登録は簡単!. 無料です
または 登録 あなたのEメールアドレスで登録
X_運用 により Mind Map: X_運用

1. さとちんさん

1.1. 2年半で5万人

1.2. Xにした理由は?

1.2.1. 個人で発信力をつけて仕事に繋げたい

1.2.2. 当時は140文字の制限があった

2. ポジション

2.1. 誰に、何を発信していくのか **(自分の発信が誰へどんな価値を提供できるのか?)**

2.1.1. なんの専門家で他の人と何が違うのか?

2.1.1.1. 自分のリソースを掛け算して考える

2.1.1.2. ex)営業×〇〇

2.1.1.3. さとちんさん

2.1.1.3.1. 最初は営業・ビジネスアカウントでスタート →競合が多く差別化が難しかったため『わかりやすさ』を追求。 具体例というテーマに沿って発信

2.1.2. 独自性を追求しよう

2.2. 完全に差別化をすることはできない

2.2.1. 表現方法(ライティング)を磨く →「あなたらしさ」である個性

3. X仲間を作る

3.1. 相談ができたり、リツイートをして拡散の手伝いをしてくれることがある

4. 第1章:基礎編

4.1. 特徴

4.1.1. X

4.1.1.1. 月間アクティブユーザー:5895万人 特徴:拡散 機能:コミュニケーション

4.1.1.2. テキストのみでもできる

4.1.1.3. 拡散性

4.1.1.3.1. 本人が無名でも、FWの多い人にリツイートしてもらうことができれば、多くの人に情報が拡散される

4.1.1.4. 属人性

4.1.1.4.1. リプライをもらうことで、 双方向のコミュニケーションを取ることができる

4.1.1.5. コミュニケーション

4.1.2. フェイスブック

4.1.2.1. 月間アクティブユーザー:2600万人 特徴:グループ 機能:ビジネス

4.1.3. Youtube

4.1.3.1. 月間アクティブユーザー:6500万人 特徴:長編動画 機能:TV

4.1.4. インスタグラム

4.1.4.1. 月間アクティブユーザー:4570万人 特徴:写真 機能:共感・好き

4.2. トレンド

4.2.1. トレンド機能とは、X独自で選ばれたトレンドキーワードのこと Xのアルゴリズムを用いてリアルタイムに更新されているため、 時間が経つにつれて変化していく

4.2.2. ハッシュン者として、 トレンドのワードを入れたツイートを作成したり、 その話題に合わせ他ツイートを作ることもテクニックの一つ

4.3. アルゴリズム

4.3.1. X社がどういうツイートをタイムラインに多く出すかを決めている仕組みのこと

4.3.2. どれだけ優れたいい内容でも、 アルゴリズムに愛されなければ伸びない

4.3.3. X社の目的は?

4.3.3.1. X社のマネタイズポイントは**広告**

4.3.3.1.1. 多くの人にXを利用してもらい、 長く滞在してもらうことで、「企業からの広告」と表示させるマネタイズが基本軸

4.3.4. アルゴリズムに正解はない

4.4. 基本アクション

4.4.1. ①ツイート/ポスト(自身の発信活動)

4.4.1.1. 自身の想いや発信したいメッセージをテキストで140文字以内で発信すること。

4.4.1.2. ①テキストのみびっちり140文字ポスト

4.4.1.2.1. 一番王道

4.4.1.2.2. 改行なしでツイートする最もポピュラーなパターン

4.4.1.3. ②テキストのみ140文字の箇条書きポスト

4.4.1.3.1. 改行をして読みやすくする型

4.4.1.3.2. 箇条書きにしていた方が多くの読み手にとって情報が整理されており、 見やすいのが特徴

4.4.1.4. ③テキストのみ140文字を満たさないポスト

4.4.1.4.1. 敢えて短くするツイート

4.4.1.4.2. 核心をつくものや共感を誘うものは反響を得やすい

4.4.1.4.3. ポイントは行間を相手に読ませてその行間による共感ポイントが同じこと

4.4.1.5. ④続きにするツイート

4.4.1.5.1. 続きを読みにくるユーザーが増えるので、 「詳細クリック」が高まり、インプレッションが伸びる傾向にある

4.4.1.6. ⑤図解ツイート

4.4.1.6.1. 図解の場合はテキストを短めにして投稿した方が図解に注目が集まるのでオススメ 基本は4枚の方がタップ回数が増えて滞在時間が増えるので4枚で作成するのがおすすめ

