スマートノートのやり方
八木 大樹により
1. ①論理フェーズ(右ページ)
1.1. ステップ①:「感じたこと」「考えたこと」「気になったこと」「腹がたったこと」なんでも良いので1つ書く
1.1.1. 自分が今最も解決したい課題を思い浮かべて書くのもOK
1.2. ステップ②:なぜ?を最低3回繰り返して掘り下げる
1.2.1. 論理の土台作り
1.3. ステップ③:ということは?(推理) →どうなる?→ どうする?(解決策)で掘り上げる
1.3.1. 論理の昇華
1.4. ステップ④:似ているものはない?(類似・連想)昔はどうだった?(過去)で掘り下げる
1.4.1. 論理の水平展開
2. ②面白フェーズ(左ページ)
2.1. 1:具体的な失敗談や経験談
2.2. 2:的確な「たとえ話」
2.2.1. 頭の悪い人でも理解できるような話
2.3. 3:「要するに」抽象化
2.3.1. 要するにの部分を「刺さる言語化」にして表現する
2.4. 4:無茶なギャグやダジャレ
2.5. 5:無理くり、イラスト化、替え歌
3. ③巡行(過去ページを毎日2ページ巡回)
3.1. 思いついたことやアイデアを追記していくことで「仮説」や「意見」を蓄積する
3.2. この「仮説」や「意見」の蓄積が自分の知的財産になる
3.3. 大量の「仮説」や「意見」が脳内でリンクされた時に「独自の見識」が生まれる
3.4. 独自の見識=知識+人格(情報に対する解釈のスタンス)+教養(知覚できる世界を広げていく能力)
3.5. 補足
3.5.1. 「見識」とは、物事を深く見通し、本質を捉える、優れた判断力のこと
3.5.2. 「独自の見識」がある人のコンテンツは面白いためファンがつく