.1.1. 試算段階で少しでも上がってるアイディアについては『やるかわからないから総合計には入れなくていい、が見積り書には参考価格として記載してほしい』旨伝えるとよい

12.7.2.1.2. 勿論値段はその分追加されるが納得感は有る

12.7.2.1.3. 追加をするかどうかの度に考え得るモノ全ての料金等をしっかりとあげて検討する

12.7.3. 余計な出費の削減

12.7.4. 定形の一般的プログラムの中から不用意なモノは省く

12.7.5. 特定の演出によっても出来ないところもあるのでしっかり確認するのが前提になってくる

13. 挙式のプログラム

13.1. 教会式・人前式・和式・仏式で違う

13.1.1. 教会式(一般的な一例)プログラムと確認項目

13.1.1.1. 参列者入場

13.1.1.1.1. 【見学段階で】車椅子の方の導線とその対応

13.1.1.2. 開会の辞

13.1.1.2.1. 司式者である牧師が結婚式の開式を宣言。

13.1.1.2.2. 【見学段階で】手配してもらう牧師さん一択なのか・外注(友人に頼む等もこれに含む)可能か?(その場合の料金)

13.1.1.3. 新郎の入場

13.1.1.3.1. 列席者一同は起立。最初に新郎が入場し、祭壇前で新婦を待つ。

13.1.1.3.2. ⚠ゲストは挙式会場内スマホなどで撮影OKかは必ず確認

13.1.1.4. 新婦の入場

13.1.1.5. 賛美歌斉唱

13.1.1.5.1. 【見学段階で】聖歌隊や楽器奏者は必ずセットか?外せるか?確認

13.1.1.5.2. 全員起立したまま、列席者一同で賛美歌を歌う。

13.1.1.5.3. 序に何かしら演出をコチラでアイディアが有ればこのタイミングで聞くと解りやすい

13.1.1.5.4. 勿論料金もしっかりと確認

13.1.1.6. 聖書朗読・祈祷(きとう

13.1.1.6.1. 結婚式の最も重要な場面。司式者の問い掛けに、最初に新郎、次に新婦が答えて結婚の誓約をする。

13.1.1.7. 誓約

13.1.1.7.1. ふたりの誓約の目に見える印として指輪を交換。新郎、新婦の順に相手の指に指輪をはめる。

13.1.1.8. 指輪の交換

13.1.1.8.1. ココで使用するリングピロー(枕みたいな台)は持ち込み可能か?

13.1.1.8.2. 強制貸出ならいくらかかるか?

13.1.1.9. ベールアップ・ウエディングキス

13.1.1.10. 結婚証明書に署名

13.1.1.10.1. ココで使う『証明書』はいくらか?また、持ち込み可能か?

13.1.1.10.2. 俗に言う『誓いのキス』新郎が新婦のベールを上げ、ウエディングキスをする。

13.1.1.10.3. 序にペンも確認

13.1.1.11. 結婚成立の報告・閉会の辞

13.1.1.11.1. シャワー系の演出はこの時。式場内か外かは会場による(フラワーシャワー・フェザーシャワー・ライスシャワー等など)

13.1.1.12. 退場

13.1.1.12.1. 新郎新婦は腕を組んでバージンロードを退場。

13.1.1.12.2. この後にブーケトスになる

13.1.1.12.3. 演出の有無は選べるか?又は強制付帯か?

13.1.1.13. 挙式全体での確認事項

13.1.1.13.1. 装花

13.1.1.13.2. 会場によっては撮影できない場所もある

13.1.1.13.3. 写真やムービー撮影

13.1.1.13.4. 会場の清掃料

13.1.1.13.5. ビデオ撮影等する場合等の機材持ち込み料

13.1.2. 和式(一般的な一例)プログラムと確認事項

13.1.2.1. 参進の儀(さんしんのぎ)

13.1.2.1.1. 結婚の儀を告げる雅楽が演奏される中、斎主・巫女に先導された“花嫁行列”が本殿・御社殿まで進む。

13.1.2.1.2. 会場によって出来なかったり短かったりかなりショボいものになることがある

13.1.2.1.3. 雅楽は演奏か?録音の放送か?

