【ラクめり】 物販・メルカリの基礎知識 メルカリのルール
加藤 拓也により
1. 今回は 違反行為とペナルティについてお話していきたいと思います! メルカリには公式に発表されている違反行為があります! それを行ってしまうと最悪の場合アカウントBANなどのペナルティが課せられることもあります! また転売をする際の法律などもあり、それを無視すると法律違反で捕まってしまう可能性もでてくるので、注意しておきましょう!
1.1. 詳しくは自分自身でも利用規約を一度読んでおきましょう!
2. メルカリは以前の無法状態の頃と比べるとルールがきびしくなりました
2.1. ただどちらかというと、以前がひどすぎただけで、今はましになったという印象です
3. 以下メルカリ規約より抜粋です
4. 弊社は、ユーザーが以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、弊社が必要と判断する本人確認を行うことができ、かかる本人確認が完了するまで本サービスの全部又は一部へのアクセスの拒否、利用停止等の措置をとることができます。 1.法令又は本規約に違反した場合 2.不正行為があった場合 3.登録した情報が虚偽の情報であると弊社が判断した場合 4.本規約上必要となる手続又は弊社への連絡を行わなかった場合 5.登録した情報が既存の登録と重複している場合 6.登録した携帯電話番号又はメールアドレスが不通になったことが判明した場合 7.ユーザーが債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合 8.他のユーザーや第三者に不当に迷惑をかけた場合 9.ユーザーが登録した金融機関の口座に関し違法、不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘等により判明した場合 10.第 4 条第 3 項各号のいずれかに該当する場合 11.ユーザーが自ら又は第三者をして、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動若しくは暴力を用いる行為、又は風評を流布し、偽計を用い若しくは威力を用いて、信用を毀損若しくは業務を妨害する行為をした場合 12.その他弊社がユーザーに相応しくないと判断した場合
5. 簡単に言うとこれらにひっかかるとアカウント停止やBANになったりするよってことです
5.1. 実際には怪しきは罰するで、全く違反するつもりでもなくともアカウントを停止される例もあります
6. 出品に関するものでいうと
7. 第 9 条 商品の出品 1. 出品手続等 出品者は、弊社所定の手続に従い商品の出品を行うものとします。出品者は、出品に先立ち、弊社及びメルペイ社との間で加盟店契約を締結する必要があります。出品者は、本規約に加え、弊社及びメルペイ社が定める「加盟店規約(メルカリ出品者用)」(以下「加盟店規約」といいます。)の定めに従って本サービスを利用するものとします。 弊社は、ガイド記載の特定の出品方法について基準を設け、審査を行い、出品者が基準に合致しない場合には、当該出品方法の利用を制限することができます。 2. 出品禁止商品 出品者はガイドの禁止されている出品物(以下「出品禁止物」といいます。)に記載された商品の出品ができないことについて、予め了承します。出品禁止物に該当する商品を出品した場合は、出品者の故意又は過失に関わらず、本規約違反行為とみなします。 3. 商品説明等 ユーザーは、商品を出品する際に、真に売却する意思のない出品、その商品情報だけでは正しく商品を理解できない又は混乱する可能性のある出品、商品説明で十分な説明を行わない出品等を行ってはなりません。また、出品者は、出品する商品と関係のない画像等を当該出品情報として掲載してはいけません。 4. 法令遵守 ユーザーは、出品にあたっては、古物営業法、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、不正競争防止法、商標法、著作権法その他の法令を遵守しなければなりません。 5. 特定ユーザーへの販売を意図した出品 ユーザーは、他の特定のユーザーのみを対象とする販売を意図して商品を出品することができません。弊社は、その裁量により、出品の条件その他の状況から、ある商品の出品が他の特定のユーザーのみを対象とする販売を意図するものであるか否かを判断することができるものとします。 6. 出品に関する本規約違反 出品に関して、弊社が本規約又は加盟店規約に違反する又は不適切であると合理的な理由に基づき判断した場合、弊社は、第 5 条に定める措置のほか、その出品やその出品に対して発生していた購入行為等を弊社の判断で取消すことができるものとします。本項に基づく措置によってユーザーに生じる損害について、弊社の故意又は過失に起因する場合を除き、弊社は責任を負わないものとします。 7. 弊社の免責 ユーザーの出品等によって、ユーザー及び第三者に生じる損害につき、弊社の故意又は過失に起因する場合を除き、弊社は責任を負わないものとします。
8. この9条2の中にある出品禁止の商品には一度目を通しておきましょう
9. ・電子チケットや電子クーポン、QRコードなどの電子データ ・ダウンロードコンテンツやデジタルコンテンツなどの電子データ ・新型コロナウイルスの影響に伴い、取引が禁止されている商品 ・偽ブランド品、正規品と確証のないもの ・知的財産権を侵害するもの ・盗品など不正な経路で入手した商品 ・犯罪や違法行為に使用される可能性が高いもの ・殺傷能力があり武器として使用されるもの ・危険物や安全性に問題があるもの ・児童ポルノやそれに類するとみなされるもの ・18禁、アダルト関連 ・使用済みの下着類 ・使用済みのスクール水着、体操着、学生服類など ・医薬品、医療機器 ・許可なく製造した化粧品類や小分けした化粧品類 ・法令に抵触するサプリメント類 ・安全面、衛生面に問題のある食品類 ・たばこ ・農薬、肥料 ・現金、金券類、カード類 ・チケット類 ・領収書や公的証明書類 ・ゲームアカウントやゲーム内の通貨、アイテムなどの電子データ ・サービス・権利など実体のないもの ・受け渡しに伴う手続きが複雑なもの ・手元にない商品の出品やECサイト等から直送すること ・商品の内容が不明瞭な詰め合わせ、セット商品(禁止されている出品物) ・試作品(商品サンプル)の掲載がないオーダーメイド品 ・象牙および希少野生動植物種の個体などのうち、種の保存法により必要とされている登録がないもの ・利用制限や契約中、支払いが残っている等の携帯端末および全てのSIMカード ・規制薬物・危険ドラッグ類 ・個人情報を含む出品・投稿、個人情報の不正利用 ・外国為替及び外国貿易法(外為法)に抵触する商品について ・法令上の取り扱いにより、メルカリでの取引が困難と判断したもの ・その他、不適切と判断されるもの
10. 念のためもう一度言っておきますが、自身でもメルカリの規約に関しては確認しておきましょう!あくまでも自身のビジネスなので、こういう大事なところは自身で確認するくせつけておきましょう!