1. 相手にとって、辞められたら困る存在になっていることが条件
1.1. 変わりがいるようなレベルだとダメ!
1.1.1. スキルレベルは、ここまでのロードマップレベルでOK
1.1.2. スキルではなく、「誰でもできること」の基準値を上げる
1.1.2.1. コーディングの再現性
1.1.2.2. テキストでのやり取りの違和感を無くす
1.1.2.3. 気持ちのいいやり取りの徹底
2. 希望金額を提示する
2.1. 見積もり通る会社
2.1.1. 120%で対応して継続案件に繋げる
2.1.1.1. 高単価案件が受注できる会社は基本孫請ではない
2.1.1.1.1. エンドクライアントと直接の取引がある会社
2.1.1.1.2. 仮に2次受の場合でも、自治体等からの予算の規模が大きい会社等
2.2. 見積もり通らない会社
2.2.1. 実績がない場合は、自分の判断でやってもOK
2.2.1.1. 地雷クライアントの可能性もあるので、事前にコーディングのルールや契約等は確認しておく
2.2.2. 単価アップを目的としている場合は静かにフェードアウト
3. 費用感を細かく出す
3.1. 20,000円→19,800円にした方が納得感が出やすい
3.1.1. キリが良すぎる数字だと、違和感がある
4. 作業内容を記載するスペースを作る
4.1. 細かく内容を記載することで、相手に信頼感を持たせる
4.2. 作業量がこれだけあるんだよというアピールにもつながる
4.3. 費用に納得感を出す
5. 希望金額を言えない場合
5.1. 提案:案件の費用を相手に先に聞く
5.1.1. 自分の費用の先入観とクライアントの費用の感覚が違う、ということも多い
5.1.1.1. 高い場合もあるし安い場合もある
5.1.1.2. 時給に換算して、最低4000円は切らないような案件を受ける
5.2. 案件で溢れさせる
5.2.1. 「良い」条件のお仕事をこちらが選べるようになる
6. 高単価案件を依頼される会社に出会うまで営業を止めない
6.1. 実績がない場合
6.1.1. 実績が3件貯まるまでは低単価で受ける
6.1.1.1. 明らかに条件が低すぎる場合は断るのもあり
6.1.1.1.1. WordPressコーディング10P前後で15万~20万くらいなら受けてもOK
6.2. 実務レベルの実績が3件以上ある場合
6.2.1. WordPressコーディング10P前後で20万~30万以上の会社のみ取引する
6.2.1.1. 他は全部断る
6.2.1.1.1. 機会損失が大きい
6.2.1.2. 10社の1社しかなくてもOK
6.2.1.2.1. その1社の高単価案件の依頼をもらえる会社を4社程度繋がる