
1. **全社展開**
1.1. タブレット端末導入
1.1.1. 長崎営業所
1.1.1.1. LINEWORKS
1.1.1.1.1. トーク
1.1.1.1.2. カレンダー
1.1.1.2. Microsoft365
1.1.1.2.1. OneDrive
1.2. LINEWORKS普及
1.2.1. 全社
1.2.1.1. 横断的使用
1.2.1.1.1. 各所属長
1.2.1.1.2. 三隆会活動
1.2.1.1.3. 技能検定
2. 業務効率化
2.1. 改善提案代行サービス
2.1.1. 管理者
2.1.1.1. 課題解決力向上
2.1.1.1.1. Notion
2.1.1.1.2. LINEWORKS
2.1.1.1.3. Microsoft365
2.1.1.1.4. Miro
2.1.2. 提案者
2.1.2.1. 課題発見力取得
2.1.2.2. 主体的思考向上
2.1.3. 全社
2.1.3.1. 風土醸成
2.1.3.1.1. ハッカソン導入
2.2. ノーコードツール活用
2.2.1. Power Apps
2.2.1.1. 活用予定
2.2.1.1.1. 塗料在庫表
2.2.1.1.2. 消耗品在庫表
2.2.1.1.3. 弁当集計表
2.2.1.1.4. フィルター交換記録
2.2.2. Glide
2.2.2.1. 活用予定
2.2.2.1.1. 塗料在庫表
2.2.2.1.2. 消耗品在庫表
2.2.2.1.3. 弁当集計表
2.2.2.1.4. フィルター交換記録
2.2.3. Power Automate
2.2.3.1. 事務仕事自動化
2.3. AI活用
2.3.1. 社内FAQ
2.3.2. ドキュメント検索による現場管理
2.3.3. AIカメラによる塗膜検査
2.4. IoT活用
2.4.1. 膜厚計
2.4.1.1. より詳細な品質管理
2.4.1.2. データによる適切なフィードバック
2.4.2. エアレス
2.4.2.1. 使用塗料量のデータ収集
2.4.2.2. 予防保全
2.5. VR活用
2.5.1. 安全
2.5.1.1. 災害体験による教育
2.5.2. 塗装
2.5.2.1. VR体験による技術向上
2.6. AR活用
2.6.1. 仕様書表示
2.6.1.1. フリーハンドで作業できる(電装などで使用)
2.7. ヒヤリハット件数アップ
2.7.1. 入力が面倒くさい
2.7.1.1. 項目数が多い
2.7.1.1.1. 分類・集計する必要がある
3. 人材育成
3.1. ナカタマック大学
3.1.1. 管理者
3.1.1.1. 資料作成
3.1.1.1.1. スライド生成AI
3.1.1.1.2. 資料生成AI
3.1.1.1.3. アンケート
3.1.1.2. 動画作成
3.1.1.2.1. アーカイブ作成
3.1.2. 受講者
3.1.2.1. アプリ運用知識習得
3.1.2.1.1. LINEWORKS
3.1.2.1.2. Microsoft365
3.1.2.1.3. Notion
3.1.2.1.4. 生成AI
3.1.2.1.5. QRコード
3.1.2.2. マインドスタンス習得
3.1.2.2.1. 7つの習慣を題材とした目標設定講義
3.1.2.3. 勉強習慣
3.1.2.3.1. 書籍要約による教育
3.1.2.3.2. ITパスポート取得用講義
3.1.3. 全社
3.1.3.1. 風土醸成
3.1.3.1.1. eラーニング導入
3.1.3.1.2. リスキリング手当導入
3.1.3.1.3. DX研修会実施
3.2. マニュアル作成
3.2.1. Notion活用
3.2.1.1. 艤装
3.2.1.1.1. 各番船毎に作成
3.2.1.2. 修繕
3.2.1.3. 地上
3.2.1.4. 安全
3.2.2. マンガ作成
3.2.2.1. DXに対する共通認識として知ってもらいたいもの
4. 情報の見える化
4.1. ダッシュボード作成
4.1.1. データフロー調査
4.1.1.1. 各スタッフごとに調査
4.1.1.1.1. 重複を無くす
4.1.1.1.2. 自動化を図る
4.1.2. データベース作成
4.1.2.1. Power BI
4.1.2.2. Notion
5. コミュニケーションの向上
5.1. ポータルサイト作成
5.1.1. Notion
5.1.1.1. DX推進グループ
5.1.1.2. 尾道営業所
5.1.1.2.1. 三隆会行事タスク共有
5.1.1.3. 全社
5.1.1.3.1. ポータルサイト
5.1.2. SharePoint
5.2. メタバース
5.2.1. 全社行事
5.2.2. 美術館体験
5.2.3. 会社体験(採用)
6. DXの定義
6.1. 業務効率化
6.1.1. As Is
6.1.1.1. 事務仕事のために事務所へ戻らないといけない
6.1.1.2. 現場でしっかり教育を行う時間が取れていない
6.1.1.3. 帳票が統一されていない
6.1.1.4. 誰がどのような仕事をしているか不明瞭
6.1.1.5. 正式な帳票は全て紙によるフローが必要で時間がかかる
6.1.1.6. 若手スタッフ不足により中堅層の業務負担が大きく、改善活動などにリソースが割けていない
6.1.2. To Be
6.1.2.1. 事務所に戻らないとできない仕事を無くす
6.1.2.2. DBやシステムにより無駄な転記作業を無くす