4.4.1.6.2. 画像の推奨サイズ ・1枚→横16:縦9 ・2枚→横8:縦9 ・4枚→すべて横16:縦9

4.4.1.7. ⑥画像ツイート

4.4.1.7.1. シンプルに画像を貼るだけのツイート

4.4.1.7.2. 図解ツイートとの明確な違いは、 画像を自身で制作しておらず、 ネットなどに落ちている画像を使うのがこのパターン

4.4.2. ②リプライ(コメント)

4.4.2.1. ツイート同様に140文字以内でコメントをすることができる

4.4.2.2. 目的は「自分の宣伝(認知)」のため

4.4.2.3. あなたのアカウントを新規オープンしたお店だと思ってください 告知しないとお客さん入ってきてくれないよね?

4.4.2.3.1. あなたの印象を相手にしっかり持ってもらえるように、 発信に沿ったリプライを意識していこう!

4.4.2.4. リプライの表示順番

4.4.2.4.1. 「ユーザーがフォローしているアカウント」 →「認証済みのアカウント」 →「その他」

4.4.2.5. 「日々交流するユーザーの質に自身のツイートも大きく左右される」 →スパム/有害アカ/ボットとしてマークされた低品質アカウントと交流するとペナルティが課される可能性がある フォロー/フォロワー比率が悪いアカウントとの交流も影響を受けるらしい

4.4.2.6. セルフリプライ

4.4.2.6.1. もとツイの補足や続きとして活用する人が多い

4.4.2.6.2. もとツイが伸びている時に積極的に活用することで、 もとツイを再びタイムラインに上げて伸ばす効果がある

4.4.2.7. リプライのポイント

4.4.2.7.1. ①アカウントの先には人がいる

4.4.2.7.2. ②名前を「さん」付けで入れる

4.4.2.7.3. ③特定の絵文字・顔文字を使う

4.4.2.7.4. ④相手が言いたいことを読み取る

4.4.2.7.5. ⑤チープな感想は控える

4.4.3. ③いいね(共感&承認)

4.4.3.1. タイムラインの上位表示に影響を与える 他にも、「検索結果の上位表示」「フォロワー外への投稿表示」「閲覧数の増加」

4.4.4. ④リツイート/リポスト(ツイートを拡散させる)

4.4.4.1. リポストをすることでフォロワーのタイムラインにもそのツイートが流れる ことによりツイートが拡散され、これが拡大していくと「バズ」が起こる

4.4.4.2. セルフリツイート

4.4.4.2.1. ①再度タイムラインに自身のツイートを上げるため

4.4.4.2.2. ②自分のプロフに載るタイムラインを整えるため

4.4.4.3. 引用リツイート

4.4.4.3.1. ①セルフ引用リツ

4.4.4.3.2. ②他者のポストを引用リツ

4.4.5. ⑤フォローする(相手をフォローする)

4.4.5.1. **「フォローは慎重に」「フォローする基準を明確にしておく」** →自分はどんな人をフォローして情報を受け取るのか、 どんな人の発信を追いかけたいのか、 自分のタイムラインに出てきて欲しいアカウントはどんなものかなど、 基準を明確にした上でフォローをしよう

4.4.5.1.1. フォローを解除してしまうと相手との間に摩擦が生まれる →「Social Dogs」という青売りでバレる(発信者なら入れてるらしい)

