1. 適性単価を受注できる会社とお付き合いするための営業数や契約数を担保
2. あくまでもコーディングにおいてのディレクション業務
2.1. エンド案件のディレクションは現状は考えなくていい
2.1.1. キャリアアップの内の一つで、その方向もある
3. ディレクションとはコーディングにおいての指示系統全て
3.1. 進行管理
3.2. プロジェクトメンバーアサイン
3.2.1. どのコーダーを割り当てるのか、人数、ページ数、構築手順等の割り振り
3.3. 開発指示書の共有
3.3.1. notionやエクセル等で実装箇所を細かく分ける
3.4. 品質チェック
3.4.1. Webサイトの各種システム・設定が動くかどうか
3.4.1.1. 修正がある場合は指示
4. ディレクション費は費用の30%〜
4.1. 残りがコーダーの取り分
4.2. 見積り段階でディレクション料も別で取れる会社からは取る
4.2.1. 30%〜50%
4.2.1.1. 最初は50%契約で、 品質が高く、コミュニケーションコストがかからない人は30%にしてあげて付加価値を持たせる 相手が駆け出しや実績がない人は50% 既に実績もあり品質も高い人の場合は、臨機応変に30%で契約する ※品質は高いがコミュニケーションコストが無駄にかかる人の場合は、要検討。 時間を多く取られるので好ましくない
4.2.1.1.1. 30万円のサイトを月2.3件できるコーダー3人抱えれば、 ほぼオートで月50万円〜80万円の利益
4.2.1.1.2. 自身はクライアントワークと、 品質チェックに努める
4.2.1.1.3. 営業は外注継続してもいい チームのキャパ次第
4.3. コーダーへの渡す単価が適正だと継続も当然しやすい
4.3.1. この適正単価を渡すためにも、高単価案件を依頼してもらえる会社と繋がる必要がある
4.3.1.1. 契約した会社のうち10社に1社程度の割合だと考えておく
5. トラブル回避
5.1. 契約書を作ることが大事
5.2. 契約書で修正回数(2~3回)を明記、規定以上は追加料金っていう明確な線引きを最初に行うこと。
5.3. 納品後は検品期間を設けて、お客様に確認していただき、不具合対応をする。
5.3.1. それ以降は関与しませんという内容も契約書に組み込む。(納品後のトラブル回避)
5.4. 修正要望を受け入れ過ぎていつまでも案件が終わらない事態を防ぐ。 そのためにはまず修正が出ないような対応を心がける。 (例:ひっくり返されることが起きないように、こまめにMTGをしてすり合わせる。 細かい要望が後から沢山出てこないように、実装要件をガッチリ決めて入念にヒアリング。)
5.4.1. コーダーの信頼も失くすので注意しないといけない部分
5.5. クライアントの要望に対してディレクターはイエスマンにならない。 (大事なのは、その要望をユーザーが求めているか、ユーザビリティが悪くならないか、工数・予算が超えないか。)
6. Webディレクション業務をうまく行うコツ
6.1. こまめな連絡
6.1.1. 連絡が早いWebディレクターはうまくいきやすい
6.2. 電話で伝えたことも後にテキストで送る
6.3. 制作スケジュールには品質チェックや修正作業時間も含める
6.4. 制作メンバーへの修正指示はまとめて送る
6.5. 修正理由を明確にする
7. コードアシスト流エンジニア兼マーケターとしての稼ぎ方 ※第3章クリアした方限定
7.1. レベル1:クライアントワーク
7.1.1. 前提
7.1.1.1. WEB制作スキルを活用して依頼を受け、納品の対価としてお金をいただく稼ぎ方
7.1.1.2. 現状ステップ3の昇格条件を達成してもレベル1です
7.1.2. メリット
7.1.2.1. スキルを向上させながら確実に固定キャッシュを作れる
7.1.2.2. 稼ぐ人はこれだけでも個人で月100万以上を稼ぐ
7.1.2.3. チーム化・組織化すれば自動で収益を生み出すことも可能(ディレクションで話したこと)
7.1.3. 労働集約型であること
7.1.3.1. このレベルは行動量だけで誰でもいけます!