13.1.2.2. 入場

13.1.2.2.1. 斎主が神前にふたりの結婚を報告し、幸せが永遠に続くよう祈る。

13.1.2.2.2. 斎主、新郎新婦、仲人、親、親族が入場。神社では楽人が先頭。神前に向かい右側に新郎、左側に新婦が座る。

13.1.2.3. 修祓(しゅうばつ)

13.1.2.3.1. 一同起立、斎主による祓詞(はらいことば)に続き、清めのお祓いを受ける。

13.1.2.4. 祝詞奏上(のりとそうじょう)

13.1.2.5. 誓杯の儀(せいはいのぎ)

13.1.2.5.1. 三三九度の杯。新郎新婦が大中小3つの杯で交互にお神酒をいただくことで、永遠の契りを結ぶ。

13.1.2.5.2. 盃のレンタル料+神酒代の確認

13.1.2.6. 神楽奉納(かぐらほうのう)

13.1.2.6.1. 巫女が神楽に合わせて舞を奉納する。神社によってはない場合も。

13.1.2.6.2. 地味に別料金の可能性が高い項目

13.1.2.7. 玉串奉奠(たまぐしほうてん)

13.1.2.8. 指輪の交換

13.1.2.8.1. 結婚指輪の交換をする。

13.1.2.8.2. この時に指輪を乗せるものにレンタル代がかかるかの確認

13.1.2.9. 親族杯の儀(しんぞくはいのぎ)

13.1.2.9.1. 親をはじめ両家の親族が、順にお神酒をいただく。

13.1.2.9.2. ⚠ここの神酒代が別料金になってる悪質な業者有り注意

13.1.2.10. 斎主あいさつ(さいしゅあいさつ)

13.1.2.10.1. 斎主が、結婚の儀が滞りなく終了したことを報告する。

13.1.2.11. 退場

13.1.2.11.1. 全員が退場。

13.1.2.11.2. 出た後に集合写真を撮る場合もある

13.1.2.12. 挙式全体での確認項目

13.1.2.12.1. 初穂料(神社に納めるお金)

13.1.2.12.2. 宮司さんとか巫女さんの人件費

13.1.2.12.3. 雅楽演奏の奏者代

13.1.2.12.4. 装飾代や蝋燭をつける場合等の演出料

13.1.2.12.5. 写真やムービーの撮影

13.1.2.12.6. プログラムは何処まで入ってるか確認

13.1.2.12.7. プログラム内容はイジれるのか確認

13.1.2.13. お神酒代

13.1.2.13.1. 新郎新婦が頂くもの

13.1.2.13.2. 親族皆が飲む分

13.1.3. 人前式は教会式の牧師居ないバージョン(割と自由)

13.2. 見積もりの際には挙式料としか説明されない

13.2.1. 実はプログラムは沢山ある。

13.2.1.1. そして必要になる小物なども沢山ある

13.2.2. 試算段階でどのプログラムが入ってるのか逆に入ってないのか確認

13.2.3. そして必要な小物類の値段も確認

13.2.3.1. ざっくりの感覚で言えば教会式のが式代は高いがドレス代が低め

13.2.4. ざっくり言えば和装の神前式のが式代は安いが衣装代が高めになる

13.2.5. 人前式は内容次第。

13.3. ブライズルーム(新郎新婦が一旦待機する場所)

13.3.1. ここの値段をさらっとしか説明しなかったり他に選択肢はないのか等言わないことが多い

14. 披露宴プログラム

14.1. 披露宴は大きく【総額】に影響する

14.2. 会場代・料理・ドリンク代としか説明され無い

14.3. 割と自由度が高い反面料金にも大きく左右される

14.4. 結婚披露宴のプログラム外の確認項目

14.4.1. 【会場】

14.4.1.1. 控室

14.4.1.1.1. 挙式が終わってから即座に会場に入れる事は少ない

14.4.1.1.2. ゲスト控室

14.4.1.1.3. 親族控室

14.4.1.1.4. 新郎新婦控室

14.4.1.1.5. 上記 各部屋の使用料と椅子等を出してもらったりしておく場合の料金

14.4.1.2. 披露宴会場

14.4.1.2.1. 装花

14.4.1.2.2. ムービー上映機材

14.4.1.2.3. 音響・照明・ステハン

14.4.1.2.4. その他余興やイベント等

14.4.1.2.5. 子供や赤ちゃんいる場合

14.4.2. 【衣装・装飾&メイク・ヘアセット】

14.4.2.1. 衣装

14.4.2.1.1. 総額に大きな影響を与える項目

14.4.2.1.2. 着付け料確認

14.4.2.1.3. ねね

14.4.2.1.4. 見積もりには基本ドレスそのもの(最低グレード)しか入ってない可能性が高い

14.4.2.1.5. 必ず持ち込み可能か?またその料金を確認

14.4.2.2. 化粧

14.4.2.2.1. 化粧品は持ち込みできるか?

14.4.2.2.2. メイクは本場一回だけか?リハーサル分は入ってるか?