4.4.5.2. FF比はできるだけ高く →フォロー数が少ないがフォロワー数が多い

4.5. ポストは2種類で考える

4.5.1. 共感

4.5.1.1. 「自分が思っていたことを言語化してくれた」 「わかるわかる!」 「それ自分が思っていたやつです!」 「自分も経験したことがある」 「この人の発信好きかも」 「この商品リリースしました」 →いわゆる喜怒哀楽の感情が湧き出てくるもの。 自身の経験談や体験談で自身からしか発信されない

4.5.1.2. 6つの種類 →意識して作ろう

4.5.1.2.1. 権威性

4.5.1.2.2. 親近感

4.5.1.2.3. 理想の未来

4.5.1.2.4. 再現性

4.5.1.2.5. 挑戦

4.5.1.2.6. 仮想敵

4.5.1.3. プラットウォール効果

4.5.1.3.1. 有能な評価を受ける人が、弱みを見せると信頼感を得ることができる

4.5.1.3.2. 自身のブランディングを高めたうえで、弱みの発信をすると好感度が上がる

4.5.2. 有益

4.5.2.1. 「自分が今欲していた情報でした」「タメになりました!」 「忘れいたことを思い出させてくれた」 「知らなかったです、ありがとう」 →一般論がゆえに情報の価値は高く喜怒哀楽はないが、 情報として役立つもの。 逆に言えばだれが言っても変わらない普遍的な情報

4.5.3. ポイント

4.5.3.1. Xという世界において、あなた個人の体験談や実体験に最初は誰も興味がない →最初は「有益」で多くの人が関心と持っているポストを行いながら、 徐々に「共感」を作っていき「共感」か「有益」のいずれかにあてはめること を意識しながらポストを作っていく。 **理想は、「有益」でフォロワーを集めた後に、** **フォロワーへ「共感」ポストで個性を出して独自性をと属人性を出していくこと** →共感(3):有益(7)

4.5.3.2. 情報・共感ツイートをしっかりしながら「人柄」を出しつつ、自分の弱さや弱みを出すことを意識する 大事なことは「Before/After」 →弱さからどう変わったのかを付け加えると多くの人から情報だけでなくあなたに関心が向く。

4.6. 発信軸の考え方

4.6.1. ジャンル選定

4.6.1.1. **発信軸「HARMの法則」** ・Health:健康、美容 ・Ambition:夢、将来、キャリア ・Relation:人間関係、結婚、恋人、会社 ・Money:お金

4.6.1.1.1. 人の悩みの多くがこれらに集約されているため、 ジャンルが思い浮かばない人はHARMの中で、 特に興味のあるジャンルを選ぶといい

4.6.2. 自己分析

4.6.2.1. 発信軸に迷った時は自己分析をるるといい →「何が得意で」「何が好きか」「これからも時間を投下するもの」を意識

4.6.2.2. Xの発信は1ヶ月で終わるものではなく、継続して行なっていくもの。 好きでもないものを調べたり、普段時間を使わないこと、興味のないジャンルのことについて情報収集したり するのはエネルギーを使う →「好き」「得意(時間をかけているもの)」「時間投下」を意識した上で「世の中的に需要があるかどうか」を抑えておくと良いでしょう。

4.6.3. マトリクス

4.7. アカウント設計

4.7.1. ①アイコン

4.7.1.1. **実写か実写でないイラストアイコン** を推奨 間違っても風景や動物の写真などは使わないでください。(実写であっても顔が分かりづらいものはNG) →アイコンに人っぽさがないとコミュニケーションをとっている気がしない

4.7.1.2. 「人を感じる」ものにする Xはコミュニケーションを主とするSNSのため企業アカウントや【公式】アカウントでは伸びづらい傾向にある。 サービスアカウントを伸ばしたい場合には、「サービスを運用している人」としてアカウント運用をするといい **アイコンはフリー素材ではなくプロにお願いすることを強くお勧めします** →相場¥5,000

