18-5.希望金額の見積もり提示の極意

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18-5.希望金額の見積もり提示の極意 により Mind Map: 18-5.希望金額の見積もり提示の極意

1. 相手にとって、辞められたら困る存在になっていることが条件

1.1. 変わりがいるようなレベルだとダメ!

1.1.1. スキルレベルは、ここまでのロードマップレベルでOK

1.1.2. スキルではなく、「誰でもできること」の基準値を上げる

1.1.2.1. コーディングの再現性

1.1.2.2. テキストでのやり取りの違和感を無くす

1.1.2.3. 気持ちのいいやり取りの徹底

2. 希望金額を提示する

2.1. 見積もり通る会社

2.1.1. 120%で対応して継続案件に繋げる

2.1.1.1. 高単価案件が受注できる会社は基本孫請ではない

2.1.1.1.1. エンドクライアントと直接の取引がある会社

2.1.1.1.2. 仮に2次受の場合でも、自治体等からの予算の規模が大きい会社等

2.2. 見積もり通らない会社

2.2.1. 実績がない場合は、自分の判断でやってもOK

2.2.1.1. 地雷クライアントの可能性もあるので、事前にコーディングのルールや契約等は確認しておく

2.2.2. 単価アップを目的としている場合は静かにフェードアウト

3. 費用感を細かく出す

3.1. 20,000円→19,800円にした方が納得感が出やすい

3.1.1. キリが良すぎる数字だと、違和感がある

4. 作業内容を記載するスペースを作る

4.1. 細かく内容を記載することで、相手に信頼感を持たせる

4.2. 作業量がこれだけあるんだよというアピールにもつながる

4.3. 費用に納得感を出す

5. 希望金額を言えない場合

5.1. 提案:案件の費用を相手に先に聞く

5.1.1. 自分の費用の先入観とクライアントの費用の感覚が違う、ということも多い

5.1.1.1. 高い場合もあるし安い場合もある

5.1.1.2. 時給に換算して、最低4000円は切らないような案件を受ける

5.2. 案件で溢れさせる

5.2.1. 「良い」条件のお仕事をこちらが選べるようになる

6. 高単価案件を依頼される会社に出会うまで営業を止めない

6.1. 実績がない場合

6.1.1. 実績が3件貯まるまでは低単価で受ける

6.1.1.1. 明らかに条件が低すぎる場合は断るのもあり

6.1.1.1.1. WordPressコーディング10P前後で15万~20万くらいなら受けてもOK

6.2. 実務レベルの実績が3件以上ある場合

6.2.1. WordPressコーディング10P前後で20万~30万以上の会社のみ取引する

6.2.1.1. 他は全部断る

6.2.1.1.1. 機会損失が大きい

6.2.1.2. 10社の1社しかなくてもOK

6.2.1.2.1. その1社の高単価案件の依頼をもらえる会社を4社程度繋がる