14.4.2.2.3. ヘアセットは持ち込み可能か?(自分で外注して手配する場合)

14.4.2.2.4. ヘアセットは本番だけか?リハーサル分は入ってるか?

14.4.2.2.5. 各項目全て料金も確認

14.4.2.2.6. 又、親族(親兄弟)の着付け、メイクを依頼することもある為その場合も同様に確認

14.4.3. 【料理】

14.4.3.1. 料理の味は事前にフェア等で確認する

14.4.3.1.1. こればっかりは事前に食べ比べていくしかない

14.4.3.2. 決まってない場合は大体で高めに設定

14.4.3.3. 料理コースの自由度とその料金確認

14.4.3.3.1. ウエディングケーキは○○円×人数で出されるが…実際そのカットされたケーキが食べられることはまずない

14.4.3.3.2. ⚠酷い別料金例

14.4.3.3.3. この項目は基本【単価×人数】なので金額が跳ね上がりやすい

14.4.3.3.4. 子供用のプレートは別料金設定あるところも多い

14.4.4. 【撮影】

14.4.4.1. 写真・ムービーの撮影料金

14.4.4.1.1. 会場で手配してもらう場合はカット数や貰えるデータ数等も確認

14.4.4.2. カメラマンは持ち込み(新郎新婦が外注で手配)可能か?又その持ち込み料は?

14.4.4.2.1. ⚠手配してもらう場合何人で撮影するか?にも注意

14.4.4.2.2. ⚠自前で手配する場合は見積もりには含まれない為その分は別に用意必須

14.4.5. 【余興】

14.4.5.1. 余興等で何かしら催しをする際の金額は細かい持ち込み料含めて全て確認

14.4.5.2. 特にオープニングムービー等を上映する機材はお金かかることが多い

14.4.5.3. ⚠映像の持ち込み料金も確認必須

14.4.5.4. フラッシュモブとかサプライズ企画する場合は演者控室が必要になる場合もあるのでこっそり確認しよう

14.5. 【定形の披露宴】プログラム

14.5.1. ゲストの入場

14.5.2. オープニングムービー

14.5.2.1. ⚠ココで使用する【上映機材使用料】【映像持ち込みの可否&料金】が見積もりに入ってるか?

14.5.3. 新郎新婦入場

14.5.3.1. ⚠新郎新婦の【衣装】は【小物】【下着】【靴や靴下】に至るまで全ての【アイテム&メイク&ヘアセット】迄見積もりに入っているか?

14.5.3.2. リハーサルや事前の準備段階での分も入っているか?

14.5.4. 開宴の挨拶

14.5.4.1. 新郎新婦が高砂に到着後 『挙式参加』『今日お集まりいただいた事』にお礼を述べ『細やかダケど料理用意したから楽しんで!』って旨の挨拶

14.5.5. 新郎新婦紹介

14.5.5.1. 司会の人が読み上げる事が多い

14.5.5.2. 同時に合わせてムービーを用意するカップルも多い

14.5.6. 主賓挨拶

14.5.6.1. ゲストの中の偉い人のスピーチ(長くつまらない場合多い)

14.5.6.2. ★ココで寒い下ネタかます様な方が挨拶すると場がシラケるので選択注意

14.5.7. 乾杯

14.5.7.1. 乾杯は食事スタートのタイミングに持っていってもいい

14.5.7.1.1. その場合はケーキ入刀に併せてシャンパンの栓を開けさせて注いでもらう演出が割とタイムテーブル的に丁度いい

14.5.7.1.2. ファーストバイト迄は写真撮ったりワイワイして貰って…戻ってきた頃に注がれてるので乾杯。

14.5.8. ウエディングケーキ入刀

14.5.8.1. ファーストバイト

14.5.8.1.1. ⚠ファーストバイトに使用する【スプーンの使用料】は見積もりに入ってるか??

14.5.8.1.2. ここのスプーン別料金はあるあるです。

14.5.9. <歓談と食事がスタート>

14.5.9.1. ⚠【料理】の項目には【食器やカラトリー使用料】が入ってるか?

14.5.9.1.1. コーヒー・パンのコーヒーは別料金じゃないか??(笑)

14.5.9.2. 酷い所だと別料金のことも

14.5.10. ゲストのスピーチ

14.5.11. 新婦・新郎お色直しの退場

14.5.11.1. 場をもたせる為に再入場迄の間に余興を挟む事も良くある

14.5.12. 新郎新婦再入場・キャンドルサービス。ラウンド系のイベントもココ

14.5.12.1. この辺は非常に自由度が高い項目なので入念な調査を!!