7.1.3.2. できてない人は自分の行動量を疑ってください
7.1.4. クライアントワークに必須のスキル
7.1.4.1. ソフトスキル
7.1.4.1.1. チャットのメッセージ文章
7.1.4.1.2. 相手のことを考えたやりとり
7.1.4.2. ハードスキル
7.1.4.2.1. 依頼に対して高品質な納品をする
7.1.4.2.2. 個人の経験を通じて得たスキルのこと
7.1.4.2.3. スキルを磨くことで単価も上がる
7.1.4.3. あとはYoutubeで検索して学んでください
7.1.5. クライアントワークで稼ぐ最重要のマインドセット
7.1.5.1. 目先の報酬ではなく、長期的な目線で活動すること
7.1.5.2. 長期的にチームを作って稼ぎたい・100万以上を目指したいなら「ポートフォリオ」「実績」の充実が最優先事項
7.1.5.3. ビジネスは信頼が最も重要であり、レベルが高い会社は信頼できて高品質の人にお金を払う
7.1.5.4. 目先だけを見て実績もないのに「金取ったろう」みたいな感じだと痛い目を見る
7.1.5.4.1. 逆に目先を取りに行かず、長期で信頼関係を構築することで、 あなたを手放したくなくなる
7.1.5.4.2. 人材の教育コスト・新しい人とのやり取りの工数が重すぎる
7.1.6. 稼げる金額
7.1.6.1. 個人
7.1.6.1.1. 1万円〜100万円
7.1.6.2. 組織
7.1.6.2.1. 50万円〜1000万円(不労所得)
7.1.6.3. 成果報酬
7.1.6.3.1. レベニューシェアは最高でも5:5
7.2. レベル2:高単価アフィリエイト
7.2.1. メリット
7.2.1.1. 自社商品を作らなくて良い
7.2.1.2. 人のブランド力が使えるので売りやすい
7.2.1.3. サポートはしなくて良いので疲弊しない
7.2.1.3.1. サポートは運営任せ
7.2.1.4. ビジネスの一連の流れを経験できる
7.2.1.5. 最速で実績を作ることができる
7.2.2. デメリット
7.2.2.1. サポートがないので教えるスキルがつかない
7.2.2.2. 自社商品よりも利益率は低い
7.2.3. 具体的な稼ぎ方
7.2.3.1. コードアシストの代理店販売
7.2.4. 稼げる金額
7.2.4.1. 講座の売上の20%〜30%
7.2.4.1.1. 着金ベースで20万円〜200万円
7.2.4.2. 成果報酬
7.3. レベル3:プログラミング講座講師
7.3.1. コードアシストの講座に講師として運営者(僕)にアサインしてもらう
7.3.1.1. メリット
7.3.1.1.1. アウトプットの数が増やせるので知識量が鬼増える
7.3.1.1.2. それによるスキルの向上
7.3.1.1.3. 運営者からの信頼が積み上がる
7.3.1.2. 稼げる金額:5万〜30万
7.3.1.3. 具体的な稼ぎ方
7.3.1.3.1. 講座の講師として任命してもらえるスキルをつけること
7.3.1.3.2. 講師になれるチャンスを持つ
7.3.1.4. コードアシスト講座講師に必須のスキル
7.3.1.4.1. コーディング力
7.3.1.4.2. 営業力
7.3.1.4.3. 常識
7.3.1.4.4. その他、トータルサポート力(幅広い知見)
7.3.1.5. マインドセット
7.3.1.5.1. ビジネスを長期目線で見ること
7.3.1.5.2. 短期的に見ると労力帯効果が見合わないことでも将来的に何倍ものリターンで返ってくる
7.4. レベル4:講座運営者として独立
7.4.1. コードアシストのような講座運営
7.4.2. メリット・デメリット
7.4.2.1. メリット
7.4.2.1.1. ビジネスモデルとして優秀
7.4.2.1.2. 大きく稼いでいくことができる
7.4.2.1.3. コミュニティ性がモチベーションに繋がる
7.4.2.2. デメリット
7.4.2.2.1. 仕組み・商品構築の難易度がやや高い
7.4.2.2.2. 成果の担保が難しい
7.4.3. 稼げる金額
7.4.3.1. 月100万〜数千万以上
7.4.4. 具体的な稼ぎ方
7.4.4.1. 売り方の大枠はほぼ変わらない
7.4.4.2. セミナーをやることが多い
7.4.4.3. 契約内容にもよりますが、僕は利益の40%〜60%で協業させて頂く予定です
7.4.4.3.1. 協業性のサポート体制
7.4.5. 講座運営に必須のスキル
7.4.5.1. 情報発信力
7.4.5.2. SNSマーケティングスキル
7.4.5.3. コンサルティングスキル
7.4.5.4. 営業力
7.4.5.5. 高いビジネス戦闘力
7.4.5.6. その他、トータルサポート力(幅広い知見)
7.4.6. 最重要のマインドセット
7.4.6.1. 色々あるので特になし