17-1.制作会社案件獲得の極意

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17-1.制作会社案件獲得の極意 により Mind Map: 17-1.制作会社案件獲得の極意

1. あなたの現在の武器は、実務レベルの課題3件、オリジナルポートフォリオ1件とCSの案件のみです。 なので、適正単価で最初から受注するのは難しいです。(正確にはできなくはないです。確率の問題です。) 最初の取引で「いい仕事」さえすれば、次回からは適正単価で見積もりを取って受注できます 最初から、お金お金しすぎると、後から大きく取れる金額も出なくなります まずは信用を積み重ねることを意識して、繋がったクライアントにギブしまくってください

1.1. 信頼関係をまずは構築することに集中してください

1.1.1. 信頼が貯まっていけば自然と、受注金額も増えます

1.2. クライアントワークは今までのああなたの経験も生きてきます

1.2.1. やっていることは、コーディングですが、その人の人柄を見て付き合ってくれる制作会社様も多いです

2. 営業数が全て

2.1. 僕は最初、500件送って1件しか返信がありませんでした...

2.1.1. その後の返信率も2%前後

2.1.1.1. ようやく改善して4%前後に

2.1.1.1.1. 完全に質より量です

3. 営業は止めてはダメ

3.1. 営業数をこなす

3.1.1. 繋がりを作るのを優先

3.1.1.1. 商談前リマインドメッセージ

3.2. 外注しないなら、1日営業する時間を必ず確保する

4. 提案資料シートで、 人柄を知ってもらう

4.1. canvaでテンプレートを検索 プレゼンテーションで検索すると雛形が色々出てくるので、それを元に制作

4.1.1. 人柄は関係ないと言いますが、 どんぐりの背比べ状態の時に、最後の決め手は安心材料です。 ・顔がわかる ・住まいが最寄り ・熱意

4.2. 提案資料追加してありますので、専用サイトからコピーしてご利用ください

5. 希望金額を提示するのは、初案件を今の自分の100%で納品して反応が良かったら

5.1. 相手発信からの継続案件の依頼

6. 最初のうちに捌ききれなくなるくらい案件が来ることはまずない 依頼されることがないというのが正しい

6.1. 仮に案件が複数被ったとしたら、リソース状況を伝えて、待ってもらうか流せば問題ない

7. ZOOMミーティングの目的

7.1. 次のアクションを決めるのがZOOMミーティング

7.2. 商流が下の人からお礼を伝える

7.3. 議事録を共有する

7.4. ネクストアクションを提示する

7.5. アジェンダ(会議の目次) 今日話し合う内容のテーマを決める

8. クライアントとのチャット術

8.1. 冒頭に【質問】【報告】【相談】なのかを記載する

8.2. 結論から始めて、その後に背景を記載

8.2.1. 結論を先に書かなとい相手にコミュニケーションコストがかかる

8.3. 疑問文の内容をクローズドクエスチョンにする

8.3.1. はい、いいえ

8.3.2. 1・2・3

8.3.3. オープンクエスチョンは避ける

8.4. クライアントにして欲しいことを明確にする(コールtoアクション)

8.4.1. 確認?

8.4.2. 返答?

8.4.3. 検討?

8.5. 修正の場合

8.5.1. 確認する場所を明記してから、〇〇の部分のご確認よろしくお願いいたします!