14.5.12.2. 持ち込み料・料金などは様々

14.5.12.3. ちなみに殆どのゲストが一番思い出に残ったり楽しめるのがココ。話せる時間が限られるので身近なテーブルは長めにしよう

14.5.13. ゲストによる余興

14.5.13.1. この辺はサプライズ等でプランナーしか詳細知らないとか良くある事(割りかし自由項目の為、)

14.5.13.1.1. そしてプランナーがドジ踏んだり何かしら手配が抜けてたりしたらトラブルが起きやすいのもこの辺

14.5.14. 祝電の紹介

14.5.14.1. ⚠祝電披露が【新郎新婦が要らないと言っていたのに】披露される【更にこのサービスは別料金】だったと言うトラブル情報あり。

14.5.14.2. 大体この辺で全て料理関係は出切ってるのが基本

14.5.15. 親への手紙/記念品・花束贈呈

14.5.15.1. ⚠【花束】【記念品】等の持ち込み料

14.5.15.1.1. このプログラムの前に大体デザート&コーヒー・紅茶まで出し切れていて、その10-15分後くらいに始まる

14.5.15.2. 序に大体このプログラムが始まる前には(勿論料理の後ですが)【引き出物】は出し終わってる

14.5.15.3. 因みに引き出物は最近宅配サービスがあったりとか持って帰らせない場合もあり

14.5.15.4. その場合、引き出物カットできるのか?持ち込み料等も全アイテム分確認

14.5.16. 閉会の辞、新郎新婦の退場

14.5.16.1. ちなみに最初の見積もりに【贈答用花束】の項目があることは地味に少ない。(経験談です)

14.5.16.2. 帰り際に『プチギフト』とか渡すカップルもいる

14.5.16.2.1. その場合は必ず持ち込み料等の料金を確認

14.5.17. ゲストの退場、お見送り

14.6. 定形プログラムはある程度の目安

14.6.1. 自由に自分達にあった形に削ったり足したりして組み立ててください

14.6.2. 本来、プランナーはその為に居ます。使い倒しましょう

14.6.3. トコトン話して煮詰めてあなたダケの素敵な式にしてください

14.6.4. 料金関係は聞いても答えてくれないプランナー等ははっきり言えば辞めたほうがいいです

14.6.4.1. その場で答えられないなら後から資料だすとかわかるもの連れてくるくらいは最低限何も言わなくてもやってくれないと話になりません

14.6.5. 会場が気に入ったのならプランナーを変更打診することをオススメします

14.6.6. 残酷ですが…【使えないプランナーはあなたの結婚式成功のためにはリスクでしかない】です。

15. 大まかな内容把握

15.1. その為にはなるべく正確な内容把握が必要

15.1.1. 大枠での流れと各項目毎のプログラムは基本決まってる

15.1.1.1. 必ずやりたい演出等は最初から見積もりに加えてもらう

15.1.1.1.1. もしかしたら?やるかも?段階なら見積り金額(合計金額)には載せずに見積りは出してもらう

15.1.1.1.2. 勿論全ての物品一個単位で持ち込み可能か?持ち込み料金は?人などの手配がある場合はその料金も全て確認前提

15.1.2. ゲストの動き

15.1.2.1. 基本的なプログラムでの料金は比較検討しやすい

15.1.2.1.1. 会場により、定形プログラムを弄れない場合が有るので事前に確認

15.1.2.2. 集合写真(写真屋さんで取る場合は式場とウェイトルールの間が多い)

16. 作った目的

16.1. 見積もりがスカスカ過ぎて後から値上がりするのに疑問を感じる

16.2. 100万以上変わったりするのは見積もりと言わないと思う

16.2.1. 勿論見積り後に演出追加して値上がりするのは解る

16.3. 自分は不器用なので確認項目全部覚えるのは大変

16.4. ネットで調べてみたが中々確認項目をあげてるサイトがない。

16.5. 自分で作ってしまえ!

16.5.1. で今に至る

16.5.1.1. 序に使いたい人は使えたらいいなー

17. 新婦は父親と入場、新郎の横に進む。新郎は新婦父より新婦の手を受け取り、新婦と共に祭壇前へ。

17.1. 俗に言う『受け渡しの儀』がコレですね

18. 【定価】とは…日取りや時期に左右されず、1年後でも3年後でもこのプログラム&内容ならこの金額でやりますって金額の総額のこと

19. 試算金額には加算されていないがやる場合追加でいくらになるか解りやすい(また後から吹っかけられない)

20. 【⚠マーク】 要注意事項や割と見落としがち又は大切だと思ったこと

20.1. チャペルの装花は造花か生花か?

21. 【見方】

22. 謝辞