6.1.2.3. 検索時間の短縮
6.1.2.4. 工程や配員、発注にかかる時間の短縮
6.1.2.5. ワークフロー申請導入
6.1.2.6. 検査・環境測定時間の短縮
6.1.2.7. マニュアルによる教育効率化
6.1.2.8. RPAによる定型事務作業の自動化
6.1.2.9. 勘やノウハウによる判断からの脱却
6.1.2.10. 業務内容に合わせたアプリの作成
6.1.3. 課題
6.1.3.1. 事務作業時間の短縮化
6.1.3.2. 事務作業内容を明確化し、効率的に作業が行えるよう統一する
6.1.3.3. 紙による処理を減らしデータ化することで、作業の効率化および検索時間の短縮化を図る。
6.1.3.4. RPA導入における知識の取得
6.1.3.5. ノーコードアプリ作成知識の習得
6.1.3.6. マニュアルの作成
6.1.3.7. BIツールによるダッシュボードを作成し、データから判断が行えるようになる
6.1.3.8. ツール・アプリ利活用に向けた最低限の全社員ITリテラシー向上
6.2. 情報共有
6.2.1. As Is
6.2.1.1. 口頭、紙による連絡
6.2.1.2. 当日再度伝えないと予定を把握できていない
6.2.1.3. 他チームの予定を把握しようとする意識が少ない
6.2.1.4. 他部署の活動内容を把握する基盤がない
6.2.1.5. 一部の人しか把握できていない情報が多い
6.2.2. To Be
6.2.2.1. 部署内、営業所内での情報共有ができるプラットフォームの構築
6.2.2.2. 素早く共有したい範囲を指定して情報共有が行える
6.2.2.3. 次代への引き継ぎが円滑に行える
6.2.3. 課題
6.2.3.1. 自分の視野を広げて自己の範囲外の予定も把握しようとする姿勢の醸成
6.2.3.2. プラットフォーム(LINEWORKS)の一元化、運用体制の構築
6.2.3.3. クラウドサービスを利用する上でのルール設定
6.2.3.4. ツール・アプリ利活用に向けた最低限の全社員ITリテラシー向上
6.3. 全員参加
6.3.1. As Is
6.3.1.1. ITリテラシーの差により活用できる人に差が出ている
6.3.1.2. DXに対する課題感に差がある
6.3.1.3. 現状の業務への課題感に差がある
6.3.1.4. 根本的なITリテラシーの差が大きい
6.3.2. To Be
6.3.2.1. それぞれの業務に合わせたデジタル活用推進
6.3.2.2. 全員が最低限社内で行なっている施策を把握することができるようにする
6.3.2.3. 全員が最低限の利活用が行える体制を整える
6.3.3. 課題
6.3.3.1. ツール・アプリ利活用に向けた最低限の全社員ITリテラシー向上
6.3.3.2. 現状の業務を棚卸して、課題の把握を行う
6.3.3.3. 全社員へDXの理念を浸透させ、同じ方向を向いて進める体制を整える
6.3.3.4. デジタルを取り入れた場合の業務内容をまとめ、個人の役割分担をはっきりさせる(自分は関係ないという姿勢の予防)
6.4. 成長
6.4.1. As Is
6.4.1.1. レイバーやワーカーがまだまだ多い
6.4.1.2. 業務時間内に勉強をするという意識が根付いていない
6.4.1.3. DXや勉強会を主体的に推進する人材が不足している
6.4.1.4. 現状の業務に余裕がなく成長につながる活動へ積極的に目を向けられていない
6.4.1.5. ITリテラシー不足
6.4.2. To Be
6.4.2.1. 個人が主体性を持って業務に取り組むようになる
6.4.2.2. お互いが学んだ内容を勉強会などで教え合うことが頻繁にできる体制を整える
6.4.2.3. 各営業所にDX推進担当を配置し、簡単な業務改善を自営業所で行えるようになる
6.4.2.4. 各営業所で対応できない案件を対応するシステム要員を育成する(自動化によりリソースの空いた事務職など)
6.4.2.5. 取り組んできた内容をもとに新規事業を立案し、他社へ展開できる人材を育成する
6.4.3. 課題
6.4.3.1. プレーヤーが増えるように研修や意識改革活動を行う
6.4.3.2. 未来の目的に向けた活動を積極的にサポートできる体制づくり
6.4.3.3. ITリテラシー向上のための勉強法・時間・プラットフォームの構築
6.4.3.4. 社会人として必要なソフトスキルの習得
6.4.3.5. 成長することにメリットを感じることができるような人事制度の確立
6.4.3.6. 外部人材の登用・採用
6.5. コミュニケーション向上
6.5.1. As Is
6.5.1.1. 他部署とコミュニケーションをとる機会が少ない
6.5.1.2. 他部署の情報があまり入ってこない
6.5.1.3. 設備や資産、人員など情報が入ってこないことで機会損失が起きている
6.5.2. To Be
6.5.2.1. 離職率の低下
6.5.2.2. 営業所間、事業部間の円滑なコミュニケーション構築
6.5.2.3. いつでも誰とでも気軽にコミュニケーションが取れる場の構築
6.5.3. 課題
6.5.3.1. コミュニケーションプラットフォームの構築
6.5.3.2. お互いのことに興味が持てるよう全社対象のイベント数を増やす
6.5.3.3. 直接口では相談しにくいような時に気軽に相談できる環境構築