9. 面談トークスクリプト

9.1. なぜお客様にとって必要だと言い切れるのか

9.2. 同業他社とどう差別化されているのか

10. 面談トーク強化

10.1. 誰に届けるのか?を明確にする

10.1.1. 自分の強みを誰に伝えるのか

10.1.1.1. 制作会社の社長

10.1.1.2. ディレクター

10.2. 何をどの順番で伝えるのか?を明確にする

10.2.1. 1.自己紹介

10.2.1.1. 長くなりすぎない

10.2.1.1.1. 1分半程度

10.2.1.2. マシンガントークで喋りすぎない

10.2.2. 2.実績紹介

10.2.2.1. 外側の情報ではわからない実装を伝える

10.2.2.2. 画面共有してあげて、説明する

10.2.3. 3.権威性を伝える

10.2.3.1. 常に並行案件をやっている

10.2.3.2. ディレクターとして活動している

10.2.3.3. デザインもできる

10.2.3.4. ない人は、今までの経歴で権威性になるものを伝える

10.2.3.4.1. 実績

10.2.3.4.2. 経歴

10.2.4. 4.チャットワークorSlack等の交換

10.3. 「知らないことは知らないですとハッキリ言え」

10.3.1. 知らないことは悪いことじゃない

10.3.2. 「素直さ」が決め手で契約もらえることもあります

10.3.2.1. ディレクションを当時は一切いやったことがなかったが、 正直に自分のスキルを話したら、最初は補助に入ってもらって任せてもらえた経験もあります

10.4. どんな時でも深堀りが大切

10.4.1. 限界までメモをとること

10.4.2. お客様のすべてをメモに残す

10.4.3. ただタイピングに夢中になると、 話聞いてる?となるので、いい塩梅で。

10.4.3.1. 話8 メモ2くらい

10.5. 表面的な言葉や態度を鵜呑みにしないこと

11. 営業の値引きに関して

11.1. 駆け出しの段階でもやりすぎは禁物

11.1.1. 価格競争に巻き込まれる

11.1.2. 値引きは悪いクセになる

11.1.3. 自分自身の価値が下がる

11.2. 値引き交渉の対応方法

11.2.1. 値引きはできないとハッキリ伝える

11.2.2. とはいえ伝え方には注意が必要

11.2.2.1. 「無理です!」「出来ません!」と一方的にきつく伝えるのはNG

11.2.3. 値引き以外の方法を提案する

11.2.3.1. その金額だったら、静的コーディングのみならできます!等

12. 契約書周りは細かく確認しましょう!特に以下の項目は注意しましょう!

12.1. 変更と修正の認識のすり合わせと、変更の場合は追加料金が発生することを明記する

12.2. 損害賠償の上限

12.3. お相手の準備物の遅延による納期遅れの責任の所在

12.4. 納品後のサポート期間、サポート範囲など(お相手の操作などで不具合が発生した場合はサポート外など)

12.5. 専用サイトに契約書があるので、そちらを使ってください

13. 納期より圧倒的な早さで納品

13.1. 品質チェックが甘くなるくらいだったら、納期1日前に納品

14. 地雷クライアントの見分け方

14.1. 中には、コチラのことをパートナーではなく、作業者としてしか見ていないクライアントも存在します。 そのようなクライアントに共通する項目があるので、 自分の身を守るためにも、長く付き合いを継続するかどうかは、ご自身で判断できるようになりましょう。

14.1.1. 地雷クライアントの特徴

14.1.1.1. 言葉遣いが荒い

14.1.1.2. 契約書関連を省略したがる

14.1.1.3. 少しでも安くしたいという意向を常にチラつかせる

14.1.1.4. 面談に遅刻

14.1.1.5. 話し方が明らかに上から目線(例:キミとかで、君付け)

14.1.2. 対処としては、自分に対してリスペクトが感じられないクライアントとは長く付き合わないことをオススメします。

14.2. クレーム対応ポイント

14.2.1. スピードを意識する

14.2.1.1. 問題を最小限に抑えるためにもとにかくすぐに対応することを意識

14.2.1.2. 納期に間に合わないなら最低でも3日前には連絡を入れる

14.2.1.2.1. 基本一番あってはならないのが納期遅れ。意地でも死守する

14.2.1.2.2. 最初の納期設定は慎重に

14.2.1.2.3. 自分の想定プラス1日くらいの時間は確保

14.2.2. どんな理由であってもまずは謝罪する

14.2.2.1. 第一声で「何が理由ですか?」と質問をするのはマナー違反というか3流の対応です

14.2.3. 事実の整理

14.2.3.1. ①お客様が何に対してお怒りなのか

14.2.3.2. ②何を求めていらっしゃるのか

14.2.4. 改めて謝罪

14.2.5. 要望をなんでもかんでも引き受けない

14.2.5.1. 背伸びしすぎない

14.2.5.2. できないことをできると言い切らない

14.2.6. 今後の対策を伝える

14.2.6.1. 自分たちができる範囲のことだけをお伝えすることが大切

14.3. クレームを未然に防ぐポイント

14.3.1. 出来ないことを出来ると言わない

14.3.2. アンテナを張る

14.3.2.1. 違和感

14.3.2.2. 微妙な空気

14.3.2.3. 基本的にわからない人は、この感度が鈍いので注意が必要

14.3.3. 責任感を持つ

14.3.3.1. 責任感を持ってお客様と向き合う