4.7.2. ②アカウント名

4.7.2.1. アカウント名はひらがな4文字いないがおすすめです。 Xは交流のSNSでリプライのやり取りが多数発生します。 その際に相手にとってわかりやすく打ちやすい文字の方がいいし、何よりも覚えてもらいやすい。 また、同じアカウント名がないか、作成前に検索しておくこともおすすめ

4.7.3. ③ヘッダー

4.7.3.1. 発信軸を補足するものにしよう 具体的には「プロフを一言で言うと?」をイメージして作成してください 文字を多くすると言うよりは、シンプルにビジュアルで伝わることを意識するといい!

4.7.4. ④位置情報

4.7.4.1. 住所や住まいなどの情報を記載する箇所ですが、 プロフを保管する情報を記載しましょう

4.7.5. ⑤プロフィール

4.7.5.1. 初見でプロフを見た人にとって「誰に」「何の価値提供」をしている人なのかが明確でどんな人なのかをしっかり記載しておくこと。 文字は160文字フルに使う必要はないので、伝えたいメッセージが伝わるかどうかが大事です。

4.7.5.2. ①あなたは何者で ②誰に ③何を発信しているのか ④フォローしてほしい ⑤位置情報(補完情報) ⑥固定ツイート

4.7.5.2.1. ➊サロン主催者でありSNSマーケター本業 ➋X(Twitter)はじめたての初心者の方に ➌具体例を用いたビジネスハックや分かりやすいTwitter運用 ➍フォローはお気軽に ➎オンラインサロン参画希望の方へのPR ➏こちらのコンテンツの無料配布導線

4.7.5.3. たとえ話のプロです|ビジネスハックを中学生でもわかるように発信。ビジネス スキルUPしたい人は気軽にフォローしてください|普段は広告代理店セールスGM |Twitterを学ぶオンラインサロン「ちんサロ」を21年4月から主催:楽しく交流しな がらTwitterを伸ばしたい人、一緒に伸ばしましょう|Voicyパーソナリティ

4.7.6. ⑥固定ツイート

4.7.6.1. プロフに記載のある内容を体現したもの(コンテンツや自社商品・サービス・ブログ・自己紹介など)を置いておくといいでしょう

4.7.6.2. あなたを象徴するツイートをおく

4.8. ポストする時間と数

4.8.1. 朝6時・昼12時・夜18時の3つの時間にポストするのがおすすめ

4.8.2. ポストの頻度は1日に1回アクティブ率の高い朝の時間に投稿することが多く余裕があれば夜にもポスト

4.9. ポストする時の注意点

4.9.1. ①青文字は極力使わない

4.9.1.1. インプレッションが落ちる →**URL付きポスト**と**メンション**、**ハッシュタグ**

4.9.1.2. X社はXの世界から別のサイトに誘導する行為やポストの本文とは関係のない アクションを明確に促す行為を快く思わない傾向にある

4.9.1.3. 企業の案件などで商品を告知する「#PR」やアフィリエイトなど、 自身のポストを介して金銭が発生する場合は**#ad**の記載をするよう規約で設けられている →でも、こういったハッシュタグはインプレッションに大きくマイナスの影響を与える傾向にある 23年10月付けでステマ規制が開始された。 →費用を受け取りポストで広報・宣伝をする場合には案件であることを表明していく必要があり、 それをしていないと法律違反になってしまう

4.9.2. ②批判・攻撃ポストはしない

4.9.2.1. 特定の誰かや誰かがわかるような内容でポストをしてしまうと時ブランドを毀損してしまう また、敵を作ってしまうことで、ファンになってくれなくなってしまう

4.9.3. ③仮想の敵を作る

4.9.3.1. 上記の批判は基本的にはやめた方がいいけど、時には必要な時もある

4.10. ポストで抑えておきたい前提

4.10.1. 誰の何お役に立つものか