Google広告の9種類徹底解説

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Google広告の9種類徹底解説 により Mind Map: Google広告の9種類徹底解説

1. キャンペーンの種類一覧

1.1. 現時点での最新の9種類のキャンペーンタイプを表にまとめている。 それぞれの配信場所や広告形式が異なるため、商品やサービスに合わせて使い分けることが重要。

1.1.1. 検索キャンペーン

1.1.1.1. 検索結果上部や下部に広告を掲載

1.1.1.2. 具体的なサービスや情報を検索しているユーザーにアプローチできる

1.1.1.3. 能動的に検索をしているユーザーが対象となるため見込みが高い

1.1.2. ディスプレイキャンペーン

1.1.2.1. Webサイト、アプリ、YouTubeなどのGoogleサービスにイメージ型の広告を掲載

1.1.2.2. 文字だけでは伝わりづらい情報を、文字・画像・動画などを組み合わせて配信できる

1.1.2.3. 膨大な広告枠と様々なターゲティングが可能

1.1.3. 動画(YouTube)キャンペーン

1.1.3.1. YouTubeの動画の冒頭や途中に動画広告を差し込むことができる

1.1.3.2. YouTube以外の提携サイトにも配信可能

1.1.3.3. 認知目的以外にも物販や集客で成果が出ている

1.1.4. ショッピングキャンペーン

1.1.4.1. 検索されたキーワードに合わせて、Google検索結果やショッピングバナーに広告が表示される

1.1.4.2. EC サイトのような複数商品を扱う事業者に特にオススメ

1.1.5. スマートモード/スマートアシストキャンペーン

1.1.5.1. 広告設定などを自動で行うシンプルなモード

1.1.5.2. 初心者向けだが中長期的な運用には向かない

1.1.5.3. エキスパートモードの使用がオススメ

1.1.6. P-MAXキャンペーン

1.1.6.1. 2021年11月から全ユーザーで使用可能になった配信方法

1.1.6.2. 1つのキャンペーンから全ての広告枠に配信可能

1.1.6.3. 設定さえすれば機械学習によって自動配信されるため、運用工数が大幅に削減できる

1.1.7. アプリキャンペーン

1.1.7.1. アプリのダウンロード促進、既存ユーザーへの訴求などアプリ関連の様々な目的に合わせて配信可能

1.1.7.2. Google Play、Google検索、YouTube、Discoverなどに掲載可能

1.1.8. ファインドキャンペーン

1.1.8.1. Google検索画面の下や、Gmail、YouTubeなどにネイティブ型の広告が表示される

1.1.8.2. 自動入札のみで手動コントロールが限られている

1.2. キャンペーンの選び方

1.2.1. 商品やサービスに合わせて、複数のキャンペーンを組み合わせて使い分けるのが基本

1.2.2. 機械学習による自動化が進んでいくため、最新のトレンドを押さえて試していく必要がある