1. ①主体的に物事を考え実行する
1.1. a.自分を認め信じる
1.1.1. 父:自分の成長を信じて、簡単な事よりも難しいことを選択に迫られたとき選ぶようにしている。
1.1.2. 父:幼少時代、言葉が分からないもののアメリカに転校した初日に勇気を出して声を掛けたら友達を多く作ることができた。
1.1.3. 母:人目を気にせず自分の価値観を大切にする
1.1.4. 子:人と意見が違っても自分を信じる(迷惑をかけない範囲)
1.1.5. 子:補助輪無しで自転車に乗るという目標に向かい努力、達成
1.2. b.自分の力で考える
1.2.1. 父:参加するプロジェクトに関して責任を持って完結することを意識。他人が求める以上の成果物を目指す。
1.2.2. 父:疑問に持ったことは、図鑑や辞書を調べてしっかり調べる。
1.2.3. 父:インクルーシブリーダーシップこそ、様々な環境変革が起きている中で必要な素質。誰かが引張ってくれるという体質では組織は成長しない。
1.2.4. 父:自身の意見を言う癖は、アメリカの現地校で身に付いた。毎授業発言する機会が与えられ、楽しいクラスに自分も発言できるようになった。
1.2.5. 母:仕事や家庭において、他メンバーが中心に進めている事柄についても自分がリードするつもりで考える
1.2.6. 子:人任せにせず何事も自分で考え取り組む
1.2.7. 子:道を歩いているときや絵本を読んだ後に気になったことを話し、自身の意見を話す
1.3. c.小さなことでもいいので実行に移す
1.3.1. 父:困った人への声がけ、子供との公園でのゴミ拾い活動。登下校で道路でふざけている生徒への注意。
1.3.2. 母:社会課題について伝え話し合う機会を定期的に作る
1.3.3. 子:ごみ拾い?衣類の寄付?お年玉を一部寄付?
1.3.4. 子:自分でできることを増やしていく姿勢。(兄の影響)
2. ④強い心と身体でやり抜く
2.1. a.健康な身体の成長
2.1.1. 父:【週末】ジョギング(駒沢公園2週、約4km)、サッカー、虫捕りなど子供との活動【平日】駅のエスカレーターは使わない、バスは立って乗車、犬とのウォーキング
2.1.2. 父:幼い頃から父親と週末公園のジョギングに。スポーツを通して友人や主体的に考える力も身に付いたと思う。
2.1.3. 母:降園後公園に行く
2.1.4. 子:世田谷区の自宅⇒広尾まで徒歩で歩く
2.1.5. 子:3才の頃体操教室へ行って、跳び箱、鉄棒、マット運動に通っていた
2.1.6. 子:目標を立てて練習に励む(夏休み中に1分間縄跳び)
2.1.7. 子:東京タワー階段上り下りや高尾山の挑戦
2.2. b.健やかな心を育む
2.2.1. 父:日曜日の公園のゴミ拾い、飼い犬との触れ合い、家庭菜園、音楽ギター、ピアノ、読書、映画鑑賞、洗車、トイレ掃除
2.2.2. 母:自分と家族の規則正しい生活管理
2.2.3. 子:自分の気持ちは家族に伝える
2.2.4. 子:自分の気持ちを自分でコントロールする
2.2.5. 子:絵本を通して興味を持ち、3才からバレエを習う。憧れのお姉さん方を見本に日々練習をしている。
3. ③好奇心を持って前向きに取り組む
3.1. a.国際社会で活躍する人材を目指す
3.1.1. 父:社内の海外に関するプロジェクトにリーダーとして参加。相手の文化や考え方を理解することが重要。継続した英語学習。
3.1.2. 父:帰国子女として、異文化に触れてきた。自身の国の文化を正しく説明することがとても大切。向こうの方が興味を持ってもらっているなか正確に伝えたいという気持ちも。
3.1.3. 母:海外案件は積極的に関わる?
3.1.4. 子:外国の様子が分かる絵本や記事を読み話し合う
3.1.5. 子:母国日本の文化に親しむ
3.1.6. 子:海外に住む親せきとの葉書のやりとり
3.1.7. 子:オリンピック・サッカーなどのスポーツを中心に楽しみながらグローバル感覚を養う
3.2. b.新しいことや興味関心に取り組む
3.2.1. 考えるだけでなく実際にやってみる
3.2.1.1. 父:体験の場に土日連れていく
3.2.1.2. 母:本での学び、興味関心の機会を提供
3.2.1.3. 子:「ダメでもいいからやってみる」初めてのものはとりあえずやってみる
3.2.2. IT情報化に関して
3.2.2.1. 子:利用制限管理している
3.2.2.2. 親:実体験を重視
3.2.3. 本物に触れる体験
3.2.3.1. 子:ミュージカル・バレエ鑑賞
3.2.3.2. 子:野菜果物狩り
3.2.3.3. 子:だしマスター
3.2.3.4. 子:保育園での季節の体験
3.2.3.5. 子:染物体験
3.2.3.6. 子:茶摘み・茶道への親しみ⇒活発な子だが茶道の時間は落ち着いている
3.3. c.違いや変化をポジティブに捉える
3.3.1. 父:悩んだら簡単な事よりも難しいことを選択するようにしている。
3.3.2. 母:子育てを中心にキャリア(働き方)の見直し
3.3.3. 子:xxxxxx
4. ②他者に敬意を持ち社会貢献
4.1. a.家族を大切に
4.1.1. 日々の生活の思いやり
4.1.1.1. 父:在宅勤務で生まれた時から必ずお風呂を子供たちと一緒に入る。
4.1.1.2. 家庭内の挨拶(おはよう、おやすみ、ありがとう)をしっかり行う
4.1.1.3. 子:日々の体験の写真を印刷しアルバムを作成。祖父母なども交えて振り返り。出来るようになったねの声がけ。
4.1.1.4. 子:お手伝い(風呂洗い、洗濯畳み、飼い犬の世話、玄関の靴並びなど)
4.1.2. 行事や節目で
4.1.2.1. 家族や親戚の誕生日のお祝い会を実施
4.1.2.2. 父:週末キャンプで一緒の時間を過ごす
4.1.2.3. 子:園であったことなど親宛の手紙を書く。
4.1.2.4. 子:遠くに住む家族に絵葉書
4.1.2.5. 母:両家両親に父の日母の日・誕生日のプレゼント
4.2. b.周りに支えられていることを理解
4.2.1. 父:バスの運転手への挨拶。コンビニや店でのお礼の言葉。その他感謝の気持ちを必ず伝えるようにしている。
4.2.2. 父:アメリカ現地校に転校した日に声を掛けた子が周りの友人を集めてくれたやさしさのおかげで学校にもすぐ溶け込むことができた。手を差し伸べる優しさの大切さを学んだ。
4.2.3. 父:アメリカの地元のシーズナルスポーツは皆、友達の父親。毎週末コーチとして学校の子供たちを一生懸命に育てる大変さを今理解し改めて感謝。
4.2.4. 父:スポーツマンシップを通して人への思いやりやリーダーシップについて幼い頃から経験
4.3. c.物事の善悪・道徳を知る
4.3.1. 親:叱るルール①他人を傷つける発言・行為②自分に危害が及ぶ可能性があるとき③人の容姿や変えられないことに対してふざけたとき
4.4. d.物を大切にする
4.4.1. 父:切れなくなった服はリサイクルボックスに
4.4.2. 父:一緒に家具の組み立てや修理。
4.4.3. 母:子供の頃の服や着物を思い出とともに共有
4.4.4. 子:クローゼットの整理は自分で