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教育の5ステップ により Mind Map: 教育の5ステップ

1. 1、仕事の全体像や意味を伝える

1.1. いきなり全てを任せることはない

1.2. 順番に教えていくことになるが、それだけだと「自分がやることの全体像」がわかりにくい

1.3. まず「その仕事の全体像」や手順を共有してあげる(細かいところは必要ない)

1.3.1. 最初は「なぜそうするのか」業務の意味、目的をしっかり伝えよう

1.3.2. 作業内容だけでは「その作業の本質」を理解できずにずれたことをしてしまうことも

1.3.2.1. 「テーブルを拭いてね」

1.3.3. 目的が大切。この想いを共有し理解させていくことで、実際に行動していく

2. 2、やってみせる(お手本)

2.1. お手本、正解、100点の状態をみせる

2.2. 言葉だけではなく正解の姿を見せることでイメージしやすくなる。再現できる。

3. 3、内容を説明する

3.1. 各ステップのポイントや細かい手順を教える

3.1.1. 基本的な手順、ながれ

3.1.2. 守るべきルール(絶対守ることなど)

3.1.3. ミスしやすいポイント

3.1.3.1. ※みんながだいたいやりがちなミスを予め教えることで防ぎやすくなる

3.1.3.2. これを伝えることで、 やすいミスを防げる確率アップ

4. 4、やらせてみる

4.1. なるべく間をあけずにやらせる

4.2. 「本人にやり方を説明させる」→ことで理解度を確認する

4.2.1. 本人の理解度がわかる

4.2.2. 「人に教える」学びができる

5. 5、フィードバック、評価

5.1. フィードバックを行う

5.1.1. 教える人は「いきなり完璧にはできない」という認識でいること。

5.1.1.1. 「できてないことを指摘しまくる」のはだめ。

5.1.1.2. 出来ないことに苛立つこともだめ。できるようにすることが教育のミッション。

5.1.2. 承認2:1指摘 くらいの割合イメージ

5.1.2.1. 教わる側をモチベートする

6. 「できてる部分」「うまい部分」を見つける努力をする

7. 心構え

7.1. わかりやすい言葉で伝える

7.1.1. 相手の理解度

7.1.1.1. 知っている言葉

7.1.1.2. 相手がイメージできる例え話は有効

7.1.1.2.1. 「野球でいうと」「バスケでいうと」

7.1.1.3. 相手の反応を見ながら話す

7.1.1.3.1. 聞き取れているか

7.1.1.3.2. 話についてきているか

7.1.1.3.3. しゃべる情報量を多すぎていないか?

7.2. 質問しやすい状況をつくる

7.2.1. 「わからない所ある?」と聞くと「大丈夫です」と言う

7.2.2. 「どこがわかりにくい?難しい?」

7.3. 本人に考えさせる

7.3.1. 言われるだけより自分で考えて理解するほうが定着

7.4. 相手本位でつたえる

7.4.1. 性格や経験 得意不得意がある

7.4.2. 聞いて理解・何度もやって理解するタイプなど

7.4.3. うまくできなければ教え方を変えてみる

7.5. 「育てる」ことが「教える側の仕事」

7.5.1. できないことに感情的になってしまうことも

7.5.2. 「努力」することが相手の義務なら「できるようにさせる」ことが教える側の義務

7.5.3. 教育がうまくいかないとストレス、イライラ

7.5.3.1. 自分が新人の頃を振り返る、思いだす

7.5.3.2. 上司や先輩に相談する 一人で抱えない

7.5.3.3. 「怒ること」「嫌われること」を恐れて遠回しな言い方をすると伝わらない

7.5.3.4. 相手のためを思い厳しいことをいうときもある

7.5.3.4.1. 言い方として「となりにその子のご両親がいてもいえるか」が判断基準